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うさぎを飼いたい! 飼う前に知りたい、うさぎの気持ち

特徴的な長い耳、愛らしい姿、最近ペットして人気のうさぎを飼いたいと思ったことはありませんか? ペットショップではよく姿を見かけますが、ワンちゃんや猫ちゃんに比べると、飼っている人の数は多くはありません。

うさぎをペットとして迎えたいと思っているかたに、うさぎのことについてご紹介したいと思います!

うさぎはなついてくれるのか?

うさぎはワンちゃんや猫ちゃんのように、飼い主さんになつくのでしょうか? ずばり言うとなついてくれます。

うさぎは鳴き声を出さないので、表情があまりないように感じるかたもいますが、色々な方法で感情を表現しています。ただし、うさぎの行動は個体差が大きく、どちらかと言うと猫ちゃんのなつきかたに近いので、ワンちゃんのようななつきかたを想像していると、反応が薄く感じるかもしれません。

うさぎになついてもらうための基本行動

ペットとしてお迎えしたうさぎになついてもらうには、どのように行動すれば良いのでしょうか。

まずは環境に慣れてもらいましょう。最初の一週間は、触りたいのをぐっとこらえて、お世話も最低限のことだけやりましょう。うさぎが嫌がることはせず、飼い主さんがいてもリラックスできる環境にしましょう。掃除やご飯などのお世話は、基本的に時間を決めて同じようにするとうさぎも慣れやすくなります。

ある程度慣れてきたら、うさぎの好きなおやつをあげたり、おもちゃを使って遊んであげたりしましょう。

毎日のコミュニケーションでよりなついてくれる

基本的なお世話のほかに、毎日コミュニケーションをとることで、よりうさぎがなついてくれるはずです。うさぎは撫でられるのが好きなこが多いので、頭や背中など、うさぎの好きな場所を撫でましょう。

また、おやつは名前を呼んで手からあげたり、膝の上に乗ってからあげることで抱っこもすんなりさせてくれるようになります。

また、声をかけてほめてあげることで、意味はなくても飼い主さんが自分のことを可愛がってくれていることを感じますので、たくさんほめてあげるのもおすすめです。

いかがでしたか、飼う前に知っておきたいうさぎの気持ちについてお話しました。他のペット同様に安心感のある環境づくりはかかせないようですね。今回ご紹介したことを一度お試しください。新しく家族になるうさぎちゃんが飼い主さまになつきますように^

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思わず笑顔に!ねこのふみふみが可愛すぎる

飼い主さんが寝そべっていると、おもむろに飼い猫が乗っかってきてお腹や背中をふみふみふみふみ……とすることはないでしょうか?また、ふかふかのクッションやぬいぐるみ、タオルをひたすらふみふみすることもありませんか?無心でふみふみするねこちゃんも、うっとりと気持ち良さそうにふみふみするねこちゃんも、見ているこちらが思わず笑顔になってしまいますよね。

このねこちゃんの「ふみふみ」に、どんな意味があるのでしょうか。今回は愛らしい「ふみふみ」について書きたいと思います。


ねこはどうしてふみふみするの?

ねこちゃんのふみふみは、子猫時代の名残と言われています。クッションやタオルなどの柔らかい感触が、お母さんねこのおっぱいをふみふみしながら飲んでいる子猫の頃の記憶を思い出させるのでしょう。

その証拠に、どこかうっとりと心地よさそうな表情を浮かべていませんか?これは、自分がおっぱいを飲んでいる時の幸福感がよみがえっているんだと考えられます。そう思うと、ますますこの「ふみふみ」が可愛く思えますね^^



ねこが「ふみふみ」する時の気持ち

「ふみふみ」をする時のねこちゃんは、とってもリラックスしていて、お母さんねこのおっぱいを飲んでいる時の安心感を感じています。これは親離れがまだできていないための行動ではなく、単純に安心、リラックスしているだけですので、飼い主さんはそのかわいさに安心して癒されてください。



ねこが「ふみふみ」しなくなる理由は?

ねこちゃんが成長していくにつれて、段々とふみふみの回数が減っていきます。でもそれは、ねこちゃんの自立心がきちんと育っている証拠。だから飼い主さんは寂しいとは思えど、心配することではありません。

そもそもふみふみをしないねこちゃんもいますので、成長とともにしなくなるのも自然なことです。また、ふみふみすることで、ねこちゃんはストレスや不安を和らげようともしています。もしもねこちゃんがふみふみを始めたら、優しく見守ってあげてくださいね。



いかがでしたか、今回はねこちゃんの「ふみふみ」についてお話しました。大きくなるにつれて見れなくなってしまう姿なのでぜひ赤ちゃんの間にしているのを見た際は、動画などで撮っておくことをおすすめします^^

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悩める飼い主さんに教えたい!ねこの爪ケア

ねこちゃんの爪切りはどうやってますか? ねこちゃんはおとなしく素直に切られてくれますか? 大暴れして抵抗するねこちゃんも、多いのではないでしょうか。かと言って放っておくわけないはいかないですし、悩ましい問題ですよね。そこで今回は、そんな悩める飼い主さんへねこちゃんの爪切りが簡単にできる、とっておきのアイディアをご紹介したいと思います。

ねこが爪切りを嫌がる理由

人と違い、ねこにとって爪の先はとても敏感な部分です。爪先だけでなく、手足にも触られることを嫌うねこは多く、普段からスキンシップで触れられていないねこちゃんは特段嫌がります。また、ねこにとって爪は外敵から身を守る武器です。その武器を切られてしまったら、どうやって身を守ればいいのかわからず不安な気持ちになってしまいます。その本能が爪を切られることを嫌がり、抵抗することに繋がります。



ご褒美をあげながら少しずつカット

どうしても嫌がるねこちゃんには、好物のおやつをご褒美としてあげてみても。ドライタイプではなくペーストやウェットタイプのおやつのほうが、ねこちゃんが動かないので食べている間に切りやすいです。お手伝いできる人がいるならば、一人は抱っこして、もう一人はおやつをあげると切りやすいでしょう。また、猫の爪には神経や血管が通っているので、切ると血が出て痛みも感じます。一度神経まで切られてしまうと、ねこちゃんは「爪切り=痛いこと」と記憶してよりいっそう嫌がってしまいますので、切る時は慎重にしましょう。



爪切り用便利グッズを使おう「爪切り補助用メッシュ袋」

なにをしてもダメ!お手上げ!と嘆く飼い主さんの最後の手段。インターネットでも簡単に手に入る、「爪切り補助用メッシュ袋」を使いましょう。洗濯ネットのようなメッシュ状の袋にねこちゃんを入れると、不思議と大人しくなってくれます。爪切り用のメッシュ袋はきちんと手足が出るようになっているので、簡単にできます。爪切りが終わったら、ご褒美のおやつをあげてちゃんと褒めてあげてくださいね^^



いかがでしたか、今回はねこちゃんの爪切りについてお話ししました。爪切り嫌いのねこちゃんに悩まされている飼い主さんも多いのではないでしょうか。工夫をしてねこちゃんのストレスがかからないように爪切りをしてあげてくださいね^^

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なぜねこは「ゴロゴロ」鳴くの?猫の気持ちとコミュニケーションの取り方

愛猫を撫でると、ゴロゴロと喉を鳴らして目をつむったり、もっと撫でろと言わんばかりに飼い主さんの手にスリスリしてくると思います。ねこはなぜこうやって「ゴロゴロ」と鳴くのでしょうか。

なんとなく「気持ち良さそうだな」というのはわかりますが、本当に気持ちが良いのかどうかはねこちゃんに聞いてみないとわかりませんよね。今回は、このねこの「ゴロゴロ」を深掘りしてみたいと思います。


猫がゴロゴロ鳴くのはどうして?

ねこと言えば飼い主さんに撫でられ甘えたように「ゴロゴロ」と鳴く姿を想像すると思いますが、実はねこがゴロゴロと鳴く理由はきちんと解明されていないんです。鳴き声と言うよりも、喉の振動による音であることは確かなようですが、必ずしも「気持ちがいい」「満足している」「リラックスしている」から鳴らすというわけではないようです。

「気持ちを落ち着かせるため」という場合もあるので、もしも緊張してゴロゴロ喉を鳴らしている場合は、撫でたりして安心させてあげましょう。



ねこのゴロゴロ音は人も癒してくれる!

撫でた時のねこちゃんの表情と、ゴロゴロという音で二重に癒しを感じる飼い主さんも多いと思いますが、この癒し効果は飼い主さんの欲目でも思い込みでもないんです。

ねこのゴロゴロ音は約25ヘルツの低周波で、この低周波は副交感神経を優位にする効果があります。副交感神経が優位に立てば心も体もリラックスできますので、ちょっと疲れているな……という時は、ぜひともねこちゃんとコミュニケーションをとりながら癒してもらってください♡



ずっとゴロゴロ鳴いているのは病気の可能性も

いつもとちょっと違うゴロゴロ音や、ずっとゴロゴロしている場合は病気かも?と、疑ってみてください。喉が鳴るのではなく、鼻からいびきのようなゴロゴロ音がする時は要注意です。猫風邪など病気の可能性もあります。

猫風邪の場合、涙や目やにが増えます。咳やくしゃみも頻発する場合はこじらせてぜん息、肺炎にもなってしまいますので、ゴロゴロ音が長引いていたり「ゼーゼー」という咳をしていたりと少しでも「あれ?」と思ったらまずは病院を受診してみてください。



いかがでしたか、今回はなぜねこがゴロゴロ鳴くのかについてお話ししました。撫でている時に気持ちよさそうな顔をしながらゴロゴロと鳴くのを見ていると、とても愛おしく癒されますよね^^いつものゴロゴロと様子が違う際は風邪をひいている可能性もあるので、早めに受診するようにしましょう。

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ねこも便秘になる?原因と改善方法

便秘が起きるのは人に限ったことではありません。動物も食生活やストレスにより便秘になります。中でもねこは、ねこ特有の体質のため便秘になりやすい動物です。原因は水分不足や運動不足、ストレスなどさまざ。今回は愛猫が便秘になってしまった時に備えて、便秘の原因や対策方法をお教えします!


ねこが便秘になってしまう原因は?

生来、ねこは水をたくさん飲む動物ではありません。そのため水分不足になりやすく、便が硬くなって便秘になります。毛づくろいをした時の毛を飲み込んだ後、毛玉を吐き出すのが苦手なねこちゃんの場合はそれが腸内にどんどん溜まっていき、胃腸の中で毛玉になった結果、腸が詰まり便秘を引き起こします。また、加齢によって腸の動きが弱まって便秘になるパターンもありますので、原因は様々です。



ねこが便秘になってしまった時の改善方法

便秘気味のねこちゃんには、ウェットフードをあげたり、ねこ用のスープをあげたりと食事から水分を取れるようにしてみてください。飲む回数が増えるように、水入れを置く場所を増やしてあげてもいいですね。特に夏場は暑さでより水分が必要となりますので、夏限定で便秘になるねこちゃんには普段よりも水を飲ませることを積極的にしてあげてください。また、お腹を「の」の字にマッサージするのも有効的です。軽度の毛玉詰まりの場合は、病院でお薬をもらって排出するようになるので、飼い主さんが「出てないな」と感じ、おうちでできる改善方法を試しても出なさそうなら病院へ行ってみてください



2日以上出なかったら病院へ

一般的に丸2日以上便が出ない場合は、便秘と考えていいでしょう。水分を与えたり食事を便秘対策用に変えたり、マッサージなどでも改善が見られない場合は病院へ行って診察してもらってください。ただの便秘だったら浣腸や薬の処方で済みますが、知らぬ間に異物を飲み込んでいたり腫瘍ができていたせいだった、なんてこともあります。便が出なければ、胃腸に排泄されるはずの消化物が溜まっていくので、ねこちゃんの食欲低下にもつながります。飼い主さんの「おかしいな」で軽度に済む場合もありますし、笑い話で済む場合もあります。丸2日、様子を見ても3日便が出ていなければ、病院へ連れて行ってあげてください。



いかがでしたか、ねこの便秘の原因と改善方法についてご紹介しました。病院に連れていくほど具合が悪くなると心配ですから、飼い猫が日頃から水分をとるかどうかを把握した上で、便秘にならないよう対策は必要ですね。家族の一員である猫も快適に暮らせますように^^