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10月13日(じゅういさん)はペットの健康診断の日

飼い主のみなさんは、会社の健康診断は、人間ドックを定期的に受けていると思います。ワンちゃんや猫ちゃんにも、健康診断のようなものはあるのでしょうか?

もし受けさせたいと思ったとき、どんな内容か、費用はどのくらいかなど気になりますよね。

今回は、ペットの健康診断についてご紹介したいと思います!

ペットの健康診断は必要?

病気の早期発見などに役立つ健康診断は、ペットにも必要なのでしょうか?

ワンちゃんや猫ちゃんの場合は、人間よりも年を取るスピードが早く、1歳で人間の15歳程度まで成長すると言われます。このころに健康診断を受けることで、生まれ持った先天性の異常や、若いころになりやすい病気(アレルギーや外耳炎、異物誤飲など)がないか調べることで、体調を崩した時にも適切な処理を受けることができます。



ペットの健康診断、費用はどれくらいかかる?

ペットの診察料や治療費は総じて高くなりやすいですが、健康診断の費用は、どの程度かかるのでしょうか?

健康診断は、動物病院で受けることができますが、対応していない病院も多いです。電話やネットで確認してみると良いでしょう。ホームページで健康診断についての内容は費用についても紹介している病院もあるようです。

おおよその費用の目安としては、平均で1万五千円程度のようです。血液検査や尿検査など、受ける項目によって値段も変わります。



どんな検査をするの?

人間の健康診断もそうですが、ペットの健康診断の場合も、予約が必要なことがほとんどです。予め、尿や便の採取が必要になる場合もあります。当日忘れていて、とれなかった、ということがないようにしましょう。

また、検査内容によっては絶食が必要な場合もあるようなので、きちんと確認しておきましょう。

普段のペットの様子を知っておくことも大切です。例えば、体や耳をかゆがっていたり、歩き方がおかしくないかなど、異変があれば獣医に相談しましょう。



いかがでしたか?今回はペットの健康診断についてご紹介しました。早期発見のためにも定期的に健康診断を受けるのがお勧めです。是非、この機会に受診してみては如何でしょうか^^

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【みんなどうしてる?】ペットのにおい対策

室内でペットを飼っていると、不意ににおいが気になる時がありませんか? また、普段は気付かなくてもお客様がお家に来ることになった時に、においがしないか気になりますよね。

今回は、そんなペットのにおいの原因や対策についてご紹介したいと思います。

ペットのニオイの原因は?

ワンちゃんや猫ちゃんなどのペットのにおいの主な原因は、ペット自身の体臭によるものと、トイレなどです。

猫ちゃんはもともと汗がでる部分が極端に少ないため体臭がほとんどありません。対してワンちゃんは、全身の皮脂が酸化したり、皮脂を餌とする雑菌が繁殖して体臭が出てきます。

また、ワンちゃん猫ちゃん共に歯石や口の中の汚れが口臭に繋がることもあります。

室内にトイレがある場合は、排せつ物をそのままにしておくとにおいのもとになります。



ペットのニオイの対策は?

ワンちゃんの体臭は、ブラッシングと、月1~2回のシャンプーで被毛を清潔な状態で保つことで予防できます。猫ちゃんの場合は室内飼いであれば無理にシャンプーする必要はありません。

また口臭予防には歯みがきが効果的です。指にまくタイプのシートや、歯磨き効果のあるおやつなどを利用して歯みがきに慣れさせましょう。

トイレの排せつ物は放置するとそそうの原因にもなりますので、なるべく早く片付けましょう。

こまめに換気をしたり、脱臭機や空気清浄機を置くのもおすすめです。



獣医師が使うプロ用 除菌消臭剤【ペレッティー】がおすすめ!

ペットのトイレやおもちゃなどを消毒、消臭する時は、ペットに安全なものを使いたいですよね。でも安全性ばかりにこだわると消臭効果がイマイチ……。というかたにおすすめなのが、実際の動物病院でも使用されている「ペレッティー」という除菌消臭剤です。

次亜塩素酸ナトリウムがしっかり除菌してくれて、ペットにも安全な素材なので、トイレ後の嫌なにおいの消臭にも安心して使えますね。



いかがでしたか?今回はペットのニオイ対策についてご紹介しました^^ニオイは蓄積していくので、日頃からこまめな対策が必要です。是非、参考にしてみてくださいね。

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【こんなの欲しかった!】ペット便利グッズ3選

ワンちゃんとお出かけしたり、よりワンちゃんと仲良くなったり、普段快適に過ごすために便利なペットグッズ。たくさん種類があり、どんなものが便利か、なにを揃えればいいか迷ってしまいますよね。

今回は、おすすめのペット便利グッズをご紹介したいと思います!

【両手が使えて便利♪】ドックスリング

赤ちゃんの抱っこ紐として有名なスリングの、ワンちゃん用のタイプのものです。ドッグスリングの便利な点は、抱っこが必要な場面でも両手が使えることです。動物病院やペットショップでのお会計時や、マンションの共用部分で抱っこ必須の場所など、普通に抱っこするより肩や腰への負担が少なく抱っこできます。

また、夏や冬のワンちゃんの足に負担がかかりがちな季節の移動や、災害時で足元に物が散乱していることが予想されるときに、安全に両手が空いた状態でワンちゃんを移動させることができます。



【洗って繰り返し使える☆】ペットシーツ

ペット用のシーツは、トイレだけでなくその付近や水飲み場、食器の下などにも使用するかたも多いと思います。

そこで、洗って繰り返し使えるペットシーツだと、経済的にとてもお得です。しっかりにおいを吸収してくれるので、おしっこをしてしまっても安心です。ゴミも出ませんのでエコですし、トイレシーツを嚙んで遊んでしまうワンちゃんにも、丈夫でやぶれにくい布シーツがおすすめです。

シニアワンちゃんや、布団でそそうをしてしまうのを防ぐ対策として使っても良いですね^^



【水洗&給水器の2WAY♪】お散歩ハンディシャワー

お散歩やドッグランなどでとにかく便利なのが、ハンディシャワーです。ペットボトルにつけれるタイプのものは、ペットボトルさえ購入できればどこでも使えるので使い勝手もいいですね。

ハンディシャワーは、お散歩のときにマナーとしておしっこした場所を洗い流すことができます。また、受け皿の向きを変えることによって、お皿を用意しなくてもどこでもワンちゃんが水分補給できる優れものです。

キャンプなどでも活躍しそうなアイテムですね。



いかがでしたか?今回は、ペットの便利グッズについて紹介しました♪ペットのいる暮らしを豊かにしてくれる、おススメアイテム達です^^是非、取り入れてみてください♪

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あれ?!もしかしてうちの愛犬太ってる?!

人間にとって肥満は万病のもとであると言われ、生活習慣病などのリスクも上がることはみなさんご存知だと思います。

実は、ワンちゃんも肥満はたくさんのリスクがあることはわかっています。お家のワンちゃん、実は肥満になっていませんか?

【簡単にできる】肥満度チェック

実際にどのくらいの体型や体重だと肥満にあたるのでしょうか?

ワンちゃんの肥満は、適正体重より15パーセント以上増えた状態を指します。適正体重は、おおよそ1歳の時の体重と言われています。ですので、1歳のときの体重が3キロだと、だいたい3.5キロほど体重になると肥満です。

見た目でも判断できます。背骨や肋骨に触ることができて、かつ上から見た時にくびれがあり、引き締まって見える状態です。



【病気のリスクも】肥満が引き金となる主な病気

体重が増えることによって間接に炎症がおき、さらに運動不足になるという悪循環になってしまいます。

また、人間と同じくワンちゃんも肥満になることによって糖尿病になったり、心疾患、気管系の病気になるリスクが高くなります。

さらに、肥満のワンちゃんは手術の時に使用する麻酔のリスクが高いことがわかっています。麻酔がかかりにくいため、適正体重のワンちゃんより多くの麻酔が必要になり、麻酔が排泄される時間も多くかかるのです。さらに、麻酔からさめにくいこともわかっています。



【肥満になる前に】対策と予防をしっかり行おう

肥満になると、体が重くなったり関節に炎症を起こしたりして、より運動不足になり、更にさまざまな体調不良を起こす原因になります。そうなる前に、肥満にならないようしっかり予防しましょう。

もしお家のワンちゃんが肥満気味のように感じたら、まずはフードやおやつを見直しましょう。フードはタンパク質が多いもののほうが満足感が得られるようです。いきなり量を減らすとワンちゃんがストレスを感じるので、量は減らし回数を増やしてみましょう。

散歩の回数を増やしてみたり、時間を少し伸ばしたり、散歩中におもちゃで遊ぶなど運動量を増やす工夫をしましょう。



いかがでしたか?今回はわんちゃんの肥満について紹介しました。肥満は日々の蓄積です。常日頃から対策を心掛け、わんちゃんが健康で長生きできるよう努めてあげたいですね^^

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【衝撃の事実】犬猫の視覚って実は!

小さな獲物を見逃さない優れた動体視力を持ち、暗闇でも動けるワンちゃんや猫ちゃんの目は、人間と比べて視力や視覚はどうなっているのでしょう。

今回は、ワンちゃんや猫ちゃんの視覚についてご紹介したいと思います!

実は人間より視力が低い!

ワンちゃんや猫ちゃんは、人間より視力がいいのでは? と漠然と思っていませんか? 聴力や嗅覚など、たしかに人間より優れているところは多いのですが、実は視力自体は、あまり高くないことがわかっています。

ワンちゃんや猫ちゃんの視力は、人間の10分の1、0.1~0.2程度と言われています。目の作りが人間と違うため、数メートル離れるとはっきり見えないと言われています。



実は認識出来る色が少ない!

ワンちゃんや猫ちゃんの視界は、白と黒のモノクロで見えている、と聞いたことはありませんか?

正確には少し違うことがわかっています。人間は、色を赤・青・黄の三色で認識しています。ワンちゃんや猫ちゃんは、この赤が認識できません。青や黄色、緑は見えても、赤が見えず、認識できない色はグレーや白黒で見えるようです。ですので、全体的に灰色がかった中に、黄色や青がうっすら見える視界になっているようです。

ワンちゃんや猫ちゃんと遊ぶおもちゃを選ぶときは、赤やオレンジは見えにくいので避けたほうがいいかもしれませんね。



実は暗闇でも目が見える!

人間だと何も見えなくて手探りになってしまうような暗闇でも、ワンちゃんや猫ちゃんにはきちんと物が見えています。

それは、目の構造に違いがあるからです。ワンちゃんや猫ちゃんの写真を撮ると、目が光ってしまうことがありませんか?  ワンちゃんや猫ちゃんの目には「タペタム」という構造があり、これが光を反射させているために光って見えるのです。タペタムが、わずかな光でも増幅させることによって、暗い場所でも物体を認識して見ることができるんですね。

暗闇でのワンちゃんたちの物体認識能力は、人間の5倍以上だそうですよ!



いかがでしたか?今回は犬猫の視覚についてご紹介しました♪普段から一緒に暮らしてるペットですが、視覚について意外と知らなかった方も多いのではないでしょうか?^^