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【仲良くなれるの?】犬と猫の同居

犬も好きだし猫も好き!という人は少なくないと思います。いっそ両方飼いたい・・・となった時に考えるのは、生活リズムが全く違う犬と猫は仲良く暮らせるのか?という素朴な疑問だと思います。今回は犬と猫の同居に関して書いていきたいと思います。

犬と猫、仲良しになれる?

犬と猫は目線の高さが違うため、お互いがリラックスできる場所がそれぞれ異なります。猫は高い位置、犬は低い位置にいることを好むため、テリトリーがぶつかり合うことがありません。幼い頃から一緒に育っていれば、良い関係を築いていけます。先にどちらかを飼っているとしても、生後2~3カ月くらいの子であれば先輩としてかわいがってくれることが多いです。でも、自然と仲良くなることは同じ犬同士、猫同士でもなかなか難しいものです。飼い主さんがいろいろとがんばってあげてくださいね!



犬と猫の習性の違いを理解しよう!

犬は昼型で集団行動、猫は夜型で単独行動をします。正反対の習性ですので、それぞれの生活リズムを尊重してあげましょう。犬は元々1匹のリーダーがいる群れの中で生活します。そのため、リーダーである飼い主さんに従い、一緒に行動しようとします。朝起きて食事をし、散歩へ行って飼い主さんとたくさん遊ぶことで愛情を感じる動物です。猫は夜行性で単独行動をし、高い所を好みます。甘えん坊な猫は、飼い主さんがなにかしているとじゃれたり『かまってよ!』と言わんばかりに邪魔をしてきたりします。それぞれ持って生まれた気性はあれど、犬と猫の習性はまったく違うのです。



お互いの生活スペースの確保が大切!

犬と猫との習性が異なることを踏まえた上で、飼い主さんはそれぞれの生活スペースをきちんと守ってあげましょう。犬も猫もなわばり本能があります。自分だけの場所、共有する場所などそれぞれの中に決まったテリトリーがあります。同居をすることで最も大切な「自分だけの場所」が、なくならないようにしてあげてください。猫ならキャットタワーやキャットウォークを設置してあげるといいでしょう。餌もできれば犬が届かない高い位置に置いてあげてください。犬なら廊下や部屋の隅にケージを置いて、犬だけの居場所を作ってあげてください。それぞれが安心して寛げる場所と共有スペースとをきちんと区分けすることが、仲良し共同生活への第一歩です!



いかがでしたか?今回は、犬と猫との同居についてご紹介しました。仲良く暮らせるように、それぞれの特性を理解してあげることが大切ですね♪

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【愛犬の散歩】四季のおすすめタイミング

ワンちゃんが大好きなお散歩、できるなら毎日連れていってあげたいですね。

愛犬と、季節で変わる自然の中を歩くのは、飼い主さんにとっても楽しいものです。

しかし、暑さや寒さなど、季節によっては気をつけたいポイントもありますね。今回は、季節によって散歩におすすめのタイミングをご紹介したいと思います。

おすすめの散歩タイム《春》

暖かくなり、穏やかで過ごしやすい季節です。ワンちゃんだけでなく、飼い主さんも散歩が楽しくなる季節ですね!

この季節は、どの時間帯でもお散歩はおすすめです。朝の散歩はさわやかな風を感じることができますし、昼も季節の花がたくさん咲いていて綺麗ですよね。夏日になる日もありますので、暑さ対策は早めに行いましょう。夜は少し冷え込むこともありますが、つい遠出したくなってしまいますね。



おすすめの散歩タイム《夏》

夏は、やはり熱中症に気をつけたい季節です。気温だけでなく、アスファルトはとても熱くなっていて、ワンちゃんがやけどする可能性があります。

夏の気温が高い日は、無理な散歩は避けましょう。もしも散歩に出かけるなら、早朝か夜の9時以降に短時間の散歩をおすすめします。



おすすめの散歩タイム《秋》

秋も春同様、どの時間帯でも散歩はおすすめです。

ただ、残暑が厳しい季節でもありますので、日中の暑さには気をつけましょう。天気も変わりやすいので、レインコートなど、雨対策も行いましょう。

また、日中や夜で気温差が激しい季節でもあります。同じ時間帯で散歩することにこだわらず、過ごしやすい時間帯を選んで散歩してもよいでしょう。



おすすめの散歩タイム《冬》

冬は、寒さも厳しく、地域によっては雪も降ります。シニア犬や、寒さに寒さに弱い犬種もいますので、冬の散歩は無理をしないようにしましょう。

散歩に行く場合は暗くなる前に出かけ、寒さ対策は行いましょう。雪が凍っている道路では、足を怪我する可能性もありますので、気をつけましょう。



いかがでしたか?今回は、散歩のオススメのタイミングをご紹介しました。どの季節も、ワンちゃんとの楽しいお散歩ができますように♡

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♡愛猫に♡バレンタインのプレゼント

大好きな愛猫ちゃんと、イベントを楽しみたい飼い主さんは多いですよね。バレンタインもせっかくなら一緒に楽しみたいですが、猫ちゃんにはどんなプレゼントをあげたら良いでしょうか?

今回は猫ちゃんへおすすめのバレンタインプレゼントをご紹介したいと思います!

バレンタインだけど、チョコはあげちゃダメ!

バレンタインというと一番最初に思いつくのはチョコですが、猫ちゃんにはチョコはNGです。

チョコレートには、猫ちゃんが分解できない成分が入っており、間違って食べてしまうと中毒を起こしてしまいます。下痢や嘔吐を起こし、最悪の場合、死んでしまうこともあります。

チョコレートは猫ちゃんが食べてしまうことがないよう、冷蔵庫や棚にしまっておきましょう。また、バレンタインは手作りでチョコレートを作るかたも多いと思いますが、その最中も猫ちゃんが舐めたりしないよう注意しましょう。



豪華なおやつをプレゼント♡

チョコレートはあげられなくても、心のこもったプレゼントを用意すれば、猫ちゃんと一緒に楽しむこともできますね。

普段あげないようなおやつを用意してみるのはいかがでしょうか?

ドライタイプのおやつや、人気のペーストタイプなど、猫ちゃんのおやつはたくさん種類が出ています。いつものお気に入りのおやつでも良いですし、普段はあげないタイプのおやつをあげてみるのも楽しい思い出になりそうです。

直接手からおやつをあげられるタイプのものも多いので、猫ちゃんとのバレンタインを楽しみましょう^^



おもちゃをプレゼント♡

おやつもいいですが、長く楽しめるおもちゃをプレゼントするのもいいですね。

飼い主さんと一緒に遊べるタイプのものや、一人のときでも遊べるものもあるので、普段はお留守番の猫ちゃんに新しいおもちゃをプレゼントしてあげましょう。

猫ちゃんにとって、飼い主さんとおもちゃで遊ぶ時間は、大切なコミュニケーションの時間です。バレンタインにたくさん猫ちゃんと遊んで、素敵な思い出を作りましょう!



いかがでしたか?今回は、猫ちゃんにあげるバレンタインのプレゼントをご紹介しました。チョコはあげられませんが、猫ちゃんの好きなおやつ・おもちゃを用意して、素敵なバレンタインをお過ごしください♡

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♡愛犬に♡バレンタイン手作りレシピ3選

バレンタインにお菓子を手作りするかたも多いと思いますが、今年は愛犬のワンちゃんにも手作りのお菓子を贈ってみませんか?

普段のおやつではない、特別なおやつで愛犬を喜ばせてあげましょう!

今回は愛犬に贈りたい手作りバレンタインのレシピをご紹介したいと思います。

ワンちゃんと一緒に食べれる♡カップシフォン

できたお菓子をワンちゃんと一緒に食べれるのも嬉しい、カップシフォンです。

卵を卵黄と卵白に分けて、それぞれボールに入れます。卵黄にオリーブオイル小さじ1を入れて泡立て器で混ぜます。卵白の方もはちみつ小さじ1を入れて、角が立つまで混ぜます。卵黄に卵白を入れて、泡がつぶれないようにサックリと混ぜます。そこに薄力粉20gをふるって入れ、サックリと混ぜます。

生地を型に入れ、空気を抜いたら160℃で余熱したオーブンで、25分焼きます。

ヨーグルトやフルーツで飾り付けすると豪華になりますよ。



ヨーグルトとフルーツで♡簡単カップケーキ

オーブンを使わずできる、手軽なヨーグルトケーキはいかがですか?

ボウルの上にザルを置き、ヨーグルトを入れて水切りします。二時間~一晩冷蔵庫で寝かせるとできますが、時間を置くほどチーズのようなしっかりした食感になります。

カップの底に犬用のビスケットを敷き、その上に薄くヨーグルトを敷きます。小さく切ったフルーツをその上に並べ、またヨーグルトを敷きます。

上にビスケットやフルーツを飾ればできあがりです!



ワンちゃん大喜びディナー♡鹿肉ハンバーグ

スイーツでなくとも、ワンちゃんが喜ぶ手作りごはんを作ってみませんか?

鹿肉を使ったハンバーグのレシピです。ハンバーグ用の鹿肉を、ハンバーグに混ぜたい野菜と一緒に、包丁やフードプロセッサーでみじん切りにします。

小判型に成形し、フライパンにオリーブ油を薄くひいて、ハンバーグを焼きます。

茹でてみじん切りにしたじゃがいもや、ブロッコリーを添えれば豪華なディナーのできあがりです。



いかがでしたか?今回は、愛犬と一緒に食べられるバレンタインレシピをご紹介しました。ワンちゃんと素敵なバレンタインをお過ごしください♡

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犬の生理(ヒート)とは?

ワンちゃんにも、生理があるのはご存知ですか?

ワンちゃんの生理も出血するの?人間とは違うの?もし生理がきたらどうするの?など、今回は、ワンちゃんの生理(ヒート)についてご紹介したいと思います。

犬の生理(ヒート)はいつから始まるの?

ワンちゃんの生理は「ヒート」と呼ばれ、避妊をしていない女の子のワンちゃんはいずれヒートが起こります。ヒートは、早いと生後半年から、一歳半頃までに始まります。まれに、二歳を過ぎてからヒートがくるワンちゃんもいるそうです。

ワンちゃんのヒートは、半年に一回の周期で、一週間から三週間ほど続きます。

ワンちゃんのヒートは、発情期の前から発情期にかけて、子宮の内膜が充血して起こるもので、陰部が膨らんだり、乳房が張ったりします。出血も起こりますが、ない子もいます。

また、ホルモンの影響で落ち着きがなかったり、元気がないように見えるワンちゃんもいます。



愛犬がヒートの時の注意点

ワンちゃんにヒートがくると、普段と様子が違うことが多いです。

ヒートのせいで体調を崩し、食欲が減少したり、睡眠時間が長くなったりします。

このようなときは、無理に散歩につれていく必要はありません。体調がよく、ワンちゃんが行きたがっているなら、マナーパンツを履かせ、他のワンちゃんと会わない時間帯にしましょう。

また多くのワンちゃんが集まるドッグランやドッグカフェ、美容院は控えましょう。

陰部が汚れた場合は、清潔にしてあげることで細菌感染を防ぐ効果がありますので、シャンプーをしてあげるのは良いでしょう。



飼い主さんができることは?

ヒートになったからといって過剰に心配する必要はありませんが、雄のワンちゃんと接触しないよう気を配ったり、ヒートと違う症状がないか見守ってあげてください。

出血が一か月以上続いたり、おりもののようなものが出ている場合は、病気の可能性があります。子宮蓄膿症や、膣炎、膀胱炎などはヒートに似た症状も見られます。普段のヒートと違う症状があるようなら、動物病院での診察も受けましょう。



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんのヒート(生理)についてご紹介しました。飼い主さんもドキドキですよね。この記事が、初めてのヒートに少しでも役立ちますように…♡