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【オーダーしたことある?】愛犬のトリミング

2~3カ月に1回は愛犬のトリミングに行っていると思いますが、たまにはちょっと違ったカットに挑戦してみようかな?なんて思う時はありませんか?今回は可愛くて人気なワンちゃんのカットスタイルをご紹介します。

愛らしさが止まらない♡テディベアカット

その名のとおり、テディベアのような丸いフォルムで、柔らかくふわふわな毛が多い犬種向きのスタイルです。トイプードルやマルチーズ、ポメラニアンなどが代表的ですね。マズル部分がテディベアのように丸くカットされるので、マズルが短いほうが似合いますが、長くてもちゃんと似合うようにカットしてもらえます。毛質としては、ぺたりと寝てしまうよりも、毛量が多く立ち毛や巻き毛のほうがよりテディベアらしい丸いフォルムになります。小さなワンちゃんがこのカットをすると、本当にテディベアのようでより愛らしくなります♡



トリマーさんのセンスが光る☆トップノット

ヨークシャーテリアやマルチーズなどでよく見られるトップノットは、目のすぐ上から頭頂部のあたりまでの毛を伸ばして結ぶスタイルです。どの部分を伸ばすかは、トリマーさんと相談して決めるといいでしょう。犬種によってもともと長い子もいますが、それ以外の犬種は結べるようになるまで伸ばす必要があります。結んできちんとスタイリングできるようになるまで、だいたい6カ月~8カ月かかります。中途半端に伸びている被毛のケアを続けなければならず、飼い主さんの根気が必要不可欠です。気長にがんばりましょう!



ぬいぐるみのような♡柴犬カット

夏の間に涼しく過ごせるよう、サマーカットとして長毛種が柴犬カットにしていますが、特に柴犬カットにしたポメラニアンの画像など、見たことがある人も多いのではないでしょうか。ふんわり綿あめのようなフォルムのポメラニアンが、ころんころんとしたぬいぐるみのように変身した姿は愛らしさが大爆発していて、見ているだけでこちらはニコニコしてしまいます。そんなキュートな柴犬カットですが、かなり短くカットするのでなかなか毛が伸びないなんてことも。柴犬カットにする場合は、夏前にトリマーさんに相談してくださいね。



いかがでしたか?今回は、愛犬のトリミングをご紹介いたしました。この夏、気分を変えて、ヘアチェンジしてみては?

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かわいいっ!!【もふもふ猫】

思わず手を伸ばして撫でたくなるような、ふわふわの長毛に覆われたにゃんこ。「もふもふ猫」という語感からして、かわいい長毛種に、癒される人は多いのではないでしょうか。今回は、人気長毛種3種をピックアップしてお届けします♪

賢く活発♡ノルウェージャンフォレストキャット

その名のとおりノルウェー生まれのノルウェージャンフォレストキャットは、防寒のためにふわふわの被毛で覆われています。骨格はしっかりしていて筋肉質で、成猫で5~7kgほどになり、大型猫に分類されています。性格は穏やかで賢く友好的で、遊びが大好きな人なつっこい猫です。知らない人相手でもあまり警戒せずに近寄ってくるので、初めてのお客さんでもお出迎えすることも。セミロングの被毛は換毛期にごっそりと抜け落ちるので、ブラッシングをしてお手入れしてあげてください。



大人しく従順♡ラグドール

英語で「ぬいぐるみ」という意味のラグドールは、抱っこされるのが大好きなにゃんこです。白やクリームがベースカラーの被毛はふかふかとしていてなめらかな触り心地で、思わず顔をうずめたくなるほど♡ 腕の中でおとなしくなる様はまさに「ぬいぐるみ」で、元々狩猟本能が低くおとなしい性格なので、初めて猫を飼う人にはぴったりです。中型種ではありますが、オスの中には10kgを超える猫もいるため「世界一体重の重い猫」と呼ばれています。運動量は少なく、低い場所でゆったり過ごすのを好むので小さなお子さんがいるご家庭でも飼いやすいと思います。



温厚で気品漂う♡ペルシャ

世界最古の猫種と言われ、その温厚で落ち着いた性格から古来より愛されてきた長毛種の代表「ペルシャ」は、人に甘えすぎず上品な猫です。そのふわふわでもっふもふの豊かな被毛はずっと撫でていたくなりますが、実は触られるのがあまり得意ではありません。でも、信頼している相手の膝に自分から座りにいくなど気ままな性格でもあるので、つかず離れずの距離を保って過ごすようにしましょう。アクティブな運動をあまり好まないので、広く自由に歩き回れるようにしてあげてください。



いかがでしたか?今回は、もふもふ猫ちゃんたちをご紹介いたしました。今後も沢山ご紹介していきますね。お楽しみに!

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【ペットの熱中症予防】おすすめのグッズ3選

夏は、暑さや湿気で人間にとっても過酷ですが、被毛を着ているワンちゃんにとってはとても危険な季節です。
特に、お散歩に出掛けるワンちゃんにっとて、気を付けたいのが熱中症ですね。
今回は、そんな大切なワンちゃんを熱中症から守るためのグッズを紹介したいと思います。

おすすめグッズ① 愛犬の熱中症チェッカー

地面に近いところを歩くワンちゃんは、人間よりも熱中症になりやすいことが知られています。
そこで、お散歩の際は、「熱中症チェッカー」を利用してみましょう。熱中症チェッカーは、熱中症に対する警戒指数で、ワンちゃんにとって温度や湿度が危険な状況になるとブザーで知らせてくれます。
もちろん、ブザーだけに頼らず、お散歩中にワンちゃんがふらふらしていたり、いつもより呼吸が荒かったり、よだれがよく出るなどの症状がないか気を付けて見てあげてください。



おすすめグッズ② クールベスト

クールベストは、暑い夏のお散歩にぴったりのアイテムです。
クールベストを水で濡らして、絞ったものを外出時に着せるだけなので使い方も簡単です。
特に暑い日には、10分ほど冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめです。より快適にすごせますね!
気化熱で、水が蒸発するときに体温を下げるので、涼しさが持続します。水が全て渇いてしまっても、また濡らすと涼しさを感じるので、経済的です。
お散歩好きなワンちゃんにぴったりの一枚ですね♪



おすすめグッズ③ ペットスエット

水分補給はこまめにしてほしいけれど、あまりお水が好きではないワンちゃんもいますよね。そんなワンちゃんの水分補給にぴったりなのが「ペットスエット」です。
ワンちゃんの体のイオン組成に近い成分で、水分はもちろん、汗をかくと失われがちなミネラルも補給できます。
ペットボトルのドリンクタイプの他に、ゼリータイプもありますので、お散歩だけでなく、旅行やちょっとしたお出掛けに持って歩けるのも便利です。



いかがでしたか?今回は、ペットの熱中症対策におすすめのグッズをご紹介しました。飼い主さんも愛犬も、暑さ対策をしっかりして、夏を元気にすごしたいですね♪

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夏到来!ワンちゃんにおすすめの服

基本的には被毛で守られているワンちゃんですが、よくお洋服を着ている姿を見ますね!

ワンちゃんがお洋服を着るのはどういう意味やメリットがあるのでしょうか?

今回は、つい可愛くて着せたくなっちゃうワンちゃんのお洋服について、ご紹介したいと思います!

服を着せるメリットって?

しっかりした毛を持っているワンちゃんに、お洋服を着るメリットはあるのでしょうか?

シニア犬や、子犬、いくつかの犬種で、暑さや寒さに弱いワンちゃんがいます。防寒用や、冷感使用のお洋服を着ることによって、体温調節をサポートすることができます。

また、散歩のときに被毛が汚れるのを防いだり、草で傷ついてしまうのを防ぐことができます。

公共の場での抜け毛対策として、抜け毛が舞うリスクも軽減してくれますよ。



冷感クール・メッシュタイプ

夏は服を着るほうが暑いのではないか?と思われるかたもいらっしゃると思いますが、冷感を感じるタイプの生地や、水分をすぐに蒸発させるメッシュタイプの洋服は、ワンちゃんの熱中症対策になります。

速乾性の生地なら、ワンちゃんに洋服を着せてから、霧吹きなどで少し濡らしてあげると、気化熱で涼しさを感じることができますよ。

逆に乾きにくい生地だと、蒸れて暑さを感じてしまったり、皮膚病の原因になってしまうため、注意してくださいね。



虫よけ・防汚・撥水加工

虫除けや、防水効果がある洋服は、アウトドアや、雨の多い時期の散歩に役に立ちます。お散歩で草むらを歩くことが好きなワンちゃんは多いので、ウェアに虫よけ効果があると便利です。

また、梅雨の時期や雪の降る季節のお散歩は、お散歩のたびに体や毛が汚れてシャンプーするのは大変です。防汚効果や撥水効果のあるお洋服なら、お散歩中に被毛が汚れるのを防いでくれるので、頻繁にシャンプーする手間を軽減してくれます。

シャンプーを必要以上にしてしまうと、皮膚が乾燥して皮膚トラブルを起こすこともあるため、こういったリスク回避のためにお洋服を活用すると良いですね!



いかがでしたか?今回は、ワンちゃんにオススメの夏服についてご紹介しました。可愛いだけでなく、嬉しい効果がたくさんあるお洋服。是非、愛犬に似合うものを見つけてあげてください♡

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【備えよう】災害時にペットを守るために

地震などの災害に備えるのは、人だけではありません。家族同然のペットを守るため、飼い主さんは日頃なにか準備をしていますか?同行避難や迷子対策について、どれだけ準備ができているか、これを機に見直してみてはいかがでしょうか。

クレートトレーニングをしよう

同行避難可能な避難所でも、必ずクレートは必要です。ペットのためにも、普段から慣れさせておきましょう。まず、クレート自体に慣れていない場合、それが安全なものであることから教えてあげましょう。扉や上の部分を外したりした状態で、普段ペットが生活している場所に置きます。臭いを嗅いだり中に入ったりするので、少しずつ慣れさせていきましょう。クレートへの抵抗がなくなったら、今度は扉をつけ、中にいる時にたまに閉めて見守ってください。嫌がるようならすぐに出してあげ、大人しくしているようでしたら褒めてあげてください。ペットの性格によってはとても根気がいりますが、ストレスなく過ごせるためには大事な訓練です。がんばりましょう!



迷子対策をしておこう

過去の震災で、多くのペットが取り残されたり逃げ出したりして、迷子になりました。首輪をしっかりして迷子札を付けておけば、それを見た人が連絡をくれます。飼い主さんの連絡先を明記した迷子札はもちろん、犬の場合は鑑札や注射済票も一緒に付けておけば、保護してくださる人も安心でしょう。猫の場合は首輪が苦手な子もいるので、すぐに外せるマジックテープでトレーニングするなど、普段から慣れさせておくといいでしょう。また、ショップ等で購入している場合はマイクロチップの装着が義務化されていますので、登録情報に誤りがないかチェックも忘れずにしておきましょう。



一緒に避難訓練に参加してみよう

自治体による『ペット同行避難訓練』という訓練があります。環境省も支援するこの動きは「ペットの有無に関わらず避難できる状況を生み出したい」という思いからのものです。飼い主さんにとっても、実際にどういった避難になるのかなどを学べる良い機会です。体験することでわかる、改善点や予防策などもあると思います。自治体のホームページや掲示板などで開催の確認ができるので、お住まいの地域でこういった訓練がある場合は、ぜひ参加してみてください。



いかがでしたか?今回は、災害時にペットを守るために、飼い主さんができることについてご紹介しました。いざという時に落ち着いて行動できるように、日頃から備えておきましょう♪