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うさぎの種類ってどのくらい?初心者におすすめの品種は?

近年、猫や犬に続いて人気のペットといえば、うさぎです。

猫や犬と比べて鳴き声が小さい、散歩がいらない、などの理由で、マンションやアパートでも飼いやすいことが人気の理由です。

そんなうさぎですが、どのくらいの品種があるのかご存じですか?

今回は意外と知らないうさぎの品種についてご紹介したいと思います!

ウサギの品種は150種類以上

うさぎの品種はどのくらいあるのでしょうか? 実は、世界に150品種ほどあるそうです。思ったより多くて驚いたかたもいるのでは?

そのうち、日本でよく飼われている品種は10種類ほどになるそうです。

ミニウサギという品種のうさぎがいます。この品種、実は小さいからミニウサギではないのです。いわゆる、猫や犬の品種における「雑種」にあたります。変わった呼び方ですよね。



おすすめ①好奇心旺盛!ネザーランドドワーフ

初心者におすすめの品種としてまずご紹介するのは、「ネザーランドドワーフ」です。うさぎと聞いて思い浮かべるかたも多い、世界中で人気のうさぎの絵本、ピーターラビットのモデルになった品種です。

うさぎの品種で最小の品種で、毛のカラーバリエーションがとても多い品種です。小さな丸い顔と、ぴょこんと立っている短めの耳が特徴です。

好奇心が旺盛で、人に懐きやすい子も多い品種なので、初心者にも比較的飼いやすい品種と言えます。抱っこが苦手な子が多いので、少しずつ様子を見ながら慣らしていきましょう。



おすすめ②甘えん坊♡ホーランドロップ

他に初心者におすすめのうさぎが、「ホーランドロップ」です。いわゆる垂れ耳うさぎで有名な「ロップイヤー」と呼ばれる品種の中で最も小柄な品種です。

全体的に丸みを帯びていて、垂れた耳がとっても愛らしい見た目をしています。

性格は温厚で、人懐っこく、飼い主さんの後を着いて歩く子もいる甘えん坊な性格です。

耳が垂れているため、耳の中で細菌が繁殖して中耳炎になりやすい傾向があります。注意してあげましょう。



いかがでしたか?今回はうさぎの品種についてご紹介しました。鳴き声がないのでマンションでも飼いやすく、お散歩も必要ないので、始めてペットを迎える方にもオススメです^^

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-あなたは知っている?-猫の品種豆知識

世界にはさまざまな種類の猫がいます。ペットショップや猫カフェなどでも、最近はいろいろな種類の猫ちゃんに会うことができます。

みなさんはいくつ猫ちゃんの種類を知っていますか? どんな猫ちゃんが好きですか?

今日は猫ちゃんの品種についてご紹介したいと思います!

猫の品種は約100種類

猫ちゃんの品種は、世界にいくつぐらいあるのでしょうか?

公式な団体に認定されていない品種も入れると、なんとその種類は100品種ほどあるそうです。

人気の品種であるスコティッシュフォールドやアメリカンショートヘア、ロシアンブルーなどは、ご存知のかたも多いのではないでしょうか?

それぞれ品種によって見た目はもちろん性格にも違いがあります。どんな猫ちゃんでもかわいいのは共通ですね^^



猫の最小品種はシンガプーラ

世界で一番小さい品種の猫ちゃんは、「シンガプーラ」という品種です。

その名の通り原産はシンガポールで、おとなになっても体重が2~3キロほどの大きさにしか成長しません。一般的な猫の平均体重が約4キロですので、わたしたちが普段よく目にする猫ちゃんの半分ほどの子もいるのです。

耳と目が大きく、被毛は短い見た目をしています。正確は優しく甘えん坊で、遊ぶことが大好きです。もしこの猫ちゃんを飼いたいと思っているなら、毎日最低十分は遊んであげられる時間を作りましょう。



猫の最大品種はメインクーン

対して、世界で最大の品種の猫ちゃんは「メインクーン」です。メインクーンは近年人気が高いので、猫カフェなどで見かけたかたもいるのではないでしょうか。

メインクーンは、おとなになると5~8キロほどになります。ふさふさの長い毛に覆われていて、華やかな印象があります。

性格は温厚で人にも懐きやすく、とても飼いやすい品種です。また、ねずみを獲ることを目的に飼われていた品種のため、遊び好きで活発な一面もあります。

また、メインクーンは知能も高く、多頭飼いにも向いている品種です。



いかがでしたか?今回は猫ちゃんの種類についてご紹介しました。種類によって大きさも性格もさまざまなので、これから猫ちゃんを迎えたいと考えている方は是非参考にされてみてください♪

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【こんなにかわいい!】魅力いっぱい♡柴犬特集

三角の耳や、くるんと巻かれたしっぽ、凛々しいところもあるけれど愛嬌も抜群な顔立ちなど、見た目の愛らしさもあいまって、日本国内だけでなく世界的にもファンが多い柴犬。

最初に飼う犬は柴犬がいい! と思っているかたも多いのではないでしょうか? 今回は、魅力たっぷりの柴犬についてご紹介したいと思います!

柴犬の性格って?

日本原産の柴犬ですが、その性格の代表的な特徴として挙げられるのが、飼い主には従順なことです。同じ家族の中でも、誰か一人にだけ従順で、他の家族にはそうでもない、ということが柴犬を飼っているとままあります。

見知らぬ人や犬には吠えることもありますが、これは柴犬のルーツが猟犬だったために、忠誠心が強く勇敢だということの裏返しでもあるでしょう。

お利口さんで、遊び好きな面もあります。



柴犬の特徴

柴犬は、秋田犬や甲斐犬などの他の日本犬と比べて小型です。オスの成犬で、8~13kgほどの大きさになります。

三角の耳がピンと立っていて、尻尾はくるんと巻いており、毛はダブルコートで厚めです。

小型な犬種の中では筋肉量が多い犬種で、とても活発的でもあります。お散歩や遊びで、毎日充分な運動量が必要です。室内飼いだと、運動不足になり無駄吠えなどの可能性もあります。

そして、実は柴犬は綺麗好き! ブラッシングとシャンプーは、定期的に行いましょう。



ずばり!柴犬の魅力

先ほど述べた通り、柴犬はとにかく忠誠心が強く飼い主さん一筋です! 飼い主さんには絶大な信頼をよせ、言われたことは一途に守ります。

また、猟犬だったなごりから警戒心が強いので番犬としても優秀です。シカなどの自分の体より大きな獲物に向かっていく勇敢さも持っています。知らない人や犬には吠えたりしますが、飼い主の前ではリラックスする姿を見せるところも、とってもかわいいですね!

これらの点を踏まえて子犬のころから社会科トレーニングなどをしてあげることによって、より柴犬の魅力に出会えることでしょう^^



いかがでしたか?今回は柴犬の魅力をご紹介しました♪柴犬は、日本犬の中で随一の小型犬種で天然記念物にも指定されており、日本国内にとどまらず海外でも大人気の犬種です。

これから犬を迎えたいと考えている方は、是非参考にしてみてください^^♪

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種類豊富でおしゃれ♡ペット用アクセサリー

そのままでももちろんかわいいけど、もっとかわいくしてあげたい!誕生日などの特別な日に、おしゃれにしてあげたい!普段からおしゃれに過ごしてもらいたい!など、飼い主さんのお家のペットの可愛さについては欲求が尽きませんね。

普段使いから特別な日まで、ワンちゃんに身につけてもらいたいアクセサリーをご紹介します。

迷子になっても安心!ネームチャーム

素材やデザインが豊富で、好みに合わせて使えるネームチャームは、万が一迷子になってしまっても安心なアクセサリーです。

金属製のプレート、レザー、プラスチックなど、迷ってしまうほど種類がたくさんあり、ワンちゃんのお名前を入れたオーダーメイド品を作ることができます。

首輪に付けるタイプのものや、首輪タイプのものなどありますが、首輪に付けるタイプものは、首輪より劣化しやすい点がありますのでご注意ください。



特別な日には♡リボンバレッタ

特別な記念日のときにぜひおすすめなのが、お洋服と合わせてもかわいいリボンバレッタです!

色やデザインをお洋服と統一することで、まるでドレスアップのように素敵になること間違いなしですね。おでかけの際のおしゃれとしても活躍しそうなアイテムです。

見ているだけでも癒されそうな可愛さのリボンバレッタ、季節のイベントやワンちゃんの毛色、お持ちのお洋服と合わせていくつか揃えておきたいアクセサリーですね。



可憐さ満点◎お花チョーカー

お花畑の中にいる愛犬の姿って、とてもきれいで可愛いですよね。思わずテンションの上がってしまいそうなその可愛さを、手軽にアクセサリーとして身に着けてみましょう!

素材も季節の花に合わせて様々なお好みで作れる、お花のチョーカーです。生のお花を使用したチョーカーは、つけたまま寝てしまったり、嫌がってかじってしまっても大丈夫な点が安心ですね。

色や形も、素材のお花次第なので、お好みで作れるのが嬉しいです。



いかがでしたか?今回はおしゃれなペット用アクセサリーをご紹介しました。ありのままでも十分可愛いワンちゃんですが、アクセサリー効果で更にキュンが3割増です♡是非、ワンちゃんに似合うお気に入りアクセサリーを見つけてみてください♪

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お役立ち情報 健康

ペットにも必須!!暑い時期の熱中症対策

湿度が高く意外と気温が上がることが多い梅雨や、猛暑の続く夏は、熱中症に関するニュースを見ることも増えますよね。

もちろんご自身や家族の熱中症対策も大切ですが、見落としがちなのがペットの熱中症です。

今回は、ペットの熱中症についてその対策をご紹介します。

《屋内》室内の温度は26℃以下で維持しよう

ワンちゃんの4頭に1頭が熱中症と診断されたことがある状況で、もはやペットの熱中症はお家のワンちゃんや猫ちゃんにも身近な話です。

買い物やお仕事で家を留守にする場合は、エアコンをつけて室温が26度以上にならないように気を付けましょう。

窓を開けて風通しを良くすることも有効ですが、梅雨時期で雨が降っていて窓を閉めきっていたり、あっという間に短時間で気温が上がることもあるので注意してください。



《屋外》こまめな水分補給と体の冷却を

ワンちゃんにとってお散歩は夏でもかかせませんが、より熱中症に気を付けましょう。

水分補給はこまめに行いましょう。また、水道の水を体にかけてあげたり、濡れたタオルを首に巻いたまま風を送るなどして、ワンちゃんの体温を下げてあげましょう。

なるべく日陰を歩き、直接日光が当たらないようにしましょう。

また、夕方になって気温が下がっても、アスファルトが熱くて肉球をやけどする可能性がありますので、触って確かめてみましょう。



《車内》僅かな時間でも車内に残すのは危険!

夏の車内は危険です。エアコンをつけて涼しく感じても、エンジンを止めた途端狭い車内は一気に温度が上がります。例えエアコンをつけていても、エアコンの風が上手く当たらなかったりすることもありますし、吠えたり走り回るワンちゃんは、更に熱中症になる可能性が高くなります。

買い物ですぐに戻るから、エアコンがついているから、と過信せずに、自分の目の見える範囲に連れておくほうがいいでしょう。

また、水分もいつでもとれるようにしてあげることも大切です。




いかがでしたか?今回は、ペットの熱中症対策についてご紹介しました。全身が毛で覆われていたり、温度が高くなる地面の近くを歩いたりと、ペットには熱中症になりやすい要因がいくつもあります。しかし、飼い主さん次第で未然に防ぐことが可能です。

愛するペットのために、しっかり対策を行うようにしましょう!