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ちょこちょこ歩きが可愛い【短足・胴長犬】

姿や顔が犬種によってだいぶ差があるワンちゃんですが、根強い人気がある犬種がいわゆる短足でちょこちょこと歩く姿が可愛い犬種です。愛らしい歩き姿にぞっこんの飼い主さんも多いはず…!今回は短足胴長の犬種についてご紹介したいと思います。

ダックスフンド

短足で胴長というと、この犬種を思い浮かべるかたも多いのではないでしょうか? 垂れた、耳やすっと長いマズルが可愛い、昔からとても人気のある「ダックスフント」は、もとは猟犬の犬種です。猟犬の血が流れている犬種らしく、ちょこちょことした歩きかたとは想像できませんが、運動が大好きな活発な性格も多い犬種で、運動が足りていないとストレスを感じてしまいます。吠え癖や噛み癖などのいたずらが多い場合、もしかしたら運動不足かもしれません。

コーギー

最近人気が急上昇している短足胴長の犬種といえば、コーギーです。三角お大きな耳、大きな黒い瞳、胴長で丸いかわいいお尻など、コーギーの愛らしい見た目にファンのかたも多いのではないでしょうか。コーギーももとは牧羊犬として活躍していた犬種なので、運動が好きで活発な遊び好きなワンちゃんが多いです。お散歩やアウトドアなど、愛犬と屋外に一緒にでかけるのが好きなかたにはぴったりですね。ただし、他の短足胴長の犬種と一緒で、腰や膝の負担が大きいので、椎間板ヘルニアなどのなりやすい病気には注意しましょう。

ペキニーズ

短い鼻と、ライオンのタテガミのようなふさふさの毛が特徴的なペキニーズは、原産が中国の犬種です。ブルドッグのようにくしゃっとした短いマズルが愛らしく、根強いファンも一定数いる、歴史の古い犬種のペキニーズは、コーギーやダックスフントよりは運動量を必要とせず、性格も人懐っこいことが多いので、比較的飼いやすい犬種と言えます。他の犬に対して攻撃的な面があったり、しつけがうまくいっていないとわがままになったりするので、子犬のころから社会化して、しつけは行いましょう。



いかがでしたか?今回は短足胴長のワンちゃんについてご紹介しました。歩く姿が可愛すぎるワンちゃんたちばかりですね♪また、ワンちゃんについて色々ご紹介しますね♪お楽しみに!

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【知ってる?】空港で働くワンちゃんのお仕事

空港では、パイロットやキャビンアテンダントなど、たくさんの人が働いていますね。実は空港で働いているのは人間だけではありません。空港で活躍するワンちゃんがいるのはご存知ですか? 今回は、空港で大事な仕事をこなすワンちゃんについてご紹介したいと思います。

空港で働くワンちゃん①「麻薬探知犬」

まず、空港で働くワンちゃんといえば、飛行機に乗る乗客の荷物の中に麻薬がないかにおいで探す「麻薬探知犬」です。人間の1000~1億倍というとても優れた嗅覚で、巧妙に隠された麻薬を発見する訓練を受けています。とても重大な仕事のように感じますが、麻薬探知犬のワンちゃん自身は「麻薬の臭いを見つけると、タオルのおもちゃで遊んでもらえる」という訓練を受けているため、大好きなおもちゃを探している状況なんだそうですよ! 意外ですね。



空港で働くワンちゃん②「動植物検疫探知犬」

さらに、空港で働くワンちゃんには、「動植物検疫探知犬」がいます。動植物検疫探知犬には、空港を利用する乗客の荷物に、肉製品や果物が入ってないか臭いで探知しています。肉製品や果物を持ち込むことにより、鳥インフルエンザや口蹄疫といった伝染病や、植物の病害虫が日本国内に入ってしまう恐れ入があります。防ぐためにこれらを見つける役割をしているのです。密閉容器や厳重に隠されたものでも、探知犬はきちんと発見してパートナーに知らせてくれます。



ハンドラーと探知犬は信頼関係で結ばれたパートナー

麻薬探知犬や、動植物検疫探知犬と一緒に働くパートナーを、「ハンドラー」と呼びます。ハンドラーと探知犬は、互いに信頼関係で結ばれているパートナーです。上手く隠された麻薬や肉製品などを見つけたときは褒めてあげることや、なかなか見つからないときにも体をぽんぽんと撫でて励ましてあげるなど、ワンちゃんと常にコミュニケーションをとり、ワンちゃんたちが意欲を見失わないように共に頑張っています。



いかがでしたか?今回は空港で大事な仕事をこなすワンちゃんについてご紹介しました。人間よりも優れた嗅覚や聴覚が有る為、なくてはならない存在なんですね。また、ワンちゃんについて色々ご紹介しますね♪お楽しみに!

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色々ある!【人気の猫雑誌】

猫好きの方はつい買ってしまう猫雑誌ですが、たくさん種類があって、どれを買えばいいのか悩んでしまいますよね。

癒しを求める方、猫ちゃんの気持ちを知りたい方、いろんな理由で猫雑誌を購入すると思いますが、どんな猫雑誌が人気なのでしょうか?

今回は人気の猫雑誌三種をご紹介させていただきます!

猫びより

猫びよりは、一流の写真家によるかわいらしい猫ちゃんの写真はもちろん、猫ちゃんと旅特集、猫ちゃんと有名人との特集など、他にはないおしゃれさを感じさせる猫雑誌です。

猫ちゃんの可愛らしさだけでなく、さまざまなロケーションで表情豊かな猫ちゃんの姿を見ることができます。

猫ちゃんと一緒に暮らす際に役立つ知識なども得る事ができるので、猫ちゃんと暮らしている方にも、そうでない方にもおすすめの一冊です。

さらに、猫びよりだけの限定付録がついており、猫好きならつい集めたくなってしまうグッズも魅力的な雑誌です。

ネコまる

ネコまるは先に紹介した「猫びより」の姉妹雑誌で、読者のかたがエッセイや写真などを投稿できる読者参加型の雑誌です。

年に二回発行されるネコまるを心待ちにしているファンの読者も多く、猫ちゃんを飼っている飼い主さんが、自分の猫ちゃんが載っていないか探すことがわくわくする! という方も多いそうですよ♪

読者の飼い主さんが投稿した、おうちの猫ちゃんの写真やイラスト、漫画などが、猫好きならではの愛に溢れていて、読むとほっこりする、というファンも多く根強い人気のある雑誌です。

猫ぐらし

猫ぐらしは、可愛い猫ちゃんの姿や、人気のある子猫の写真ばかりではなく、猫ちゃんがいる自然な生活が魅力的な雑誌です。

エッセイや記事も、猫ちゃんが好きな方、猫ちゃんを飼っている方ならつい夢中になってしまいそうな記事がたくさんです。

季刊誌で、毎月発行ではないので、猫ぐらしの発行を心待ちにしているファンの読者も多いそうですが、残念ながら今は休刊となっています!



いかがでしたか?今回は可愛い猫ちゃんが盛りだくさん♪猫の雑誌をご紹介しました。写真が沢山載っている雑誌が多く、見るだけで癒されること間違いなし♡

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あなたは何読んでる?【人気の犬雑誌】

現在多くの犬雑誌が出版されていますが、愛読している犬の雑誌はありますか? いろいろな情報が盛りだくさんの情報誌から、犬種を1つに絞ってまるまるその犬種のみの雑誌などさまざまですが、今回はランキング上位の雑誌をご紹介していきます!

Shi-Ba

辰巳出版より季刊発行されている「Shi-Ba」は、その名のとおり柴犬の雑誌です。2022年5月発売号から季刊へと変わったこちらの「Shi-Ba」ですが、内容は以前と変わらずそのままに、柴犬の魅力からお役立ち情報までが詰まった1冊です。同じ柴犬でもやはり個性があるので、気になることや他のおうちの子はどうなのかな?といったことを比べることができます。特集テーマも毎号異なりますので、継続して購読すれば〝柴犬辞典〟のできあがりです♪ 情報だけではなく、可愛い柴犬の写真もいっぱいですので、飼っていなくても柴犬に癒されたい人にはおすすめの1冊です♡



Wan

「Wan」は、犬種を絞らずに毎号特集テーマを深掘りしている雑誌です。飼い主さんと愛犬との普段の生活での困ったことや旅行ガイドなど、飼い主さんのためになる情報がたっぷりと掲載されています。また、季刊誌ですので季節にあったテーマが取り扱われ、夏の熱中症対策などオンシーズンになる前に「Wan」を読んで備えることも可能です。「写真がおしゃれ」というレビューのとおり、掲載されている写真もおしゃれです♪ きれいなグラビアとともに、飼い主さんのためになる情報がぎゅっと詰まった「Wan」は、3、6、9、12月の年4回の季刊発行です。



BUHI

雑誌名である「BUHI」は、愛好家の間でのフレンチブルドッグの愛称です。雑誌名のとおり、こちらはフレンチブルドッグ専門誌で、フレンチブルドッグ愛をぎゅ~っと詰めた1冊が年4回発行されています。読者からの「かわいいうちの子」ベストショットの他に、ストリートスナップなどの写真が大充実! 記事は、芸能人と〝愛ブヒ〟のインタビューや、フレンチブルドッグならではの病気など、飼い主さんと〝愛ブヒ〟が長く健やかに生活していくための記事も多く掲載されています。フレンチブルドッグの飼い主さんはもちろんですが、これから飼いたい人にとっても絶対に役立つ1冊です。



いかがでしたか?今回は可愛いワンちゃんが盛りだくさん♪犬の雑誌をご紹介しました。写真が沢山掲載されており、見るだけで癒される雑誌ばかりです♡ワンちゃん雑誌で是非癒されてくださいね♪

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夕立が多い夏…雷を怖がる愛犬、どうする?

耳や鼻など、人間よりも優れているワンちゃんですが、そのために苦手なものもあります。おうちのワンちゃんが、雷を怖がっているのを見たことはありませんか?

怖がるのはなぜ?

ワンちゃんはもともと、人間より優れた嗅覚や聴覚を持っています。そのため、大きな音に対して警戒心を持っていて、逃げようとするなどの防衛本能があります。そのため、野生にいると脅威になる雨や風などから身を守るために逃げようとするようです。

また、単純に雷の音や光に対し不安を感じたり、近くに雷が落ちたところを見てトラウマになるワンちゃんもいるようです。

飼い主さんが雷を怖がったり不安に思ったところを見て、ワンちゃんが同じように不安を感じるケースもあるようです。

予防策① 雷の音に慣れさせよう

ワンちゃんが雷を怖がる場合、どうしたらよいのでしょうか?

まずは、雷の音に慣れさせてあげましょう。怖がるからといって、必要以上になだめることは、「雷が鳴ると優しくしてもらえる」と覚えてしまし、より怖がるようになってしまいますので避けましょう。

雷の音を、小さい音量で聞かせて慣れさせてあげると、大きな音への準備ができるようになります。

小さな音で静かに聞けたら、ごほうびのおやつをあげます。食べているときに少し音を大きくします。もし食べるのをやめたら、音を小さく戻します。食べるのを再開できたら、ご褒美をあげましょう。これを週に何回か繰り返し、徐々に慣れさせましょう。

予防策② 安全基地を作ろう

ワンちゃんにとって安全な場所を用意してあげましょう。

寝室やクローゼットなど、静かな場所が良いでしょう。窓がない部屋や、あっても窓が小さい場所が良いです。

安全基地には、ハウスやフード、水、おもちゃなどを用意してあげて、雷が鳴りそうなときはそこにつれていき、飼い主さんがそばにいてあげることで、ワンちゃんは雷のときでも落ち着いてすごすことができるはずです。

いかがでしたか?今回はワンちゃんと雷の関係についてご紹介しました。人間よりも優れた嗅覚や聴覚が有る為、余計に雷が苦手なんですね。安全な場所を用意してあげて、怖がっていたら、なだめてあげましょう。また、ワンちゃんについて色々ご紹介しますね♪お楽しみに!