ペットの写真で作るアクリルフィギュア
「Pic-Do!(ピクドゥ)for Pets」

ペットの写真で作るアクリルフィギュア
「Pic-Do!(ピクドゥ)for Pets」

BLOG

2023.05.19

子猫と暮らす♡お迎えの日のお世話のしかた

子猫を家族に迎えることになり、とても楽しみでワクワクした気持ちで準備をしていることでしょう。
けれど、猫ちゃんにとって安心できる環境を作ることはとても大事なことです。
子猫をお家にお迎えするときのお世話の仕方についてご紹介したいと思います!

お迎えは午前中に

一番大切な、お迎え初日は、一日一緒にいられる日を選びましょう。
なぜなら、環境が変わることでストレスを感じやすい猫ちゃんが、体調を崩すことも考えらえるからです。もし体調を崩した様子があったらすぐに病院に連れていけたり、変わった様子がないか子猫の様子を見るためにも、午前中にお迎えしてあげましょう。
お迎えの時は、猫ちゃんが食べなれたフード、排泄臭のついたトイレ砂、猫ちゃんのにおいがついたタオルなどがあると、子猫がリラックスして環境に慣れやすくなります。



お昼のお世話

お迎えしたらまずは、キャリーをケージの中において、無理に出さず、そのままそっとしておいてあげましょう。
猫ちゃんがケージから出てきて床のにおいをかいだり、そわそわと落ち着かない様子を見せたら、排泄臭のついた砂を混ぜたトイレに連れて行ってあげましょう。基本的に、猫はトイレトレーニングは必要ありません。
あらかじめ、引き取り先から食事の時間を聞いておき、その時間になったら食べなれたフードをあげましょう。当日は、ケージの中で食事させるとよいでしょう。



夜のお世話

一か所にとどまったり、動きがにぶくなってきたら、寝床に連れて行ってあげましょう。子猫のにおいがついた布があると、より安心できます。
食事を済ませ、トイレにいくと眠くなります。まだ環境に慣れていないので、より安心させるために、ケージの半分を布で覆うのも良いでしょう。
夜間は低温にならないよう暖房などを使い、リラックスできる状態で休ませてあげましょう。
日中は仕事などで留守になる場合は、数日~一週間程度慣れるまでケージの中で過ごしてもらいましょう。

いかがでしたか?今回は、子猫をお迎えするときのお世話の仕方をご紹介しました。早くたくさん遊びたいかもしれませんが、まずは猫ちゃんがお家に慣れるのを待ってあげましょう♡



ご不明点などは
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ