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猫好きにおススメ♡猫カフェ関東3選

かわいい猫ちゃんたちにふれあったり、おやつをあげたりと幸せな時間を過ごすことのできる猫カフェ、お気に入りのカフェがあるかたも多いのでは?

今回は、関東のおすすめ猫カフェをご紹介したいと思います。

名物のご飯タイムは必見!【猫カフェ MOCHA】

店舗が駅近で、すきま時間にも利用でき、初心者やひとりでも利用しやすい猫カフェ、MOCHAは、渋谷や池袋など関東だけでも複数店展開している人気の猫カフェです。

おやつをあげたりおもちゃで遊んだりと、猫ちゃんとのふれあいタイムを楽しむ他にも、ゆっくりと読書したり、Wi-Fiが完備された店内で猫ちゃんの様子に癒されながら作業したりと、自分にあった過ごし方ができます。

また、名物のご飯タイムは、猫ちゃんたちが大集合してご飯を食べるかわいい姿が見れますよ!



まるで絵本の世界!【cat cafe てまりのおうち】

吉祥寺にある「てまりのおうち」は、まるで絵本の中のような雰囲気の建物がとってもかわいいカフェです。猫ちゃんにおやつをあげたり、人懐っこい猫ちゃんとのふれあいを楽しみながら、ゆったりと過ごすことができます。

メニューは、猫ちゃんのおやつの他にも自家製スコーンをはじめ、ドリンクから軽食まで充実しており、かわいい猫ちゃんを眺めながら美味しい食事を楽しむこともできますよ!

貸切ることもできるので、猫好きな仲間とちょっとしたパーティーを開くこともできちゃいます^^



保護された猫たちの家【キャットカフェ ミーシス】

横浜にあるキャットカフェミーシスは、保護された猫ちゃんたちとふれあうことができる猫カフェです。広めの店内で、ソファや椅子でゆったりとくつろぎながら猫ちゃんたちと過ごすことができます。

保護猫といっても人に懐いており、近くに寄ってきたり、膝にのってきたりとたくさんふれあうことができます。

また、ミーシスでは保護猫の里親も募集しています。里親になるのは簡単なことではありませんが、考えているかたはまずは直接カフェで猫ちゃんと触れ合ってみてくださいね。



いかがでしたか?今回は関東でおすすめの猫カフェをご紹介しました。ぜひ猫ちゃんたちと触れ合って、幸せなひとときを過ごしてくださいね♡

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【知ってる?】猫が喧嘩をする理由

猫の喧嘩と言えば、背中を山なりに丸めて毛を逆立て、牙をむき睨み合ってまさに一触即発!な画を思い浮かべますが、普段単独で気ままに生きている猫たちが喧嘩をする理由とはいったいどんなものがあるのでしょうか?また、飼い猫同士の喧嘩を、飼い主はどう対処したらいいのでしょうか?今回はそのあたりのお話をしたいと思います。

どうして喧嘩をするの?

猫にはリラックスできるプライベートなテリトリーと、狩りをするためのハンティングテリトリーがあります。いわゆる縄張りというものですが、その縄張り争いからオス猫同士の喧嘩が始まります。飼い猫は餌があるのでハンティングをする必要がなく、その部分の警戒意識は外猫に比べて低いですが、室内で多頭飼いしている場合はプライベート領域が狭いため、それによるストレスが原因で喧嘩が起こることがあります。また、年に2~3回ある発情期には、メス猫を巡るオス同士の争いが勃発します。



喧嘩は止めた方が良い?

喧嘩とじゃれあいを見極めた上で、止めるかどうかを判断しましょう。甘噛みをしたりちょいちょいっと前脚でパンチし合ったりは「じゃれあい」ですが、喧嘩の場合は背中を丸めて毛を逆立てフーフーと牙を見せて威嚇します。明らかな違いがありますので、後者の場合は注意して見守っていましょう。爪や牙で怪我を負うこともありますので、大きな怪我に発展しそうな場合はおやつなど猫が好きなもので気を引いて止めてもいいでしょう。喧嘩を無理に止めることで、かえって猫がストレスを溜めてしまうので、見極めが大事です。



対策はある?

2匹以上で飼っている場合は、やはり一切喧嘩をしない状況というのは難しいので、怪我がないよう爪を短く切ることを心掛けたり、どうしても仲良くできない場合は部屋を別にするなど対策を立ててあげてください。また、猫は縄張り意識が強い生き物ですので、引っ越しやリフォームによるストレスがかかりやすいです。猫ちゃんが、新しい縄張りを作れるようにしてあげてください。それからオス猫の場合は去勢を忘れずに!去勢することで縄張り意識や性的欲求が弱くなり、喧嘩が減ります。適正時期については猫それぞれにありますので、獣医さんと相談してくださいね。 



いかがでしたか?今回は、猫が喧嘩をする理由についてご紹介しました。猫ちゃん同士が穏やかに過ごせるようにするには、飼い主さんの関わり方も大切なんですね♪

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【知らないと危険】犬のおもちゃは雑菌だらけ!

愛犬のおもちゃは、どのくらいの頻度でお手入れしていますか?ささっと洗ったり拭き取れるゴムやシリコン製のおもちゃならまだしも、布やロープのおもちゃはなかなかお手入れができるものではないですよね。でも、ワンちゃんが嚙んだり舐めたりすることで唾液が移り、そこから雑菌が繁殖していきます。今回は、そんなおもちゃのお手入れ方法をまとめてみました。

犬のおもちゃの洗い方

口にくわえて遊ぶおもちゃのお手入れですので、できるだけワンちゃんの体に影響がない方法がいいですよね。ペット用洗剤やぬいぐるみ用洗剤の他に、重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダを使う洗い方もあります。洗濯機でのお手入れ方法が一番簡単ですが、汚れがひどい場合はつけ置き洗いがいいでしょう。一度全部お湯で洗ったら、ぬるま湯に重曹を入れてそこへ1時間ほどつけておきます。その後よく濯いだら、外でしっかり乾かせばOKです。



どのくらいの頻度でお手入れするべき?

唾液がつくことで細菌が繁殖するので、できたらその日のうちに洗ってしまうのが理想的です。シリコン製のものは都度洗って拭いたり干したりがお手軽にできますが、布製、特にぬいぐるみなど中綿のおもちゃはなかなか難しいですよね。その場合は週に1回程度で良いので、洗い替えのぬいぐるみと交換しながら洗ってください。それから、セスキ炭酸ソーダ水や重曹水をスプレーすることで、雑菌の繁殖を抑えることもできますので用意しておくといいでしょう。



お手入れする際の注意点

洗剤や漂白剤を使うことでしっかり滅菌や臭いを除去できますが、洗い残しがあるとワンちゃんに悪影響が出てしまいます。入念に濯ぎを繰り返して、洗剤や漂白剤が残らないようにしましょう。また、お手入れする時は天気に要注意!すぐに乾くようなおもちゃでしたら問題ありませんが、ぬいぐるみなど中のほうがなかなか乾かないものはかえってカビや雑菌が発生する原因になってしまいます。良く晴れた日にしましょう。素材によっては浴室乾燥機で乾かしてもいいですね!ワンちゃんが安心して遊べるように、中までしっかり乾かしてから渡してあげましょう。



いかがでしたか?今回は、犬のおもちゃのお手入れ方法についてご紹介しました。定期的にお手入れをして、ワンちゃんが清潔なおもちゃで遊べるようにしてあげてくださいね♪

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【どうして?!】犬が散歩を嫌がる理由

もしも、ある日突然あなたの愛犬が散歩を嫌がったらどうしますか? 無理矢理連れ出しますか? それともその気になるまで放っておきますか? 飼い主としてどうするのがワンちゃんのためなのか、そもそもどうして散歩が必要なのか。今回は、犬の散歩について書いていきます。

散歩を嫌がる理由は?

犬はお散歩が好きなイメージが強いですが、嫌がる子はなにが嫌なんでしょう。一般的に①首輪やハーネスが苦手である ②体型に合っていない ③老化による体力や運動機能の低下 ④トラウマになるような経験 ⑤単純に慣れていないなどがあります。もしも飼っているワンちゃんが嫌がる素振りを見せたら、当てはまることがないか観察してみると、解決策が生まれるかもしれませんね。



散歩をさせないとどうなる?

犬の散歩というと、排泄のためと運動のためと思いがちですが、実は犬にとっては他にも大切な意味があります。人と同じようにずっと引きこもったままでは、犬もストレスを感じます。外に出ることで五感が刺激されて気分転換になり、他の犬と交流をすることで社会性を学びコミュニケーションを取ろうとするようになります。つまり、犬に散歩をさせないと体のことだけではなく、心の成長にも支障が出てくるのです。



散歩を好きにさせる方法は?

では、散歩が嫌いなワンちゃんにどうやって好きになってもらえばいいのでしょうか? 無理矢理引っ張って行くのは当然逆効果ですから、ワンちゃんに合わせてあげましょう。首輪やハーネスを嫌がるようでしたら、嫌がらないものに変えてあげたり、外を怖がるようなら自宅の庭や玄関先に抱っこで出てみたり。大丈夫だよ、怖くないよと声掛けしてあげると安心できます。一歩踏み出せたら、次はワンちゃんの好きなように歩かせてあげてください。まだまだ怖いと思う子は自分で引き返しますし、興味津々でクンクンと嗅ぎながら進んで行く子もいます。危ないことやリードの伸ばしすぎに気を付けて、ワンちゃん任せにお散歩を楽しんでみてください。お散歩は怖くない、楽しいものなんだとわかれば、次もまたお散歩に行けるようになります。



いかがでしたか?今回は犬が散歩を嫌がる理由と対策についてご紹介しました。ワンちゃんがお散歩を好きになってくれるよう日々の対策と工夫を心掛けてあげましょう♪

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愛犬が「椎間板ヘルニア」になったら!

「椎間板ヘルニア」という病気をご存じですか? いわゆるヘルニアと呼ばれる、腰痛の原因であることも多い病気です。

実は椎間板ヘルニアになるのは、人間だけではありません。ワンちゃんがなることもあります。

お家のワンちゃん、気になる症状はありませんか?

どんな症状が起こるの?

ワンちゃんが椎間板ヘルニアになると、どのような症状が起きるのでしょうか?

走ったりおもちゃで遊ばなくなった、歩きたがらなくなった、背中を触ると痛がる様子がある、などの症状が、椎間板ヘルニアの軽度の症状です。ヘルニアが進行すると、足元がふらついたり、足を引きずるような歩きかたになります。

更に症状が進むと、立てなくなったり、おしっこやうんちが自力でできなくなります。

これらの症状は、骨折や脊椎炎などでも見られるので、気になる症状があるときは動物病院を受診しましょう。



原因は?なったらどうする?

椎間板ヘルニアになる原因は、大まかにいうと二つです。

ひとつは、加齢によるものです。加齢により腰椎の中の組織に亀裂が入り、脊髄を圧迫します。

ふたつめは、遺伝的な原因です。犬種によって「軟骨異栄養症」という遺伝子を持っているワンちゃんは、ヘルニアになりやすい要素を持っており、ダックスフントやコーギーなどの犬種がこれにあたります。

加齢が原因の椎間板ヘルニアは、どのワンちゃんでもなりますが、遺伝的にヘルニアになりやすいワンちゃんは、若いうちからヘルニアになりやすいと言われています。



治療法と費用はどのくらい?

ワンちゃんが椎間板ヘルニアになった場合、どのような治療を受けるのでしょうか?

まずは、CTなどの検査を行い、軽度の椎間板ヘルニアだった場合は、鎮痛剤の投薬と、安静にすることで治療します。

症状が進行し、重度の椎間板ヘルニアだった場合は、外科手術が必要になります。手術をした場合は、そのあとの術後管理や、リハビリも必要です。

仮に手術を受け、一週間ほど入院した場合、手術代含め治療費は、30~40万円ほどになります。その後も、定期的に通院して治療が必要になります。



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんの椎間板ヘルニアについてご紹介しました。もしも愛犬の様子がいつもと違うなと感じたら、すぐに病院へかかってくださいね!