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愛犬が喜ぶ撫で方や部位を知ろう!

ワンちゃんを撫でてあげると、しっぽを振って喜んでくれる、そんなイメージを持っているかたも多いのではないでしょうか?

もともと群れで暮らしていた動物のワンちゃんは、飼い主さんのそばにいることで安心感を得ようとします。

ぜひ、ワンちゃんが喜ぶ撫で方で撫でてあげましょう!

犬を撫でることによって得られる効果やメリット

ワンちゃんを撫でることによって、どのような効果があるのでしょうか?

まず、撫でることでワンちゃんとの信頼関係が生まれ、ワンちゃんに安心感を与えます。また、ワンちゃんは撫でられると幸せホルモンと呼ばれる、「オキシトシン」という物質が分泌され、リラックス効果が生まれます。

普段から飼い主さん以外からも撫でられることに慣れていると、ワンちゃんの病気やケガに気づきやすいだけでなく、他人に撫でられることにあまり抵抗がなくなり、非常事態の際にワンちゃん自身も安心して過ごすことができます。



どこを撫でればいい?犬が喜ぶ場所

どこを撫でるとワンちゃんが喜ぶのでしょうか。

ワンちゃんが喜ぶ場所は、首回りや頭、背中、あごの下から胸にかけてです。好きな場所を撫でられると、気持ちよさそうにしてくれることも多いですよね^^

逆に、ワンちゃんが嫌がる場所は、足先やおしりの近くです。口や目の周りなども避けましょう。敏感な部分が多いので、よほどの信頼関係がなければ触らない方がよいです。



犬がリラックスできる撫で方のコツ

触る場所だけでなく撫で方も工夫すると、よりワンちゃんが喜んでくれます。

まず、ワンちゃんに触るときは立ったままではなく、ワンちゃんと高さを合わせましょう。素早く手を動かさず、毛並みに沿ってソフトタッチでゆっくり撫でます。

もしワンちゃんが緊張している様子であれば、ワンちゃんを抱っこしてあげて、顎から首にかけて優しく撫でてあげましょう。

また、目と目の間を指で優しく撫でてあげるのも、緊張を和らげて、リラックスする効果があります。



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんが喜ぶ撫で方をご紹介しました。スキンシップをたくさんとって、愛犬との絆と愛情を深めましょう♡

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Happy New Year 2023

Happy New Year 2023

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は多くの皆様にPic do! for Petsをご利用いただき、深く御礼申し上げます。

本年もご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

Pic do! for Pets スタッフ一同

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【人気!】初心者でも飼いやすい小鳥3選

昔からペットとして人気のある小鳥ですが、どんな種類がいるのでしょうか?また、飼いやすい種類などはあるのでしょうか?

今回は初心者でも飼いやすい小鳥について、ご紹介していきたいと思います!

赤いほっぺがキュート♡オカメインコ

黄色い体に頭の上の冠羽(かんう)、赤いほっぺが特徴の可愛らしい特徴のオカメインコは、性格が穏やかで飼い主さんに懐いてくれるインコです。

体調は35センチほどで他の小鳥よりは少し大きめで、寿命は15~25年ほどです。

性格が優しいので二匹以上で飼ったり、他の小鳥と飼うことも可能です。逆に寂しがり屋なので、一匹で飼って静かすぎると軽いパニックを起こしてしまうこともあります。長時間のお留守番には気を付けてあげましょう。



丸い体に大きなくちばしが可愛い♡文鳥

手乗りの小鳥といえば、文鳥ですね。小さくて丸い体に大きなくちばしが可愛い小鳥です。

水浴びが大好きな種類なので、水遊びしている可愛い姿を見ることができます。複数飼育も適しているので、文鳥同士で寄り添う姿で癒される飼い主さんも多いです。

寿命は7~8年ほど。鳴き声は小さめなので集合住宅でもあまり鳴き声は迷惑にはならないでしょう。

熱帯地方の出身で体温が高いので、冬場は寒くないよう温度管理をしてあげましょう。



おしゃべりも得意♡セキセイインコ

ペットとして最もポピュラーな小鳥といえば、セキセイインコです。カラーや模様が豊富でグリーンやイエローなど、様々な見た目の愛らしさも楽しむことができます。

小型のインコの中で最もおしゃべりが得意な種類です。「こんにちは」などの簡単なあいさつや会話を覚えることもあります。

好奇心が強く遊ぶことが大好きで、人間に対して警戒心があまり強くないので、手乗りになる子も多い種類です。

大きさは19~23センチほどで、寿命は5~10年ほど。寒さが苦手な種類なので、冬場はヒーターなどを設置してあげましょう。



いかがでしたか?今回は、初心者でも飼いやすい小鳥をご紹介しました。ワンちゃん・猫ちゃんも可愛いですが、小鳥の愛らしさも格別ですね♡

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犬も寒がりって知ってた?寒がっているサインとは

猫ちゃんは寒がりで、こたつやストーブなどの暖かいところが大好き!というイメージがありますが、実はワンちゃんも寒いのが苦手なのはご存知ですか?

今回はワンちゃんが寒がっている時について詳しくご紹介したいと思います!

犬は寒さに弱い?

あまり寒さに弱いイメージはないワンちゃんですが、毛の生え方や、犬種によっても大きな差があります。

ワンちゃんの毛の生え方には種類があります。

ワンちゃんの皮膚を保護するアンダーコートと呼ばれる毛と、それを覆うオーバーコートと呼ばれる毛が生える「ダブルコート」と、アンダーコートがない「シングルコート」です。

ダブルコートのワンちゃんは比較的寒さに強いですが、シングルコートのワンちゃんは寒さを感じやすいと言われます。

また、人気の犬種が多い小型犬は、体が小さいので体温が下がりやすく寒がりです。子犬やシニア犬も、寒さに弱い傾向にあります。



犬が寒がっているサインは?

どんな時にワンちゃんが寒がっているのでしょうか?

まず、ワンちゃんが丸まって寝ている時は寒がっているようです。暑い時は伸びてねたりお腹を出して寝ますが、寒い時は体温を逃がさないように丸まります。

また、毛布や布団に自ら入りに言ったり、くるまったりするときもワンちゃんが寒さを感じている時です。

この他にも、他のワンちゃんとくっついて団子状態になっているときは寒がっているサインと言えます。



犬に寒さ対策は必要?

ワンちゃんが寒がっているサインを見せているなら、寒さ対策はするべきです。

寝床で丸まっているときは、寝床に厚めの柔らかい毛布を敷いてあげましょう。また、カドラーと呼ばれるペット用ベッドのようなアイテムは、毛布の中に潜って寝ることができ、暑い時は上にクッションのように上ですごし、寒い時も暖かくすごすことができます。

また、ドーム型のハウスを置いてあげると、寒い時に入ることができ、壁に接することでワンちゃんが安心してすごすことができるそうです。



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんが寒がっているサインをご紹介しました。犬種や年齢によっても寒さの感じ方は違います。愛犬からのサインに気づけるようにしましょう!

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犬がはみ出してトイレをする!すぐできる解決法3選

お家のワンちゃんのトイレのはみ出しでお困りの飼い主さんは、意外と多いのではないでしょうか?

毎回掃除をするのも大変だし、どうにかしたい! というかたに、ワンちゃんのトイレがはみ出す原因や、その解決法について詳しくご紹介したいと思います。

犬がトイレのはみ出しをする原因

ワンちゃんのトイレのはみ出しには、いくつか原因があります。

まず単純に、トイレのしつけがしっかりとできていない場合があります。

また、ワンちゃんは視力が弱いため、トイレシートが小さいと狙うことが難しいことがあります。

シートが汚れていると、そこを避けておしっこをするので、そのためにシートからはみ出る場合もあります。



犬のトイレはみ出しを防止する為の対策
1.トイレのしつけをし直す

トイレのしつけが上手くできていない場合は、しつけをし直すことではみ出しが改善される場合があります。

シートに収まったときは、大げさなくらい褒めてあげましょう。はみ出した場合は、反応せずすぐに片付けます。反応すると、こうすると飼い主さんが反応してくれると思ってしまいます。

また、叱ると室内でトイレすることを我慢してしまうので失敗しても叱らないようにしましょう。

2.シートを大きくする

シート自体を大きくすることで、狙いが定めやすくはみ出しが少なくなります。おしっこの都度大きいシートを交換するのがもったいないと思う方は、大きいシートの汚れた場所だけ切り取ったり、小さいシートを何枚か組み合わせて敷き、汚れたところだけ交換すると効率が良いでしょう。

3.囲いを付ける

囲いをつけるだけでおしっこのはみ出しが大幅に改善するようです。

視力が弱くシーツだけだとトイレを認識しづらいワンちゃんも、囲いがあることでトイレの場所が認識しやすくなります。

また、壁がついているタイプや、サークル型の囲いであれば、囲いの中だけでトイレをすることになるため、物理的にはみ出しがなくなります。



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんがはみ出してトイレをするときの解決方法をご紹介しました。上手にトイレができるように、環境を整えてあげましょう♪