ペットの写真で作るアクリルフィギュア
「Pic-Do!(ピクドゥ)for Pets」

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2023.03.06

気づこう!体調不良のサイン〈犬編〉


人間のように、具合が悪い時にペットは言葉に出してそれを訴えることができません。もし大事なペットが病気になったときは、なるべく早く病院に連れていって治療を受けさせる必要があります。
今回は、愛犬の体調が悪いときに出すサインについてご紹介したいと思います!

食欲がない

いつもより食べる量が少ない日が続く、食事の時間になっても餌を食べないなど、食欲がないときは、体調が悪いサインかもしれません。
フードを変えたばかりで味が気に入らない・味に慣れない、遊びに夢中で食べていないだけの場合もありますが、様子を見て明らかに食欲がないのは、病気や体調不良のせいで食欲が減退している可能性もあります。
嘔吐や下痢がひどいときも、かかりつけの病院で診察を受けましょう。



多飲多尿

暑いときや、ドッグランで走ったあと、散歩のあとなどに水をたくさん飲む程度であれば問題ありませんが、日常的に水を飲む量が増えている、おしっこの量や回数も多い気がしたら、それも病気のサインです。
多飲多尿が症状として出る代表的な病気は、糖尿病、腎臓病などがあります。人間も糖尿病を患うと、水を大量に摂取して尿が増える症状があります。
これらの病気も、早期に診断できれば治療して病気の進行を遅らせることができます。
おしっこやうんちは、健康のバロメーターになるので普段からチェックする習慣をつけましょう。



甲高く鳴き声をあげる

怪我をしていたり、病気で痛むところがあると、甲高い声で鳴き続けることがあります。ぱっと見では怪我がなくても、毛に隠れていたり、足の裏などの見えない場所に怪我をしたりしている場合があります。普段と違う様子で鳴いているときは注意しましょう。
また、寂しいときや構ってほしい時などではなく、飼い主さんが近くにいても鳴き止まなかったり、鳴き止んだあとすぐにまた鳴き始める場合は、見える範囲で怪我などがないかチェックして、動物病院を受診する必要があるか検討しましょう。



いかがでしたか?今回は、愛犬の体調が悪いときに出すサインについてご紹介しました。「おや?」と感じたら一度病院で元気かどうかをしっかりチェックして、健康で幸せに暮らしてくださいね♪

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