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犬の生理(ヒート)とは?

ワンちゃんにも、生理があるのはご存知ですか?

ワンちゃんの生理も出血するの?人間とは違うの?もし生理がきたらどうするの?など、今回は、ワンちゃんの生理(ヒート)についてご紹介したいと思います。

犬の生理(ヒート)はいつから始まるの?

ワンちゃんの生理は「ヒート」と呼ばれ、避妊をしていない女の子のワンちゃんはいずれヒートが起こります。ヒートは、早いと生後半年から、一歳半頃までに始まります。まれに、二歳を過ぎてからヒートがくるワンちゃんもいるそうです。

ワンちゃんのヒートは、半年に一回の周期で、一週間から三週間ほど続きます。

ワンちゃんのヒートは、発情期の前から発情期にかけて、子宮の内膜が充血して起こるもので、陰部が膨らんだり、乳房が張ったりします。出血も起こりますが、ない子もいます。

また、ホルモンの影響で落ち着きがなかったり、元気がないように見えるワンちゃんもいます。



愛犬がヒートの時の注意点

ワンちゃんにヒートがくると、普段と様子が違うことが多いです。

ヒートのせいで体調を崩し、食欲が減少したり、睡眠時間が長くなったりします。

このようなときは、無理に散歩につれていく必要はありません。体調がよく、ワンちゃんが行きたがっているなら、マナーパンツを履かせ、他のワンちゃんと会わない時間帯にしましょう。

また多くのワンちゃんが集まるドッグランやドッグカフェ、美容院は控えましょう。

陰部が汚れた場合は、清潔にしてあげることで細菌感染を防ぐ効果がありますので、シャンプーをしてあげるのは良いでしょう。



飼い主さんができることは?

ヒートになったからといって過剰に心配する必要はありませんが、雄のワンちゃんと接触しないよう気を配ったり、ヒートと違う症状がないか見守ってあげてください。

出血が一か月以上続いたり、おりもののようなものが出ている場合は、病気の可能性があります。子宮蓄膿症や、膣炎、膀胱炎などはヒートに似た症状も見られます。普段のヒートと違う症状があるようなら、動物病院での診察も受けましょう。



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんのヒート(生理)についてご紹介しました。飼い主さんもドキドキですよね。この記事が、初めてのヒートに少しでも役立ちますように…♡

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愛犬が喜ぶ撫で方や部位を知ろう!

ワンちゃんを撫でてあげると、しっぽを振って喜んでくれる、そんなイメージを持っているかたも多いのではないでしょうか?

もともと群れで暮らしていた動物のワンちゃんは、飼い主さんのそばにいることで安心感を得ようとします。

ぜひ、ワンちゃんが喜ぶ撫で方で撫でてあげましょう!

犬を撫でることによって得られる効果やメリット

ワンちゃんを撫でることによって、どのような効果があるのでしょうか?

まず、撫でることでワンちゃんとの信頼関係が生まれ、ワンちゃんに安心感を与えます。また、ワンちゃんは撫でられると幸せホルモンと呼ばれる、「オキシトシン」という物質が分泌され、リラックス効果が生まれます。

普段から飼い主さん以外からも撫でられることに慣れていると、ワンちゃんの病気やケガに気づきやすいだけでなく、他人に撫でられることにあまり抵抗がなくなり、非常事態の際にワンちゃん自身も安心して過ごすことができます。



どこを撫でればいい?犬が喜ぶ場所

どこを撫でるとワンちゃんが喜ぶのでしょうか。

ワンちゃんが喜ぶ場所は、首回りや頭、背中、あごの下から胸にかけてです。好きな場所を撫でられると、気持ちよさそうにしてくれることも多いですよね^^

逆に、ワンちゃんが嫌がる場所は、足先やおしりの近くです。口や目の周りなども避けましょう。敏感な部分が多いので、よほどの信頼関係がなければ触らない方がよいです。



犬がリラックスできる撫で方のコツ

触る場所だけでなく撫で方も工夫すると、よりワンちゃんが喜んでくれます。

まず、ワンちゃんに触るときは立ったままではなく、ワンちゃんと高さを合わせましょう。素早く手を動かさず、毛並みに沿ってソフトタッチでゆっくり撫でます。

もしワンちゃんが緊張している様子であれば、ワンちゃんを抱っこしてあげて、顎から首にかけて優しく撫でてあげましょう。

また、目と目の間を指で優しく撫でてあげるのも、緊張を和らげて、リラックスする効果があります。



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんが喜ぶ撫で方をご紹介しました。スキンシップをたくさんとって、愛犬との絆と愛情を深めましょう♡

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Happy New Year 2023

Happy New Year 2023

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は多くの皆様にPic do! for Petsをご利用いただき、深く御礼申し上げます。

本年もご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

Pic do! for Pets スタッフ一同

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【人気!】初心者でも飼いやすい小鳥3選

昔からペットとして人気のある小鳥ですが、どんな種類がいるのでしょうか?また、飼いやすい種類などはあるのでしょうか?

今回は初心者でも飼いやすい小鳥について、ご紹介していきたいと思います!

赤いほっぺがキュート♡オカメインコ

黄色い体に頭の上の冠羽(かんう)、赤いほっぺが特徴の可愛らしい特徴のオカメインコは、性格が穏やかで飼い主さんに懐いてくれるインコです。

体調は35センチほどで他の小鳥よりは少し大きめで、寿命は15~25年ほどです。

性格が優しいので二匹以上で飼ったり、他の小鳥と飼うことも可能です。逆に寂しがり屋なので、一匹で飼って静かすぎると軽いパニックを起こしてしまうこともあります。長時間のお留守番には気を付けてあげましょう。



丸い体に大きなくちばしが可愛い♡文鳥

手乗りの小鳥といえば、文鳥ですね。小さくて丸い体に大きなくちばしが可愛い小鳥です。

水浴びが大好きな種類なので、水遊びしている可愛い姿を見ることができます。複数飼育も適しているので、文鳥同士で寄り添う姿で癒される飼い主さんも多いです。

寿命は7~8年ほど。鳴き声は小さめなので集合住宅でもあまり鳴き声は迷惑にはならないでしょう。

熱帯地方の出身で体温が高いので、冬場は寒くないよう温度管理をしてあげましょう。



おしゃべりも得意♡セキセイインコ

ペットとして最もポピュラーな小鳥といえば、セキセイインコです。カラーや模様が豊富でグリーンやイエローなど、様々な見た目の愛らしさも楽しむことができます。

小型のインコの中で最もおしゃべりが得意な種類です。「こんにちは」などの簡単なあいさつや会話を覚えることもあります。

好奇心が強く遊ぶことが大好きで、人間に対して警戒心があまり強くないので、手乗りになる子も多い種類です。

大きさは19~23センチほどで、寿命は5~10年ほど。寒さが苦手な種類なので、冬場はヒーターなどを設置してあげましょう。



いかがでしたか?今回は、初心者でも飼いやすい小鳥をご紹介しました。ワンちゃん・猫ちゃんも可愛いですが、小鳥の愛らしさも格別ですね♡

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犬も寒がりって知ってた?寒がっているサインとは

猫ちゃんは寒がりで、こたつやストーブなどの暖かいところが大好き!というイメージがありますが、実はワンちゃんも寒いのが苦手なのはご存知ですか?

今回はワンちゃんが寒がっている時について詳しくご紹介したいと思います!

犬は寒さに弱い?

あまり寒さに弱いイメージはないワンちゃんですが、毛の生え方や、犬種によっても大きな差があります。

ワンちゃんの毛の生え方には種類があります。

ワンちゃんの皮膚を保護するアンダーコートと呼ばれる毛と、それを覆うオーバーコートと呼ばれる毛が生える「ダブルコート」と、アンダーコートがない「シングルコート」です。

ダブルコートのワンちゃんは比較的寒さに強いですが、シングルコートのワンちゃんは寒さを感じやすいと言われます。

また、人気の犬種が多い小型犬は、体が小さいので体温が下がりやすく寒がりです。子犬やシニア犬も、寒さに弱い傾向にあります。



犬が寒がっているサインは?

どんな時にワンちゃんが寒がっているのでしょうか?

まず、ワンちゃんが丸まって寝ている時は寒がっているようです。暑い時は伸びてねたりお腹を出して寝ますが、寒い時は体温を逃がさないように丸まります。

また、毛布や布団に自ら入りに言ったり、くるまったりするときもワンちゃんが寒さを感じている時です。

この他にも、他のワンちゃんとくっついて団子状態になっているときは寒がっているサインと言えます。



犬に寒さ対策は必要?

ワンちゃんが寒がっているサインを見せているなら、寒さ対策はするべきです。

寝床で丸まっているときは、寝床に厚めの柔らかい毛布を敷いてあげましょう。また、カドラーと呼ばれるペット用ベッドのようなアイテムは、毛布の中に潜って寝ることができ、暑い時は上にクッションのように上ですごし、寒い時も暖かくすごすことができます。

また、ドーム型のハウスを置いてあげると、寒い時に入ることができ、壁に接することでワンちゃんが安心してすごすことができるそうです。



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんが寒がっているサインをご紹介しました。犬種や年齢によっても寒さの感じ方は違います。愛犬からのサインに気づけるようにしましょう!