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【子犬の散歩デビュー】いつから始める?準備の仕方

よちよち歩きが終わり、ぴょこぴょこと跳ねるように走り回るようになったら、気になり始めるのが『初めてのお散歩』です。子犬にとっていつ頃がいいの?場所は?どのくらいの時間をかける?などなど、初心者飼い主さんにはわからないことだらけだと思います。今回は、そんな子犬のお散歩デビューについて書いていきます!

お散歩デビューの最適なタイミングは?

子犬の初めてのお散歩は、最後のワクチンを打って2週間ほど経った頃が理想的と言われています。ワクチン接種前は免疫が安定していないので、抱っこで少し歩くだけなどにしてください。また、4カ月を過ぎてからのデビューですとなかなか社会性が身に付かなくなってしまい、他の犬や人に吠えないなどの躾も難しくなってしまいます。いわゆる若齢期とされている13週齢ごろよりも前にはデビューできるよう、準備をしておきましょう。



お散歩デビュー前にしておきたい準備は?

子犬のお散歩デビュー前の準備として、外の世界に慣れさせておくといいでしょう。ワクチン接種完了前は、まだ免疫力が低いのでリードを着けてのお散歩ではなく、飼い主さんが抱っこしてあげたり、キャリーバッグに入れたりして外に慣れさせてあげてください。けがや病気の心配だけでなく、ワンちゃんがドキドキしすぎない、安心した状態で外を知ることができます。抱っこの時は、ハプニングに備えてリードをしておきましょう。また、首輪やリードに慣れていないワンちゃんには、リードをつけて家の中や庭先をお散歩して慣れさせておくといいですよ。



子犬の散歩、適した場所や回数、時間は?

初めてのお散歩は、公道ではなくドッグランや公園に連れて行ってあげましょう。まずは外で走り回るということに慣れることが大事です。移動はキャリーバッグなどにして、リードを着けずに自由に遊ばせてあげてください。夏なら涼しい朝の7時前や夜の7時以降、冬なら日が昇って暖かくなり始める朝8時から夕方5時くらいがワンちゃんの体に負担が少ないです。1日30分×2回を目安ですが、成長段階の子犬の場合は状態を見ながら時間を短くして調節してくださいね。半年を過ぎたら、リードを着けて家からの散歩コースに切替えましょう。



いかがでしたか?今回は、子犬の散歩デビューについてご紹介しました。愛犬と楽しくお散歩できるように、準備を整えてあげてくださいね♡

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【今年のお正月は愛犬と♡】一緒に食べれるおせちレシピ

お正月に欠かせないおせち料理。お正月の特別感を、ワンちゃんにも味わってもらいたいと思う飼い主さんも多いと思います。今回はそんな飼い主さんにおすすめしたい、簡単でワンちゃんも喜ぶ犬用おせちレシピをご紹介します!

おせちの定番♡伊達巻

伊達巻は一見手間がかかりそうですが、はんぺんがあれば簡単に手作りできちゃうんです!はんぺん4分の1枚、玉子1個、はちみつとスキムミルク小さじ1ずつをフードプロセッサーで(ない場合は厚手のビニール袋でひたすら揉む→ざるであけてヘラなどで濾す)とろとろの液状になるまでかき混ぜたら、玉子焼き用の四角いフライパンに注いで蓋をして弱火で4分。裏返してさらに1分半焼いたら、熱いうちにくるくる巻いてサランラップで包んでください。「まきす」の波状のほうで跡がつくように巻いて輪ゴムで縛ったら、冷蔵庫で寝かせてできあがりです。簡単なのに手が込んでいるように見える伊達巻は外せません!



わんちゃん大喜び♡鶏のミートローフ

切り口がきれいなミートローフをご紹介します。鶏ひき肉200gに、ニンジンなどお好きな野菜をみじん切りにして混ぜてください。粘り気が出てきたら二等分にしてラップで3重くらいに巻いて、両端を輪ゴムで縛ってください。お湯が入らないようにきつくするのが大事です!沸騰したお湯に入れ、弱火で5分。火を止めて蓋をしたら、そのまま30分くらい放っておけばできあがり。とっても簡単なのに、彩りがきれいでワンちゃんも大満足なこと間違いなしの一品です♪



便秘もすっきり♡さつまいもきんとん

ワンちゃんには甘い栗きんとんの代わりに、さつまいもを使ったきんとんがいいでしょう。サツマイモ200gの皮を剥いてひと口サイズに切ったら、水から鍋で茹でます。茹で上がったらフォークやマッシャーで潰し、まとめられる硬さになるまで犬用ミルクや牛乳を少しずつ加えながら練ります。ラップでゴルフボールサイズの大きさに分けて絞ってできあがりです。牛乳の代わりに、裏ごししたカッテージチーズを加えてもおいしくなります!お正月に限らず、便秘気味のワンちゃんにぜひ作ってあげてください♡



いかがでしたか?今回は、愛犬と一緒に食べれるおせちレシピをご紹介しました。手作りのおせちで、楽しいお正月を過ごしてくださいね♡

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クリスマスにオーダーしたい♡ペット用ケーキ専門店

華やかなクリスマスのメニュー。ワンちゃん用のチキンは用意できても、ケーキまではなかなか……。そんな時は、ペット用ケーキ専門店でオーダーしてみてはいかがでしょう。通販も可能ですので、取りに行けなくても大丈夫!今日はおすすめのペット用無添加ケーキ専門店をご紹介します!

𝐋𝐀𝐙𝐘 𝐃𝐎𝐆

優しい色合いの可愛らしいホールケーキにカッテージクリームのぽってりと丸い縁取りや、散りばめられた小花のデコレーションの真ん中には、ワンちゃんの似顔絵。シンプルながらハイセンスなこちらは、LAZY DOGさんの似顔絵ケーキです。ワンちゃんの体のことを一番に考えているLAZY DOGさんでは、米粉のスポンジ、蒸かしてペースト状にしたさつまいものクリーム、自家製カッテージチーズを使用し、野菜や植物のパウダーで着色をしています。生クリームやバター、油類、砂糖、塩などは使用していないので、6カ月以上のワンちゃんでしたら安心して食べられます。



𝗣𝗶𝗿𝗼𝘂𝗲𝘁𝘁𝗲

ウェディングパティシエのオーナーさんが、丹精込めて作るワンちゃん用ケーキのお店Pirouette(ピルエット)さんでは、無添加でワンちゃんの体に優しいセミオーダーのケーキを注文できます。土台はスポンジではなくさつまいもとマッシュポテトでできていて、デコレーションには3日かけて作る自家製カッテージチーズのクリームを使用しています。直接受け取ることができる場合は、お肉のケーキもオーダー可能です。お好みのお肉の取り寄せも可能とのことですので、お肉が大好きなワンちゃんにプレゼントしてはいかがでしょうか♪



かぷかぷ

犬の管理栄養士資格を取得しているオーナーさんが経営しているかぷかぷさんでは、さつまいものスポンジケーキを土台に、ジャガイモとゼラチンのクリームでデコレーションケーキを作っています。使用する材料を限界まで減らし、それでもおいしくてワンちゃんの体にも優しいケーキ作りをモットーに作られているこちらのケーキは、ワンちゃんの似顔絵はもちろん、色とりどりの花のデコレーションも見事です。似顔絵ではないですが、様々な種類のワンちゃんのデコレーションカップケーキもあるので、まずはお試しにという飼い主さんはこちらがおすすめです!



いかがでしたか?今回は、ペット用ケーキ専門店をご紹介しました。ぜひワンちゃん用のクリスマスケーキも用意して、楽しいクリスマスをお過ごしください♡

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猫好きにおススメ♡猫カフェ関東3選

かわいい猫ちゃんたちにふれあったり、おやつをあげたりと幸せな時間を過ごすことのできる猫カフェ、お気に入りのカフェがあるかたも多いのでは?

今回は、関東のおすすめ猫カフェをご紹介したいと思います。

名物のご飯タイムは必見!【猫カフェ MOCHA】

店舗が駅近で、すきま時間にも利用でき、初心者やひとりでも利用しやすい猫カフェ、MOCHAは、渋谷や池袋など関東だけでも複数店展開している人気の猫カフェです。

おやつをあげたりおもちゃで遊んだりと、猫ちゃんとのふれあいタイムを楽しむ他にも、ゆっくりと読書したり、Wi-Fiが完備された店内で猫ちゃんの様子に癒されながら作業したりと、自分にあった過ごし方ができます。

また、名物のご飯タイムは、猫ちゃんたちが大集合してご飯を食べるかわいい姿が見れますよ!



まるで絵本の世界!【cat cafe てまりのおうち】

吉祥寺にある「てまりのおうち」は、まるで絵本の中のような雰囲気の建物がとってもかわいいカフェです。猫ちゃんにおやつをあげたり、人懐っこい猫ちゃんとのふれあいを楽しみながら、ゆったりと過ごすことができます。

メニューは、猫ちゃんのおやつの他にも自家製スコーンをはじめ、ドリンクから軽食まで充実しており、かわいい猫ちゃんを眺めながら美味しい食事を楽しむこともできますよ!

貸切ることもできるので、猫好きな仲間とちょっとしたパーティーを開くこともできちゃいます^^



保護された猫たちの家【キャットカフェ ミーシス】

横浜にあるキャットカフェミーシスは、保護された猫ちゃんたちとふれあうことができる猫カフェです。広めの店内で、ソファや椅子でゆったりとくつろぎながら猫ちゃんたちと過ごすことができます。

保護猫といっても人に懐いており、近くに寄ってきたり、膝にのってきたりとたくさんふれあうことができます。

また、ミーシスでは保護猫の里親も募集しています。里親になるのは簡単なことではありませんが、考えているかたはまずは直接カフェで猫ちゃんと触れ合ってみてくださいね。



いかがでしたか?今回は関東でおすすめの猫カフェをご紹介しました。ぜひ猫ちゃんたちと触れ合って、幸せなひとときを過ごしてくださいね♡

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【知ってる?】猫が喧嘩をする理由

猫の喧嘩と言えば、背中を山なりに丸めて毛を逆立て、牙をむき睨み合ってまさに一触即発!な画を思い浮かべますが、普段単独で気ままに生きている猫たちが喧嘩をする理由とはいったいどんなものがあるのでしょうか?また、飼い猫同士の喧嘩を、飼い主はどう対処したらいいのでしょうか?今回はそのあたりのお話をしたいと思います。

どうして喧嘩をするの?

猫にはリラックスできるプライベートなテリトリーと、狩りをするためのハンティングテリトリーがあります。いわゆる縄張りというものですが、その縄張り争いからオス猫同士の喧嘩が始まります。飼い猫は餌があるのでハンティングをする必要がなく、その部分の警戒意識は外猫に比べて低いですが、室内で多頭飼いしている場合はプライベート領域が狭いため、それによるストレスが原因で喧嘩が起こることがあります。また、年に2~3回ある発情期には、メス猫を巡るオス同士の争いが勃発します。



喧嘩は止めた方が良い?

喧嘩とじゃれあいを見極めた上で、止めるかどうかを判断しましょう。甘噛みをしたりちょいちょいっと前脚でパンチし合ったりは「じゃれあい」ですが、喧嘩の場合は背中を丸めて毛を逆立てフーフーと牙を見せて威嚇します。明らかな違いがありますので、後者の場合は注意して見守っていましょう。爪や牙で怪我を負うこともありますので、大きな怪我に発展しそうな場合はおやつなど猫が好きなもので気を引いて止めてもいいでしょう。喧嘩を無理に止めることで、かえって猫がストレスを溜めてしまうので、見極めが大事です。



対策はある?

2匹以上で飼っている場合は、やはり一切喧嘩をしない状況というのは難しいので、怪我がないよう爪を短く切ることを心掛けたり、どうしても仲良くできない場合は部屋を別にするなど対策を立ててあげてください。また、猫は縄張り意識が強い生き物ですので、引っ越しやリフォームによるストレスがかかりやすいです。猫ちゃんが、新しい縄張りを作れるようにしてあげてください。それからオス猫の場合は去勢を忘れずに!去勢することで縄張り意識や性的欲求が弱くなり、喧嘩が減ります。適正時期については猫それぞれにありますので、獣医さんと相談してくださいね。 



いかがでしたか?今回は、猫が喧嘩をする理由についてご紹介しました。猫ちゃん同士が穏やかに過ごせるようにするには、飼い主さんの関わり方も大切なんですね♪