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犬の手作りごはんを作ろう♪

ワンちゃんのための手作りごはんと聞くと、なんだか難しそうと身構えてしまいますが、いつものフードにチョイ足しなど手軽なレシピもあります。注意点もありますが、案外簡単にチャレンジできそうな手作りごはん。興味がある飼い主さんは、ぜひ読んでみてください! 



犬の手作りご飯のメリット・デメリット

手作りにはメリットもあればデメリットもあります。メリットは、健康管理やアレルギー、疾患に対応できる、愛犬に合わせたご飯が用意できることです。添加物などが気になる飼い主さんにとっては、自分で選んだ食材で作れることも利点ですね。水分量が確認しやすいので、食感の硬さや柔らかさが調節できやすいのもメリットのひとつです。逆にデメリットは、手作りゆえに保存がきかないことです。また、飼い主さん自身が体調不良などで買い物に行けなかったり作ることができなかったりする場合、ワンちゃんのご飯にも影響が出てしまうのもデメリットと言えます。



手作りご飯を与えるメリット

先ほども書きましたが、愛犬のことを考えた愛犬のためだけの栄養管理ができるという点は大きなメリットです。同じ犬種でもワンちゃんそれぞれに個性や好みがあり、愛犬のその日の様子や体調に合わせ、少し柔らかめにしたり水分量を少なくしたりと調節しやすいのが手作りご飯です。初めのころは作り方や分量など難しいと思いますが、慣れれば自分のごはんから取り分けるなど、簡単に用意できるようになります。栄養バランスや与えてはいけない食材など気をつけつつ、愛犬の状態に合ったご飯を作ってあげてください♪



手作り犬ご飯におすすめのレシピ

犬のご飯の基本構成は、肉や魚などのタンパク質+野菜+炭水化物です。ニンジンや大根などの根菜やキャベツなどの葉物類を牛肉や鶏肉と一緒に煮込んだスープ、鯛やタラなどの切り身とニンジンやブロッコリーなどの野菜と一緒にオーブンで焼いたグリルなど、忙しい飼い主さんには助かるほったらかしレシピです。また、ドライフード+トッピングも、簡単ながら栄養補助ができるので初心者向けです。茹でたささみをほぐしてドライフードにトッピングしたり、焼いたサーモンをほぐしてドライフードにかけたりするだけとお手軽さは抜群! これらは全部、ワンちゃんの分を取り分けたら、人用に味付けして食べられるのでおすすめです。



いかがでしたか?今回はワンちゃんの手作りご飯についてご紹介しました。少し手間かもしれませんが、手作りご飯もいいですね♡栄養もとれるし、ワンちゃんが喜んで食べてくれたら最高です!是非チャレンジしてみてください!

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猫ちゃんのブラッシングは重要!

ネコちゃんのブラッシングは、普段どれほどの頻度で行っていますか? 毎日、一週間に数回など、飼い主さんによって違うと思います。今回は、頻度やブラシの種類など、ブラッシングについて書いていきたいと思います。



猫をブラッシングする目的とは?

猫が自分で体を舐めて毛づくろいを行うのは、匂い消しという習性の他に、リラックスするためや体温調節のためにも行いますが、ブラッシングは猫の健康維持のための度合いが大きいです。ブラシで皮膚を刺激することで血行を促進し、被毛の汚れを取り毛玉をほぐします。ブラッシングで毛が抜けると、猫が自分で行う毛づくろいの際に飲み込む毛量が減り、消化しきれなかった毛が排泄されなくなる毛球症を防ぐことができます。夏場は被毛の通気性を良くし、熱中症予防にもなります。



ブラッシングの適切な頻度

ブラッシングは長毛種・短毛種問わず毎日行って良いのですが、やりすぎると毛が抜けすぎてしまったり毛ヅヤが悪くなったりしてしまうので要注意です。同じ場所ばかりブラッシングせずに、3~5分以内に終わらせましょう。換毛期は毛が抜けやすくなっているので、長毛種は毎日、短毛種は2~3日に1回を目安に行い、毛玉ができていたら金属製のコームでほぐしてあげてください。



猫が喜ぶブラッシング方法

ブラッシング道具は、いくつかの種類があります。抜け毛や毛玉が取りやすいよう、くの字型のピンがびっしりと付いているスリッカーは、長毛種やダブルコート向けです。人用のブラシのような見た目のピンブラシは、ピンとピンの間隔が広く皮膚を傷つけにくく、長毛・短毛どちらにも使いやすいブラシです。人用のコームと同じ形状の金属製のコームは、歯と歯の間隔が狭い部分と広い部分があり、毛玉をほぐしたりブラッシング後に毛並みを整える際に使用します。ゴムやシリコン素材のラバーブラシは柔らかく、皮膚を傷つける心配のないブラシで、撫でるように使います。マッサージ効果もあり、短毛種におすすめです。豚毛や猪毛などの動物の毛で作られた獣毛ブラシは、長毛・短毛どちらにも使え、水分と油分を含んでいるので毛ヅヤも良くなるため、仕上げ用ブラシとして使うと良いでしょう。これらの道具を使い分け、ネコちゃんが喜ぶブラッシングをしてあげてください。



いかがでしたか?今回は猫ちゃんのラッシングについて、ご紹介しました。猫ちゃんにとって重要で大切な事だったんですね♡スキンシップも兼ねて猫ちゃんが気持ちよくなるブラッシングをしてあげてくださいね!

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犬のトリミングは自宅でできる?

 

ペットの中でもとりわけ犬は犬種特有のスタイルもあるので、素人がおいそれと自宅カットなんて……と思っている飼い主さんは少なくないと思います。でも、定期的なカットの合い間に「ちょっとだけ整えたいな」という時に、セルフトリミングできたら良いですよね。今回は、自宅でできるワンちゃんのセルフトリミングについて調べました。



トリミングとは?

トリミングとは被毛をカットし整えることで、カット以外のブラッシングや爪切りなど全身ケアのことが含まれていると勘違いしがちですが、実は被毛カット以外のシャンプー等全体のお手入れは、すべてグルーミングと言います。グルーミングは飼い主さん自身で行えることが多いのですが、被毛をきれいにカットして整えるのはなかなか難しいので、ペットサロンではトリマーさんが両方行っているというわけです。



自宅でトリミングをするときの準備

ある日いきなり「よし、トリミングをしてみよう!」と言ってできるものではありません。道具はもとよりワンちゃんが嫌がって暴れたり逃げたりしてしまわないよう、日々のスキンシップが重要です。トリミング行為自体にストレスを感じさせないためにも、日頃からブラッシングやシャンプーなど、撫でる以外の触ることやお手入れという行為に慣らしてあげてください。また、バリカンの音が苦手な子もいるので、バリカンは痛くない・怖くないということも教えて慣らしておくことも忘れずに!



優しい声かけはとても大切!トリミングに慣れさせるコツ

声かけはプロのトリマーさんも行っていますが、やはり安心させるためにも「大丈夫だよ」「痛くないよ」などの優しい声かけが大切です。飼い主さんの緊張が伝播するとワンちゃんも緊張してしまい、体が強張ってしまうので飼い主さん自身もリラックスしつつ、ワンちゃんにも力を抜いてもらえるように目を見て撫でたり名前を呼んであげたりしながらトリミングしていきましょう。ちょっと難しいと思ったら、無理せず別日に変更するなども大事です。愛犬の気持ちを汲み取って尊重しながら、少しずつ道具などへの警戒心を解いていってあげてください。



いかがでしたか?今回は、自宅でできるワンちゃんのセルフトリミングについてご紹介しました。毎回ペットサロンに通うのは大変ですよね。飼い主さんも慣れてきたら上手くバリカンで毛をカット出来る様になってきます♪ワンちゃんの様子を伺いながら少しずつ慣れていってくださいね!



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Happy New Year 2024

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は多くの皆様にPic do! for Petsをご利用いただき、深く御礼申し上げます。

本年もご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

Pic do! for Pets スタッフ一同