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【こんなの欲しかった!】ペット便利グッズ3選

ワンちゃんとお出かけしたり、よりワンちゃんと仲良くなったり、普段快適に過ごすために便利なペットグッズ。たくさん種類があり、どんなものが便利か、なにを揃えればいいか迷ってしまいますよね。

今回は、おすすめのペット便利グッズをご紹介したいと思います!

【両手が使えて便利♪】ドックスリング

赤ちゃんの抱っこ紐として有名なスリングの、ワンちゃん用のタイプのものです。ドッグスリングの便利な点は、抱っこが必要な場面でも両手が使えることです。動物病院やペットショップでのお会計時や、マンションの共用部分で抱っこ必須の場所など、普通に抱っこするより肩や腰への負担が少なく抱っこできます。

また、夏や冬のワンちゃんの足に負担がかかりがちな季節の移動や、災害時で足元に物が散乱していることが予想されるときに、安全に両手が空いた状態でワンちゃんを移動させることができます。



【洗って繰り返し使える☆】ペットシーツ

ペット用のシーツは、トイレだけでなくその付近や水飲み場、食器の下などにも使用するかたも多いと思います。

そこで、洗って繰り返し使えるペットシーツだと、経済的にとてもお得です。しっかりにおいを吸収してくれるので、おしっこをしてしまっても安心です。ゴミも出ませんのでエコですし、トイレシーツを嚙んで遊んでしまうワンちゃんにも、丈夫でやぶれにくい布シーツがおすすめです。

シニアワンちゃんや、布団でそそうをしてしまうのを防ぐ対策として使っても良いですね^^



【水洗&給水器の2WAY♪】お散歩ハンディシャワー

お散歩やドッグランなどでとにかく便利なのが、ハンディシャワーです。ペットボトルにつけれるタイプのものは、ペットボトルさえ購入できればどこでも使えるので使い勝手もいいですね。

ハンディシャワーは、お散歩のときにマナーとしておしっこした場所を洗い流すことができます。また、受け皿の向きを変えることによって、お皿を用意しなくてもどこでもワンちゃんが水分補給できる優れものです。

キャンプなどでも活躍しそうなアイテムですね。



いかがでしたか?今回は、ペットの便利グッズについて紹介しました♪ペットのいる暮らしを豊かにしてくれる、おススメアイテム達です^^是非、取り入れてみてください♪

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あれ?!もしかしてうちの愛犬太ってる?!

人間にとって肥満は万病のもとであると言われ、生活習慣病などのリスクも上がることはみなさんご存知だと思います。

実は、ワンちゃんも肥満はたくさんのリスクがあることはわかっています。お家のワンちゃん、実は肥満になっていませんか?

【簡単にできる】肥満度チェック

実際にどのくらいの体型や体重だと肥満にあたるのでしょうか?

ワンちゃんの肥満は、適正体重より15パーセント以上増えた状態を指します。適正体重は、おおよそ1歳の時の体重と言われています。ですので、1歳のときの体重が3キロだと、だいたい3.5キロほど体重になると肥満です。

見た目でも判断できます。背骨や肋骨に触ることができて、かつ上から見た時にくびれがあり、引き締まって見える状態です。



【病気のリスクも】肥満が引き金となる主な病気

体重が増えることによって間接に炎症がおき、さらに運動不足になるという悪循環になってしまいます。

また、人間と同じくワンちゃんも肥満になることによって糖尿病になったり、心疾患、気管系の病気になるリスクが高くなります。

さらに、肥満のワンちゃんは手術の時に使用する麻酔のリスクが高いことがわかっています。麻酔がかかりにくいため、適正体重のワンちゃんより多くの麻酔が必要になり、麻酔が排泄される時間も多くかかるのです。さらに、麻酔からさめにくいこともわかっています。



【肥満になる前に】対策と予防をしっかり行おう

肥満になると、体が重くなったり関節に炎症を起こしたりして、より運動不足になり、更にさまざまな体調不良を起こす原因になります。そうなる前に、肥満にならないようしっかり予防しましょう。

もしお家のワンちゃんが肥満気味のように感じたら、まずはフードやおやつを見直しましょう。フードはタンパク質が多いもののほうが満足感が得られるようです。いきなり量を減らすとワンちゃんがストレスを感じるので、量は減らし回数を増やしてみましょう。

散歩の回数を増やしてみたり、時間を少し伸ばしたり、散歩中におもちゃで遊ぶなど運動量を増やす工夫をしましょう。



いかがでしたか?今回はわんちゃんの肥満について紹介しました。肥満は日々の蓄積です。常日頃から対策を心掛け、わんちゃんが健康で長生きできるよう努めてあげたいですね^^

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【衝撃の事実】犬猫の視覚って実は!

小さな獲物を見逃さない優れた動体視力を持ち、暗闇でも動けるワンちゃんや猫ちゃんの目は、人間と比べて視力や視覚はどうなっているのでしょう。

今回は、ワンちゃんや猫ちゃんの視覚についてご紹介したいと思います!

実は人間より視力が低い!

ワンちゃんや猫ちゃんは、人間より視力がいいのでは? と漠然と思っていませんか? 聴力や嗅覚など、たしかに人間より優れているところは多いのですが、実は視力自体は、あまり高くないことがわかっています。

ワンちゃんや猫ちゃんの視力は、人間の10分の1、0.1~0.2程度と言われています。目の作りが人間と違うため、数メートル離れるとはっきり見えないと言われています。



実は認識出来る色が少ない!

ワンちゃんや猫ちゃんの視界は、白と黒のモノクロで見えている、と聞いたことはありませんか?

正確には少し違うことがわかっています。人間は、色を赤・青・黄の三色で認識しています。ワンちゃんや猫ちゃんは、この赤が認識できません。青や黄色、緑は見えても、赤が見えず、認識できない色はグレーや白黒で見えるようです。ですので、全体的に灰色がかった中に、黄色や青がうっすら見える視界になっているようです。

ワンちゃんや猫ちゃんと遊ぶおもちゃを選ぶときは、赤やオレンジは見えにくいので避けたほうがいいかもしれませんね。



実は暗闇でも目が見える!

人間だと何も見えなくて手探りになってしまうような暗闇でも、ワンちゃんや猫ちゃんにはきちんと物が見えています。

それは、目の構造に違いがあるからです。ワンちゃんや猫ちゃんの写真を撮ると、目が光ってしまうことがありませんか?  ワンちゃんや猫ちゃんの目には「タペタム」という構造があり、これが光を反射させているために光って見えるのです。タペタムが、わずかな光でも増幅させることによって、暗い場所でも物体を認識して見ることができるんですね。

暗闇でのワンちゃんたちの物体認識能力は、人間の5倍以上だそうですよ!



いかがでしたか?今回は犬猫の視覚についてご紹介しました♪普段から一緒に暮らしてるペットですが、視覚について意外と知らなかった方も多いのではないでしょうか?^^

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【季節の変わり目に要注意!】犬猫に起こりやいトラブル

夏の厳しい暑さが和らぎ、過ごしやすくなった秋は、美味しい食べ物がたくさん旬を迎える季節でもありますが、急激な気温の変化などで体調を崩しやすい季節でもあります。

そして、それは人間だけでなく、ワンちゃんや猫ちゃんらペットも同じようです。

季節の変わり目にトラブルが起こりやすい理由は?

季節の変わり目に、体調不良を起こした経験はありませんか?

夏の暑さがやっと去って一安心したら、なんだか体調がおかしい……。その季節の変わり目の体調不良、ペットにも起きているかもしれません。

気温の変化に体が慣れなかったり、日中と夜間の寒暖差でも体調不良を起こします。

また、夏の暑さで体力を消耗し、いわゆる夏バテになった状態で秋を迎え、未だに体力が戻らない状態になっていることもあります。



ワンちゃんによく起こるトラブル

秋は、夏毛が冬毛に生え変わる時期です。毎日ブラッシングを行いましょう。また、気温が下がり過ごしやすくなることで、ワンちゃんに張り切って散歩や運動をさせようとすると関節を可能性があります。少しずつ運動量を増やしてあげてください。

また、朝晩急に冷え込んだりすることがあるので、寝床にタオルや毛布を一枚増やしてあげましょう。

気温が下がることにより、夏よりも水を飲まなくなることがあります。水は常温のものにし、フードを水でふやかすなど工夫して水分不足にならないよう注意しましょう。



猫ちゃんによく起こるトラブル

基本的にはワンちゃんと同じですが、猫ちゃんは抜け毛をグルーミングで飲み込むため、換毛期は消化器官に毛が詰まる可能性があります。短毛種であってもブラッシングは毎日行いましょう。

シニア猫や子猫など、体力が少ない猫ちゃんは夏バテを秋まで引きずってしまう秋バテになることもあります。気温さで体力を消耗しないようエアコンで気温は調節しましょう。

また、猫ちゃんも気温が涼しくなることで水を飲む量が減ってしまうので、ウェットのフードにしたり、水飲み場の数を増やしてあげましょう。



いかがでしたか?今回は季節の変わり目に起こりやすい、わんちゃん、ねこちゃんのトラブルについてご紹介しました。この時期は普段よりも注意深くペットを観察し、対策をしてあげましょう☆

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【犬も便秘になる?!】原因と対策について

さまざまな体調不良の原因になる便秘。実は、人間だけでなくワンちゃんも便秘になるのはご存じですか?

便秘は、ワンちゃんにとってもあまり良くありません。お家のワンちゃんが便秘にならないよう、原因と対策をきちんと知っておきましょう!

ナゼ便秘になるの?

ワンちゃんが便秘になる原因として、いくつかの理由があげられます。まずは食事です。うんちが硬くなると出にくくなりますが、水分が充分にとれていなかったり、フードがワンちゃんの体質に合っていないこともあります。

また、人間と同じく運動不足やストレスでも便秘になります。腸の動きがにぶくなり、排便が減ってしまいます。

また、なんらかの病気によって、痛みなどで排便を避けてしまい便秘になることもあります。



便秘になるとどうなる?

ワンちゃんが便秘になると、当然排便回数が減ります。普段元気なときに、一日何回ぐらい、どういう便が出るのか観察しておくことが大事です。

また元気や食欲がいつもよりなかったり、吐くこともあります。

うんちが硬くてなかなか排便できず、うんちの時に痛がっている様子があったり、便が出ないせいでお腹がパンパンに張ってしまうことも……。

そのうち出るかも、と様子を見てしまい便秘が悪化する可能性もありますので、便が2日まったく出ていないようであれば、動物病院を受診しましょう。



日頃からできる対処法はある?

フードを変えると便秘になる場合は、切り替える際は少しずつ切り替え、普段より水を多めにとらせるよう心掛けましょう。また、高齢のワンちゃんは水を飲む量が減るので、水飲み場を増やしたり、ドライフードをふやかしてみたりと工夫してあげましょう。

また、運動不足の解消はストレスの緩和にもなりますので、おやつやおもちゃなども取り入れ適度な運動をさせてあげましょう。

また、お腹を触らせてくれるワンちゃんであれば、お腹を円を描くようにゆっくりとマッサージするのも、腸の動きを活発にする効果があるようですよ!



いかがでしたか?今回は犬の便秘の原因と対策についてご紹介しました。人間と同じでわんちゃんにとっても便秘は大変辛いものです。日頃から対策をし、わんちゃんが健康で元気に暮らせるよう心掛けてあげましょう^^