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私のこと忘れちゃったの!? 猫と飼い主さんがしばらく離れた時の猫の気持ち

久しぶりに実家に帰省したら、あんなになついていた猫ちゃんの態度が全然違う……。そんな経験ありませんか? あれは本当に飼い主さんのことを忘れてしまったのでしょうか? それとも他の理由? 悲しいできごとを防ぐためには?

今回はしばらく飼い主さんと離れたときの猫ちゃんの態度や、その理由についてご紹介したいと思います。

久々に飼い猫と再会したら、距離感を感じるのはなぜ?

久々に会った猫ちゃんが、ちっとも寄ってきてくれない。あれは飼い主さんのことを忘れているのでしょうか?

猫ちゃんは記憶力がいいので、数年単位で会っていないわけでなければきちんと覚えています。なぜ距離感を感じるのかというと、単純に拗ねている、においや声などが違うなどの理由で警戒している、などが理由です。

しばらくおうちで過ごすことで、自然と猫ちゃんがまた寄ってくるようになると思いますので、安心してください。

本当に忘れているときにとる猫の行動

単身赴任や留学など、数年単位で猫ちゃんに会っていないときは、残念ながら飼い主さんのことを忘れている可能性はあります。また、猫ちゃんは興味ないことは覚えていないことが多いそうなので、記憶に残りやすいご飯をくれたり遊んだりする人でないと、記憶に残りにくいそうです。

猫ちゃんが本当に飼い主さんを忘れていたとすると、数時間家で過ごしてもちっとも寄ってくる気配がなく、近づいたり撫でようとするとシャー!と威嚇されるなどの行動をとります。

日頃から忘れられないように

仕方ないこととはいえ、やっぱり忘れられるのは寂しいですよね。なるべく忘れられないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?

猫ちゃんは、ご飯をくれる人と、遊んでくれる人は記憶に残りやすい傾向があります。普段から、ご飯やおやつをあげて、真剣に猫ちゃんと遊んであげて、良いコミュニケーションを築いていれば、少し離れても覚えていてくれます。

また、長期の出張など、会うことが可能そうなら半年に一回でも会っておくと、記憶が長続きするそうですよ。

いかがでしたか、今回猫と飼い主さんがしばらく離れた時の猫の気持ちについてお話しました。猫は飼い主のことを記憶しているようですね。大好きな猫に忘れられないよう会える時は存分に可愛がってあげるとよいのでしょうね。

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可愛い!ついつい撮影したくなる犬のポージング

愛犬の微笑ましい姿や思わずプッと笑ってしまう姿を、できるだけ記録に残したいと思うのが飼い主ゴコロ。でもいつも同じポーズばかり……と思っている飼い主さんも少なくないと思います。そんな飼い主さんへ、今回はおすすめのポーズや撮影のコツをご紹介します。


ほんのりお口を開けて笑っている姿

ワンちゃんがにっこり笑っているように見えるワンショット。実はコレ、お口を少しだけ開けていると口角が上がるので、笑って見えるんです。ワンちゃんが軽く口を開けている時は、リラックスができている状態。スキンシップをたくさん行って、ワンちゃんが安心してゆったりできていれば「笑顔」のシャッターチャンスが増えます! 愛犬の「笑顔」を写真に収めたい時は、その前にお散歩へ行ったりいっぱい遊んであげてください。



もう眠たくてたまらない!寝ている姿

普段は丸まって眠るワンちゃんも、電池が切れたように眠る時はとても無防備でちょっとおマヌケな姿を見せてくれます。遊んでいる途中で突然眠気に襲われたのか、お尻がぴょこんっと上がった状態でつっぷして寝ているワンちゃん。全部の脚をだらりと伸ばし、仰向けでいびきをかくワンちゃんは可愛すぎてシャッターを押す指が止まりません。「こんなに無防備でいいの?」と思うほどリラックスしている寝姿を見せてくれるのは、その場所がワンちゃんにとって居心地がいい場所である証拠です。普段からたくさんスキンシップをとり、ワンちゃんとの絆を深めておもしろかわいい寝姿を収めてください。

2匹が寄り添っている姿

ワンちゃんが仲良く並んでいる姿は、とても微笑ましいですよね。じゃれあっている一瞬を切り取りたい場合は、連写あるのみ! ひたすら撮りまくって、奇跡の一枚を収めましょう。寄り添って眠る姿や、エサやおやつを行儀よく並んで待っている姿はシャッターチャンス! 寝姿を撮影する時は、起こさないように静かに撮影してくださいね^^ ワンちゃんが大好きなフードで視線を誘導する場合は、できるだけ短時間で済ませるようにしてあげてください。少しでも嫌がるそぶりを見せたら、いったん止めてあげてくださいね。



いかがでしたか、今回はついつい撮影したくなる犬のポージングついてお話しました。どのポーズもとっても可愛いですよね。カメラが苦手な方でも寝顔ショットから撮影してみてはいかがでしょうか。ベストショットが撮れたらスマホの待ち受け画面やペットグッズにも活用してみてくださいね!

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ペット保険は必要?軽視してはいけないペットの診療費

皆さんは、ペット保険に入っていますか? 生涯健康でけがひとつなく元気に過ごせればいいのですが、人もペットも同じでなにがあるかわかりません。もしも数十万円の治療費がかかるような病気になった時、保険があれば自己負担額が少なく済むかもしれません。今回は「万が一」に備えたペット保険についてお話したいと思います。

若い年齢から病気やけがのリスク大

「病気」と聞くと、ある程度の年齢を過ぎてからかかりやすいイメージがありますが、実は子犬や子猫は免疫力や体力がないため病気やけがをしやすい傾向があります。また、消化器系が成熟しきっていないため、環境の変化やストレスで下痢になりやすいんです。転倒による骨折や誤飲なども年齢に関係なく起こり得る事故ですので、生後から保険について考えることは決して早くありません。

想像以上に高い診療費

皆さん、ペットの治療費ってどのくらいだと思いますか? よくある異物誤飲の治療を例にしますと、程度にもよりますが手術費用だけで約20万円ほどかかります。入院もするとなるとさらにかかりますし、その後のお薬代や通院費などもかかってきます。ざっくりとした数字ですが、突然これを支払うとなると可愛いペットのためとは言え、すぐに用意するのはなかなか難しいと思います。

保険選びの3つのポイント(保険料・補償・免責)

ある日突然高額治療費の支払いが必要になった時も、保険に入っていれば安心です! じゃあいったいどんな保険に入っておけばいいのかな?と迷われる方も多いでしょう。保険選びの大切なポイントはたったの3つです。

まずは、やはり毎月の保険料。これは人の保険と同じで、年齢が低ければ低いほど保険料が安くなります。0歳から加入できますのでわんちゃんを例にすると、小型犬の場合は約500円から、中型犬は約1200円から、大型犬は約1500円からが相場です。ねこちゃんの場合は小型犬よりももう少し安めです。掛け捨てよりも生涯保険料の安い終身タイプへの加入がおすすめです。

次に補償ですが、ペット保険はだいたいが手術、通院、入院の補償がセットになったフルカバータイプです。疾病別の補償は行っていないので、迷ったらフルカバータイプの保険を選ぶといいでしょう。 最後に免責ですが、高額な治療になった場合に備えてペット保険に加入したいのなら免責金額ありを、少額治療時の自己負担額をなるべく少なくしたい場合は免責金額なしを選択するといいですよ。

いかがでしたか、今回はペット保険についてお話しました。家族の一員である大切なペット。飼い主にとっても、ペットにとってももしものために加入しておくと安心です。小額から加入ができるようですので一度検討されてみてはいかがでしょうか。

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<留守時の不安を解消>ペットの見守りアプリ

飼い主さんが仕事や学校へ行っている間、ペットがどんなふうに過ごしているのか気になりませんか? ちゃんと水は飲んでいるか、エサは食べているか、イタズラはしていないか。夏や冬は室温が適温に保てているか、エアコンのリモコンを踏んづけて運転を切っていないかなど、心配事は尽きないのではないでしょうか。今回はそんな不安を解消してくれる、ペットの見守りアプリをご紹介します。


留守中のペットへの不安

お留守番をしているペットのことで、どんなことが不安ですか? 室内温度は適温か? 水分補給はちゃんとしているか? きちんとトイレに用を足しているか? イタズラ三昧で部屋の中がぐちゃぐちゃになっていないか? はたまた、飼い主不在を不安に感じてストレスになっていないか?などなど。飼っている動物の種類によって心配事は様々だと思います。ペット代表の犬と猫ですが、エサや水の心配がない環境であれば1~2日の留守番は平気な猫に対して、同じ環境でも犬は成犬で6~8時間が限界と言われています。生来、犬は群れる動物なので、飼い主さんが不在の環境は不安になってしまいます。



カメラなどを買わなくても見守りアプリでOK!

ペットのことが心配だけれどカメラを買って設置するのは難しい……という飼い主さんは、見守りアプリをぜひ活用してみてください。見守りアプリはカメラを新しく買う必要はなく、古いスマートフォンやタブレットを使ってペットの動きが見守れます。古いスマホと現在利用中のスマホにアプリをインストールしてペアリングなどの作業は必要ですが、それも手順に従えば簡単です。あとはカメラ代わりのスマホやタブレットをお好きな場所に設置すれば、準備は完了。お手軽でおすすめです!



【おすすめアプリ】アルフレッドカメラ

見守りアプリの中でもおすすめなのが『アルフレッドカメラ』です。AppleとAndroidの両方がありますので、スマートフォンやタブレットがあれば誰でもインストールができます。また、動体検知機能付きなので、動いた時の様子だけを録画することも可能です。録画した映像はクラウドストレージと呼ばれるネット上の保存場所に保存されるので、スマホ本体などの容量を圧迫することがないのも嬉しいです。そしてこちら側から話しかける機能もあるので、寂しがり屋のペットや飼い主さんにはうってつけのアプリです^^



いかがでしたか^^今回はペットの見守りアプリついてご紹介しました。こちらのアプリを活用すると、お部屋で過ごすペットを確認ができて、安心して飼い主さまも外出ができそうですね!帰宅したらたくさん可愛がってあげましょうね。

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夏の犬の散歩、安全な散歩対策とは?

散歩が大好きなワンちゃんも多いですよね! リードを持っただけでおおはしゃぎの様子を見ると、つい飼い主さんも嬉しくなりますね^^

でも夏も、今までと同様に散歩させていいのでしょうか?夏の散歩で気を付けたいことや、夏の散歩に潜む危険などを今回はご紹介したいと思います。

夏の散歩はやめた方がいい?

夏は気温が高く、地面との距離が近いワンちゃんたちは、人間より熱中症になりやすいと言われます。特に暑さがピークの時間になると、夏のアスファルトは60度近くにもなるそうです。そのような状態で散歩をしたら、当然熱中症のリスクが上がります。また、あまり高温の上を歩くと、肉球がやけどしてしまうこともあるそうです。

ただし、散歩自体は、ストレスや運動不足の解消になるので、やめる必要はありません。早朝や夜に散歩の時間帯をずらし、こまめに水分補給も行いましょう。

見た目もおしゃれ!犬専用シューズ

ワンちゃんの肉球やけどを防いでくれるのに便利なのが、ワンちゃん専用のシューズです。

日が暮れても、太陽を浴びたアスファルトはなかなか熱が冷めにくく、肉球がむき出しのワンちゃんがその上を歩くとやけどのおそれがあります。シューズを履くことで、やけどを防ぎ、ガラスなどの落ちているもので怪我することも予防できます。また、多少汚れた場所を歩いても足が汚れずに済みます。

デザインやカラーも豊富で、おしゃれなのも嬉しいですね!

感染防止に!ペット用虫よけスプレー

夏の散歩で、気を付けていただきたいのが、蚊によるフィラリアなどの感染です。

フィラリアは、ワンちゃんが最終宿主となる寄生虫の一種です。蚊が媒介するフィラリアに感染するとワンちゃんが命を落とす危険性があるので、蚊が活動する季節になると専用の予防薬を摂取するのが一般的となっています。

草むらを歩く際には特に蚊が多いので、フィラリア予防薬と併用で、虫よけスプレーも使うとより安心です。人間用ではなく、ワンちゃん専用の虫よけスプレーを使いましょう。


いかがでしたか、今回はワンちゃんの夏のお散歩の安全対策についてお話しました。散歩に行く時間を工夫したり、対策グッズを活用して、ワンちゃんのストレスが溜まらないよう夏でもお散歩に連れて行ってあげてください^ ^