せっかくかわいいワンちゃんの写真を撮ろうと思っても、動いてブレたり、うまく目線がこっちを向いてくれなかったりで、意外と撮るのが難しい、と感じたかたも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ワンちゃんを上手に撮れるやり方をご紹介したいと思います^^
おやつやおもちゃで釣る
やっぱり、かわいいワンちゃんの写真を撮るならカメラ目線の写真を撮りたいですよね。でもカメラを向けると、怖がって逃げたり、逆にカメラ自体に興味津々になったりと、意外とカメラに目線を向けさせるのは簡単ではありません。
そんな時にお試しいただきたいテクニックが、ワンちゃんがお気に入りのおもちゃやおやつで、気を引く作戦です。
おもちゃで釣る人、撮影する人で担当を分ける
カメラを構えるのは飼い主さんで、プロのカメラマンではないので、おもちゃで気を引きながら撮影もこなすのは意外と難しいものがあります。そこで、気を引く係と、撮影する係とで、二人に分かれましょう。
ワンちゃんの名前を呼びながら、おもちゃで気を引きましょう。ワンちゃんがおもちゃの方を向いてくれたら、あとはそのおもちゃで視線をカメラの方に誘導しましょう。
おもちゃに興奮して動き回ってしまう場合は、おやつを見せて「あおずけ」の状態で、おすわりしてもらいましょう。
連写モードで撮影
奇跡の一枚を撮りたいなら、あとはとにかく、たくさん撮ることです。特に、カメラの連写モードは、シャッターを押すと連続で何枚も撮影を行うので、動き回ってしまうワンちゃんでも、一枚ぐらいはうまく撮れるはずです。
連写のシャッターの音にワンちゃんがびっくりしてしまう場合は、ワンちゃんや猫ちゃん専用のカメラアプリや、消音機能つきのアプリなどもありますので、いろいろ試してみましょう。
撮り方がわかると、今まで撮れなかったワンちゃんの貴重な一瞬なども撮れたり、その写真を家族で見返して会話が盛り上がったりするかもしれません^^
いかがでしたか、今回はワンちゃんの写真を撮る際のコツについてご紹介しました。
元気に動いてるワンちゃんを写真に収めるのはなかなか難しいですが、ご紹介した方法で可愛い写真を撮ってくださいね^^