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あなたは何読んでる?【人気の犬雑誌】

現在多くの犬雑誌が出版されていますが、愛読している犬の雑誌はありますか? いろいろな情報が盛りだくさんの情報誌から、犬種を1つに絞ってまるまるその犬種のみの雑誌などさまざまですが、今回はランキング上位の雑誌をご紹介していきます!

Shi-Ba

辰巳出版より季刊発行されている「Shi-Ba」は、その名のとおり柴犬の雑誌です。2022年5月発売号から季刊へと変わったこちらの「Shi-Ba」ですが、内容は以前と変わらずそのままに、柴犬の魅力からお役立ち情報までが詰まった1冊です。同じ柴犬でもやはり個性があるので、気になることや他のおうちの子はどうなのかな?といったことを比べることができます。特集テーマも毎号異なりますので、継続して購読すれば〝柴犬辞典〟のできあがりです♪ 情報だけではなく、可愛い柴犬の写真もいっぱいですので、飼っていなくても柴犬に癒されたい人にはおすすめの1冊です♡



Wan

「Wan」は、犬種を絞らずに毎号特集テーマを深掘りしている雑誌です。飼い主さんと愛犬との普段の生活での困ったことや旅行ガイドなど、飼い主さんのためになる情報がたっぷりと掲載されています。また、季刊誌ですので季節にあったテーマが取り扱われ、夏の熱中症対策などオンシーズンになる前に「Wan」を読んで備えることも可能です。「写真がおしゃれ」というレビューのとおり、掲載されている写真もおしゃれです♪ きれいなグラビアとともに、飼い主さんのためになる情報がぎゅっと詰まった「Wan」は、3、6、9、12月の年4回の季刊発行です。



BUHI

雑誌名である「BUHI」は、愛好家の間でのフレンチブルドッグの愛称です。雑誌名のとおり、こちらはフレンチブルドッグ専門誌で、フレンチブルドッグ愛をぎゅ~っと詰めた1冊が年4回発行されています。読者からの「かわいいうちの子」ベストショットの他に、ストリートスナップなどの写真が大充実! 記事は、芸能人と〝愛ブヒ〟のインタビューや、フレンチブルドッグならではの病気など、飼い主さんと〝愛ブヒ〟が長く健やかに生活していくための記事も多く掲載されています。フレンチブルドッグの飼い主さんはもちろんですが、これから飼いたい人にとっても絶対に役立つ1冊です。



いかがでしたか?今回は可愛いワンちゃんが盛りだくさん♪犬の雑誌をご紹介しました。写真が沢山掲載されており、見るだけで癒される雑誌ばかりです♡ワンちゃん雑誌で是非癒されてくださいね♪

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夕立が多い夏…雷を怖がる愛犬、どうする?

耳や鼻など、人間よりも優れているワンちゃんですが、そのために苦手なものもあります。おうちのワンちゃんが、雷を怖がっているのを見たことはありませんか?

怖がるのはなぜ?

ワンちゃんはもともと、人間より優れた嗅覚や聴覚を持っています。そのため、大きな音に対して警戒心を持っていて、逃げようとするなどの防衛本能があります。そのため、野生にいると脅威になる雨や風などから身を守るために逃げようとするようです。

また、単純に雷の音や光に対し不安を感じたり、近くに雷が落ちたところを見てトラウマになるワンちゃんもいるようです。

飼い主さんが雷を怖がったり不安に思ったところを見て、ワンちゃんが同じように不安を感じるケースもあるようです。

予防策① 雷の音に慣れさせよう

ワンちゃんが雷を怖がる場合、どうしたらよいのでしょうか?

まずは、雷の音に慣れさせてあげましょう。怖がるからといって、必要以上になだめることは、「雷が鳴ると優しくしてもらえる」と覚えてしまし、より怖がるようになってしまいますので避けましょう。

雷の音を、小さい音量で聞かせて慣れさせてあげると、大きな音への準備ができるようになります。

小さな音で静かに聞けたら、ごほうびのおやつをあげます。食べているときに少し音を大きくします。もし食べるのをやめたら、音を小さく戻します。食べるのを再開できたら、ご褒美をあげましょう。これを週に何回か繰り返し、徐々に慣れさせましょう。

予防策② 安全基地を作ろう

ワンちゃんにとって安全な場所を用意してあげましょう。

寝室やクローゼットなど、静かな場所が良いでしょう。窓がない部屋や、あっても窓が小さい場所が良いです。

安全基地には、ハウスやフード、水、おもちゃなどを用意してあげて、雷が鳴りそうなときはそこにつれていき、飼い主さんがそばにいてあげることで、ワンちゃんは雷のときでも落ち着いてすごすことができるはずです。

いかがでしたか?今回はワンちゃんと雷の関係についてご紹介しました。人間よりも優れた嗅覚や聴覚が有る為、余計に雷が苦手なんですね。安全な場所を用意してあげて、怖がっていたら、なだめてあげましょう。また、ワンちゃんについて色々ご紹介しますね♪お楽しみに!

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【リスを飼いたい!!】注意点は?

見ているだけで癒される小動物の代表、リスですが、飼ってみたいけどわからないことが多くて諦めている方も多いのではないでしょうか?

リスを飼う時の注意点についてご紹介したいと思います!

初心者におすすめは《シマリス》

リスというと、この「シマリス」を思い浮かべるはずです。体に、縦に大きな縞模様があるシマリスは、ペットとして一番メジャーなリスでしょう。

臆病なところもありますが、小さなころから飼うと、人になつきますので、初心者のかたでも比較的かいやすいリスといえます。

大きさは大きくなっても15センチ程度で、飼うのにそれほど大きなスペースを使用しなくてもよいのも飼いやすいポイントです。



飼育の注意点①動物病院を見つけておく

ワンちゃんや猫ちゃんは、具合が悪くなったときに動物病院に連れていきますが、それはリスであっても一緒です。ただ、リスなどの小動物は、ワンちゃんや猫ちゃんと違い診察してくれる病院が少ないです。ですので、いざという時に診察してくれる病院をしっかり探しておきましょう。

飼ってしまったあとに、リスの具合が悪くなってしまったけれど、診察してくれる病院がわからないと大変です。

飼育の注意点②ストレスに注意しよう

リスは、臆病でデリケートな生き物です。小さいうちから慣れていないと、人に懐かず、触れ合ったり、手のひらにのせたりすることは難しいので、無理に触ったりせず、ケージの外から見る程度が良いでしょう。

またリスはげっ歯類で、歯が一生伸び続けます。ものをかじるのはリスの性質ですので、おもちゃなどがかじれる環境にしてあげましょう。ストレスが溜まると、今までしていなかったのに急に手を噛んだりすることがあります。これはストレスによる行動なので、やめさせることはできないため、ストレスが発散できるように、かじれる坊や、ストレスが溜まらないよう落ち着いた環境を整えてあげることが大切です。



いかがでしたか?今回は愛くるしいほっぺが特徴のリスについてご紹介しました。比較的飼いやすい小動物ですが、色々注意が必要そうですね!インスタグラムで沢山シマリスの写真がUPされています。是非色々検索して癒されてくださいね♪

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【犬駅長】鉄道に乗って会いに行こう!

全国のローカル駅に動物駅長が就任するようになったのは、ここ20年程のことです。お客さんを乗せたローカル電車を、その駅の動物駅長が見送る風景に〝萌え〟や〝エモ〟を感じたり、動物駅長に癒されたりしてみませんか? 今回は動物駅長の中から、2匹の犬駅長をご紹介します。

熊本県 阿蘇白川駅の駅長「ゆうくん」

1971年に無人駅化した南阿蘇鉄道の阿蘇白川駅は、柴犬のゆうくんが駅長を勤めています。駅舎をそのまま使った75th Streetというカフェで飼われているゆうくんは、トロッコ列車が走る土日のみ犬駅長になります。駅舎と同じとんがり屋根と時計の装飾がされた白い犬小屋が「駅長室」としてホームに設置されていて、ゆうくんはその駅長室の周りでおすわりをしたり寝転がったりしながら列車に乗るお客さんを送迎しています。時には眠ったままですが、そんな姿も「かわいい♡」と癒されるお客さんが続出です。



北海道 ニセコ駅の駅長「ハーディー」

北海道 ニセコ駅の駅長「ハーディー」

JRニセコ駅構内にある「茶房ヌプリ」の看板犬・ハーディーちゃんは2018年から駅長を勤めています。JR北海道から贈呈された駅長帽をかぶり、キリッとした表情でホームに佇んで観光列車の乗客を送迎します。体が大きめで凛々しいお顔立ちですが、人懐っこくて優しい性格のワンちゃんなので9月の駅長としてのお仕事以外の時でも、彼女目当てで訪れるお客さんも多いのだとか。生後3カ月から犬駅長としてお客さんと交流をしているベテランのハーディーちゃん。ニセコの雄大な自然の中で、ゆったりと過ごす姿をぜひ♡



動物駅長はローカル線の特別な存在♡

「動物駅長」の先駆けは旧片上鉄道吉ヶ原駅のコトラ駅長ですが、動物駅長という存在が一躍有名なものになったのは、和歌山電鐵貴志駅のたま駅長がきっかけではないでしょうか。動物駅長はわざわざ他から探してきて任命するわけではなく、元々そこで飼われていたりお世話されていたりする動物が就任するパターンがほとんどです。地元の人たちに愛され、可愛がられている動物が「駅長」に任命されて全国的に知られることで、そのローカル駅での特別な存在となり、多くの観光客が訪れるようになるわけです。



いかがでしたか?今回は、犬好きにはたまらない犬駅長をご紹介いたしました。ローカル線に乗って、犬駅長に会いに行く旅もいいかもしれません。今後もかわいいワンちゃんを沢山ご紹介していきますね。お楽しみに!

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【ワンちゃんのマナーウェア】慣れてもらうには?

いわゆるおむつであるマナーウェアですが、着けることが苦手なワンちゃんも少なくありません。マナーウェアはペット同伴可能な宿泊施設や突然の避難生活など、歳を取ってからだけではなく急に必要になる場合もあります。いざという時に困らないよう、早めにトレーニングしていきましょう。

マナーウェアはなぜ付けるの?

どんなに元気なワンちゃんも、歳を重ねていけば足腰が弱まり自分でトイレへ行けなくなったり、間に合わずに粗相してしまったりしてしまいます。掃除も増えますが、なにより「失敗してしまった」とワンちゃんが落ち込みストレスを感じるようになってしまうので、それを防ぐためにマナーウェアやマナーベルトが必要になってきます。また、雌のヒート時期にも必要な子もいますし、ドッグランやドッグカフェなどの施設によっては、マナーとして着用が必要になります。



マナーウェアを嫌がる理由

まず真っ先に考えられる理由は、サイズが合っていないことです。犬種によって体格差があるので、各メーカーもSSS~LLとサイズを豊富に取り揃えています。犬種や年齢、胴まわりに合わせてサイズを選びましょう。どうしてもずれてしまう場合は、サスペンダーを使ってもいいですね。また、犬にとってお尻はとてもデリケートな部分で、触られることがあまり好きではありません。常にお尻になにかが当たっている状態になるおむつは、犬にとってはイヤ~な存在というわけなのです。慣れさせるしかありませんので、マナーウェアのトレーニングをがんばりましょう♪

着用中はたくさん褒めよう

もともと犬にとって着け心地のいいものではないマナーウェア。それでも、いつかは着用させなければなりません。でも、嫌がる子には無理にはせず、少しでも着けていられたらたくさん褒めてあげてください。着けられただけだとしてもおおげさに褒めてあげると、ワンちゃんも喜び次のトレーニングへ繋がります。飼い主さんが喜んだり褒めたりすることで、ワンちゃんにとって「マナーウェアを着ける=飼い主さんに褒められる=嬉しいこと」とポジティブに記憶され、マナーウェアへの慣れも早くなります。

いかがでしたか?今回は、ワンちゃんのマナーウェアをご紹介いたしました。マナーウェアでは失敗はつきもの。飼い主さんの苦労は絶えませんよね。ですが、ワンちゃんには、たくさん褒めて、ちょっとずつなれていって欲しいですね!また、ワンちゃんに関するブログを沢山アップします。お楽しみに♪