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犬好き必見♡!人気の犬映画3選☆【洋画】

お家でワンちゃんを飼っていると、つい動物が出てくる映画が気になってしまいませんか?

老若男女に好まれるワンちゃんが出てくる映画ですが、感動して泣いてしまうものも多いですよね。

今回は、そんなワンちゃんが主役のおすすめ洋画をご紹介したいと思います!

涙あふれ心温まる映画【僕のワンダフル・ライフ】

ワンちゃんが出てくる映画は泣けるものが多いですが、この映画は泣けるところもありますが、他の映画とは少し違います。

この映画は、主人公のワンちゃん語りの目線で物語が進んでいきます。

犬と人間では寿命が違うため、先にワンちゃんを看取る形になるかたが多いです。主人公のベイリーもそんな一匹です。

しかしベイリーは飼い主のイーサンが大好きで、何度も犬に生まれ変わり何度もイーサンに会いに行く、そんなクスっと笑えて思わず泣いちゃうような映画です。



誰もが知る感動の名作【HACHI 約束の犬】

知らない人は居ない、日本一有名な犬といえば、「ハチ公」ですね。銅像になるほど有名なこの犬を題材にした映画が「ハチ公物語」で、それをアメリカでリメイクした作品が「HACHI約束の犬」です。

主役をリチャード・ギアが演じることでも話題になりました。

ストーリーは、日本版のハチ公物語とほとんど一緒なので、違和感なく見ることができます。

見る前からうるっときそうですが、実際に見て感動の涙を流してもらいたいような作品です。



笑って泣けるハートフル・コメディ
【マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと】

ちょっぴりおバカでやんちゃでいたずらっこのマーリーを家族に迎えた、アメリカのよくある家族のお話を映画にした作品です。

食べてはいけないものをかじる、泣き続ける、とにかく家を散らかす……、犬を飼うことは大変……。でも、それ以上に犬を家族として迎える温もりを教えてくれる作品です。

もし犬を飼っているかたなら、よりお家のワンちゃんを大事にしたい! そう思えるような泣けるコメディ映画です^^



いかがでしたか?今回はワンちゃんが主役のおすすめ洋画をご紹介しました。犬が登場する映画は沢山ありますが、その中でもおすすめをピックアップしました♪是非、お気に入りの作品をみつけてみてください^^

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犬好き必見♡!人気の犬映画3選☆【邦画】

お家でワンちゃんを飼っていると、つい動物が出てくる映画が気になってしまいませんか?

老若男女に好まれるワンちゃんが出てくる映画ですが、感動して泣いてしまうものも多いですよね。

今回は、そんなワンちゃんが主役のおすすめ映画をご紹介したいと思います!

実話から生まれた、感涙必須の名作【マリと子犬の物語】

見たことがあるかたは、泣いてしまったかたも多いのでは?
こちらの映画は、実際に日本で起きた災害で、飼い主と離れ離れになったワンちゃんの実話をもとに作られた映画です。
災害の多い日本では、最近でこそ取り残されたペットの保護も重要視されてきましたが、避難のパニックの際に離れ離れになってしまうワンちゃんや猫ちゃんも多いです。マリもそんな犬の一匹でした。
子犬を抱える母であるマリの頑張る姿や、飼い主と再会できたシーンはつい泣いてしまう映画です。



初めてペットを飼う人におススメ【犬と私の10の約束】

映画タイトルの「犬と私の10の約束」は、子犬を家族に迎える際に、余命の短い母親が子犬を飼う上で子供とした約束のことです。ソックスと名付けた子犬と、少女が成長していく過程をメインにした感動映画です。

これからお家にワンちゃんを迎えようとしているかたに、ぜひ見ていただきたい作品ですね。

ワンちゃんと暮らす上での付き合いかた、命は尊いものだという当たり前のことに気付かせてくれる作品です。ラストは思わず号泣してしまったかたも多いそうですよ!



盲導犬の一生を描く【クイール】

「クイール」は、盲導犬の生涯に焦点を当てた作品です。

物語の主人公は、一匹の子犬、クイール。クイールは、盲導犬にはちょっぴり向いていないと言われてしまいますが、訓練をして盲導犬になっていくクイールの愛らしさにくぎ付けになった方も多いようです。

普段の生活では、なかなか知ることのない盲導犬のことを、知ることができる作品として、子供に見せたい! というかたもたくさんいらっしゃいます。



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんが主役のおすすめ日本映画をご紹介しました。ペットを飼っていない人にも是非観ていただきたい素敵な作品ばかりです。雨の日のおうち時間に如何でしょうか?

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【知っておこう】6月1日より犬猫のマイクロチップ登録制度開始!

令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップで販売されている猫や犬に対して、マイクロチップの装着が義務化されるのはご存知でしょうか?

何故義務化されたの? なんの意味があるの? など、気になる部分を詳しくご紹介していきたいと思います。

なぜ義務化に?

大きな理由の一つ目としては、殺処分される犬や猫を減らすためです。年々殺処分される数は減っていますが、ゼロには程遠い数です。飼い主の元に戻ることで、殺処分される犬や猫を減らすことができます。

また、地震や台風を始め、日本は災害が多い国です。特に、東日本大震災のような大きな災害が起きても、はぐれてしまった飼い猫や飼い犬の身元確認ができれば無事再会できる数も増えるでしょう。



マイクロチップってどんなもの?害はないの?

マイクロチップは、直径が2ミリ、長さが最大で12ミリほどのもので、これを皮下注射で首の後ろあたりに埋め込みます。

マイクロチップには、15桁の数字が記録されており、これを専用のリーダーで読みこむことによって、あらかじめ登録された飼い主の身元がわかります。

注射自体は、他の注射と痛みに差はないようです。

体に害のない素材なので、体内に埋め込んでも問題はありません。



メリット・デメリットはある?

メリットは、盗難や迷子、また先ほど述べた災害などで、飼い主とペットが離れ離れになった際に身元がわかることで、飼い主のもとに戻る確率が高くなります。

マイクロチップの寿命は30年と長く、ペットが生きている間に壊れる恐れはありません。

デメリットは、害はない素材ですが、異物への反応で炎症が起こることがまれにあるそうです。また、マイクロチップが体内で移動してしまう可能性があるので、チップを入れた際はしばらく激しい運動を避けることが推奨されます。



いかがでしたか?今回はマイクロチップの装着義務化についてご紹介しました。賛否両論はありますが、マイクロチップを義務化することで、捨て猫捨て犬が減ったり、迷い猫迷い犬が減り、犬猫の殺処分数が減少することを期待したいです。

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ぷにっぷにがたまらない♡猫の肉球について知っておくべきこと

触るとぷにぷにして気持ちいい、さらに可愛い! と猫ちゃんの体のパーツの中でも特に人気の肉球ですが、どんな役割があるのかご存じですか?

今回は猫ちゃんの肉球の役割や、肉球のケアのしかたまで、猫ちゃんの肉球について詳しくご紹介していきたいと思います!

肉球の役割って?

猫ちゃんは高いところから身軽に飛び降りたりしますが、この時に衝撃を吸収するクッションの役割をしてくれるのが肉球です。猫ちゃんが歩いても足音がしないのは、この肉球がクッションをしているからなんですね。

フローリングなどの滑る場所や、逆にざらざらとしている場所で歩くための滑り止めにもなっています。

また、猫ちゃんは肉球からしか汗をかくことができません。体温を調節する大事な役割を担う部分でもあります。



猫の肉球はなぜ柔らかいの?

肉球のあの独特のぷにぷにとした感触は、脂肪を含んだ繊維が網目状になっているからだそうです。

しっかりと弾性があるので、あんなに高いところから飛び降りても怪我することなく着地ができるんですね! 柔らかいからこそ、餌やおもちゃなどの物を挟むこともできます。

また、地面の危険物を避けたりするセンサーの役割も持っているので、猫ちゃんは肉球を触られるのがあまり好きではないのかもしれませんね。



肉球のケア方法は?

センサーや体温調節を担う猫ちゃんの肉球は、とても大事な部分ですので、日ごろからケアしてあげることも大切です。

外も歩く猫ちゃんであれば地面を歩いて汚れてしまいますので、定期的にウェットシートで汚れを拭いてあげましょう。

また、長毛種の猫ちゃんの場合、肉球の間の毛が伸びるとフローリングなどで足が滑って怪我をする可能性もあります。こちらも、定期的に肉球の間の毛をカットしてあげましょう。

また、定期的に肉球をケアすることによって、体調の変化や病気の発見につながる可能性もあります。



いかがでしたか?今回は猫ちゃんの肉球についてご紹介しました。猫ちゃんにとって大事な役割を担っているパーツなので、日々のお手入れを心掛けてあげましょう♪^^

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知っておきたい!梅雨の時期に起こりやすい犬のトラブル

天気の悪い日が続き、気分も滅入ってくると共に、何かしら体調もぱっとしない人も多いのではないでしょうか。

実は、梅雨時期に体調を崩しやすいのは人間だけではありません。お家のワンちゃんも、なんだか梅雨の時期に様子が変わった感じはありませんか?

この時期になりやすい病気って?

梅雨時期に気を付けたいワンちゃんの病気はどのようなものがあるのでしょうか。

意外と日中の気温の上がりやすい梅雨には、まず熱中症になりやすい時期でもあります。また、食べ物が傷みやすい時期でもありますので、食中毒にも気を付けてあげてください。

さらに、毛が濡れたり湿気が毛にこもりやすいので、皮膚トラブルも起こりやすいです。

また、ノミやダニ、蚊などの虫によるトラブルも増える時期です。



対処法はあるの?

熱中症は、エアコンを付けることによって防ぐことができます。朝晩の気温が低くても、留守にする際はエアコンをつけて室温20~25℃、湿度50~60%を保ちましょう。

水はこまめに取替え、意外と見落としがちなドライフードも、密封し冷暗所に保管することが大事です。

ノミやダニもですが、特に梅雨時期気を付けたいのが蚊です。蚊はフィラリアという寄生虫を媒介しますが、このフィラリアは寄生されると治療が難しいため、予防が大切です。



雨の日の散歩はどうする?

やはり、雨の日はお散歩を避ける飼い主さんが多いようです。

ただ、散歩以外に運動を行っていないワンちゃんだと、ストレスで普段しない遠吠えやいたずらをする子もいます。大型犬など、運動量が必要な犬種以外も、なるべく、無理をしない程度に散歩は毎日続けたほうが良いでしょう。

雨の日にお散歩に行く場合は、レインコートやポンチョなど、雨具を活用しましょう。また、お散歩後は速やかに濡れた体を乾かす必要があります。吸水タオルなどを利用し、特に忘れがちな足裏もしっかり拭きましょう。



いかがでしたか?梅雨の時期に起こりやすい犬のトラブルについてご紹介しました。人間と同じくワンちゃんも体調を崩しやすい時期なので普段以上に気を掛けるようにしたいですね^^