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【作ってみよう】猫ちゃんが喜ぶおもちゃ3選♪

いろいろな種類の猫のおもちゃが市販されていますが、飼っている猫ちゃんの好みに合わせて作れるのが、手作りおもちゃのいいところです。今回は、毛糸や新聞紙など身近材料にある材料で作れるおもちゃをご紹介します。

① 新聞トンネル

猫は暗くて狭いところが大好きです。その習性を利用して猫ちゃんが楽しめるおもちゃが、新聞トンネルです。作り方はとっても簡単♪ 新聞紙を三角形に折って、テープで留めるだけ。家にあるものだけで、5分とかからないのに猫まっしぐら!な、おもちゃのできあがりです。このトンネルは本当にシンプルなのですが、先述したように猫は暗くて狭いところが大好きなことと、新聞紙のカサカサという音もいい刺激になるようです。ボロボロになるまで遊ぶ猫ちゃんもいますが、新聞紙なのですぐに新しく作ることができます。簡単に作れますので、ぜひお試しください♪



② 毛糸のポンポン

猫が毛糸玉にじゃれつく構図というのは、昔からの定番だと思いますが、実は毛糸を使ったおもちゃも手作りできちゃうんです♪トイレットペーパーの芯に毛糸をぐるぐるぐるぐるっと好きなだけ巻き付けたら、芯を抜いて真ん中をギュッと固く結びます。両端の輪っか部分を切ってフリンジ状にしたら、結んだ真ん中で折り畳み、畳んだ部分をギュッとまた固く結びます。結んだところが輪っかになるので、そこに紐やリボンを結び、割り箸などの棒に結び付ければ、毛糸のポンポンで作るねこじゃらしのできあがりです。100均でも毛糸は手に入りやすいので、猫ちゃん好みの色で作ってあげてもいいですね!毛糸は飲み込むと消化できませんので、その点にだけ注意して楽しく遊んでみてください。 



③ ねこまきびし

まきびし、と聞くと忍者がばら撒くあのトゲトゲしたものを連想してしまいますが、この〝ねこまきびし〟は布でできた三角形のかわいらしいおもちゃです。しっかりめの布を袋状に縫い、中に綿をたっぷり詰めたら縫って蓋をします。この時、片方を結んだ紐や紐をループ状にしたものを挟んで縫い付けてもいいですね。ねずみのように見えるので、猫ちゃんにとって恰好のおもちゃになります♡遊んでいるうちに中から綿が出てこないように、しっかり縫ってくださいね!



いかがでしたか?今回は、猫ちゃんが喜ぶ手作りおもちゃについてご紹介しました。飼い主さんの手作りおもちゃで、ぜひ愛猫ちゃんの心を鷲掴みにしてくださいね♡

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愛犬と一緒にドライブ♡車に乗せる際の注意点

愛犬との初めてのドライブは、車酔いやシートからの落下など、心配事が尽きないと思います。今回は、わんちゃんとのドライブを楽しい時間にするための、注意点や対策方法をご紹介します!

わんちゃんを車に乗せて走行する際の注意点

車酔いしやすいわんちゃんの場合、車に乗せる直前の食事は避けます。最低でも2時間以上前までには済ませておきましょう。車酔いした場合、急によだれが多くなり、シートをしつこく舐めたり、舌を出したり引っ込めたりと落ち着きがなくなります。そうなった場合は、車を止めて車外を歩かせたり休ませてあげたりしてください。車酔いの症状がなくても、2時間おきの休憩は大事です。途中休憩や急な休憩が入ることを考えて、移動時間にゆとりを持つようにしましょう。



こんな乗せ方は危険!

たまに、走行中の車の窓から顔を出して気持ち良さそうにしているわんちゃんを見かけることがあると思います。窓を開けることは車酔い対策になって良いのですが、慣れていないわんちゃんは興奮したり、落ち着かずにそこから飛び出してしまう可能性があります。きちんとドライブ用のリードやベルトで体を固定してあげましょう。ドライブシートや、いつものケージに入れてあげてもいいですね。わんちゃんが自由に動きまわると飼い主さんも気が散ってしまいますし、なにより急ブレーキなどでわんちゃんがケガをしてしまうかもしれません。お互いのためにも、安全第一で楽しいドライブにしましょう♪



ドライブのおすすめグッズ

わんちゃんとのドライブに便利なのが、ペット用のドライブシートです。大型犬から小型犬まで種類や大きさを問わずに使えるのは、フラットタイプです。座席のヘッドレストに紐を引っ掛けるだけなので、設置も簡単です。前の席も使えば、ハンモック状になるため落下防止にもなります。元気なわんちゃんには、体がすっぽり入るボックスやソファタイプがいいでしょう。こちらも座席に固定ができるので、そのまま落下することもありません。ソファタイプは家の中でも使えるので、初めてのドライブでも自分の匂いが染みついているのでわんちゃんも緊張しません。抜け毛がシートに付くのも防げて、一石三鳥です。



いかがでしたか?今回は、ドライブで愛犬を車に乗せるときの注意点についてご紹介しました。安全に気をつけて、楽しい時間をすごしてくださいね♪

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【作ってみよう】ワンちゃんが喜ぶおもちゃ3選♪

いろいろな種類の犬用おもちゃが売られていますが、実は100均で材料を揃えて簡単に作れるものもあるんです。愛犬のために、手作りおもちゃに挑戦してみませんか?

①古着で作れる! ロープトイ

麻やコットンの布を、15~20cm程度の長さに太く編んだロープトイという犬用おもちゃが、着なくなったTシャツで作ることができます。3着ほどのTシャツの裾に4~5cm幅で切り込みを入れ、手で引き裂いて帯を作ります。完成が好みの太さになるように帯を等分したら、片端を結んで養生テープなどでテーブルに固定します。その束を3本に分け、1本ずつ束をねじったらテープで止めておきます。最後にねじねじが解けないように希望の長さまで三つ編みにしたら、端をしっかり結んでできあがりです。噛ませるだけではなく、飼い主さんと引っ張り合いっこをして遊んでみてください♪



② においで宝探し!ノーズワークトイ

ノーズワークとは嗅覚を使った仕事や遊びのことで、嗅覚でおやつを探り当てる遊びなどがあります。ノーズワークトイは自分でも作ることができ、ワンちゃんの知育玩具にもなるのでおすすめです!100均の大きいサイズのフェルト(色違い)を3~4枚と、穴が開いているシンク用マットを1枚用意してください。フェルトを大体20cm×5cmに切ります。それをシンクマットの穴に通し、ギュッと強く片結び。ひたすら片結びをし続けたら完成です。フェルトの間におやつを隠し、ワンちゃんがおやつを嗅ぎ当てれば成功です。たくさん褒めてあげてくださいね♡



③ 探求心を刺激!段ボールジム

段ボールジムもノーズワークのひとつです。ワンちゃんが入っても余裕がある大きさの段ボールと、くしゃくしゃに丸めた新聞紙を大量に用意してください。そこにおやつをいくつか撒いたら、ゲームのスタートです♪ 枯れ葉の中ではしゃぐワンコのごとく、ワンちゃんは一生懸命おやつを探して新聞紙の海の中をフンフンと嗅ぎまくります。ノーズワークでは成功体験をさせてあげることが大切ですので、おやつを見つけられたら褒めてあげてくださいね。また、誤って新聞紙を飲み込まないように、必ず誰かが見ていてください。飼い主さんも一緒に楽しむことで、ワンちゃんとのコミュニケーションも育んでいってください♪



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんが喜ぶ手作りおもちゃをご紹介しました。手作りしたおもちゃでワンちゃんが楽しそうに遊ぶ姿を見ると、嬉しくなっちゃいますね♪

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【見たことある?】猫の珍しい模様3選♡

動物の体の模様というのは狙って作れるようなものではありません。偶然にできた模様は、可愛いものから思わずププッと笑ってしまうものまで多種多様。今回は、猫の珍しい模様について書きたいと思います。

幸せを運んでくれそう♡ハート模様

珍しい模様の中でも、ハート模様は見ているだけでなんだかハッピーになれます♪ 背中やおしり、脇腹にと、猫によってそれぞれ違った場所にいろいろな形や大きさのハート模様。中には「よく見ればハート」な、ちょっと不格好なハート模様もありますが、小さな子供の落書きのように良い味があります。丸くなった時にだけ現れるハートなんていうレアなケースも。どれも目に留まると「ハートだ~」と思わずウキウキしちゃうハート模様。縁結びのご利益がありそうなのも、ハート模様ならではですね♡



おじさんみたい?ヒゲ模様

鼻や鼻たぶにダンディなヒゲ模様がある猫を見かけると、思わず「ちょび」なんて愛称をつけたくなります。「ヒゲ模様」と言うと、白猫に黒いヒゲ模様のスタンダードスタイル(?)が思い浮かびますが、白黒逆の「黒猫の白ヒゲ模様」は一気に威厳度が増します。このバージョンはなかなかお目に掛かれないので、一度生で遭遇してみたいものです。ヒゲ模様の場所は何も鼻たぶだけではありません。下顎に入ってる猫や、毛色ももちろん多種多様。ヒゲ模様は体毛の色や入っている箇所で、コミカルにも立派にも見えるので楽しいですね♪



困った表情が可愛い♡眉毛模様

目の上に入る模様はまるで眉毛のようで、形によって受ける印象がかなり変わります。丸い形ならいわゆる「まろ眉」で平安貴族のような優雅さがありながら、なんだかちょっと面白い。ハの字なら、やさしさと情けなさと切なさを兼ね備えていて、見ているこちらの眉尻も思わず下がってしまいます。逆に太くて立派な形となると、まるで漫画に出てくるようなキャラクターみがあり「誰か描いた?」と、ついつい尋ねたくなります。眉(模様)の角度が鋭角になればなるほど、猫の目ヂカラも増しますから「見られている」感がすごそうです。どの眉毛模様も天然100%なのですから、本当に不思議で可愛いですね♡



いかがでしたか?今回は、猫の珍しい模様についてご紹介しました。あなたのお家の猫ちゃんには、どんなチャームポイントの模様がありますか?♡

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【可愛い♡】犬の「麻呂眉」って知ってる?

「麻呂眉」とは、ちょうど眉毛の部分にできる楕円形の模様のことです。麻呂眉ができる犬を「まろ犬」や「まろ」と愛でる犬好きさんも多いかと思いますが、同じ犬種でもこの「麻呂眉」ができる犬とできない犬がいます。今回は「麻呂眉」のナゾについて調べていきたいと思います。

麻呂眉の遺伝子を持つ犬種

「麻呂眉」で思い浮かぶ代表的な犬種は、柴犬やチワワ、ドーベルマンだと思いますが他にもいくつかの犬種で「麻呂眉」は見られます。同じ犬種でも「麻呂眉」がある犬と無い犬がいますが、この「麻呂眉」は「タンポイント」という遺伝子をペアで持っている犬にだけ現れます。タンポイント遺伝子は劣性遺伝のため、両親がこのタンでなければ「麻呂眉」はできません。柴犬はすべて「麻呂眉」を持っていますが、白柴は白の毛色に白の「麻呂眉」となるため、黒柴や赤柴とは違い見た目で「麻呂眉」があるように見えません。



麻呂眉=タン・マーキング

「麻呂眉」の正式名称はタン・マーキングと言います。タンとは毛色の種類のことで、茶色や黄褐色を指します。由来はオークの樹皮である「タナム/タンナム」からきています。そして、タン・マーキングとは茶色や黄褐色(タン)以外の地色(黒と茶のわんちゃんならば黒)を持つ犬で、体に特徴的な模様(マーク、マーキング)が入ることを言います。この模様は犬の口周り、胸元、脚など体の一部に出るのですが、目の上に出る模様を日本では平安貴族の化粧・殿上眉になぞらえて「麻呂眉」という愛称で呼んでいるのです。



タン・マーキングの出る場所

タン・マーキングが出る場所は目の上の他に口の側面、頬、脚の内側と足先、胸元などがあります。「麻呂眉」ができる理由は、目が4つあるように見えて鳥につつかれる危険性を分散させるためだと、一説では言われています。可愛らしい「麻呂眉」ですが、昔は四ツ目と呼ばれ縁起が悪いとされていました。四ツ目は飼い主を不幸にするなど、散々な言われようだったようです。しかし、今ではそんな「麻呂眉」もチャームポイントとして愛されています♡



いかがでしたか?今回は、犬の「麻呂眉」についてご紹介しました。可愛いだけでなく奥が深い模様、あなたの愛犬にはありますか?♡