ペットの写真で作るアクリルフィギュア
「Pic-Do!(ピクドゥ)for Pets」

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2023.04.12

子犬と暮らす♡お迎えの日までにすべき準備

お迎えされる子犬にとって、飼い主さんのお家は未知の場所です。できるだけストレスがないよう、飼い主さんとしては事前に準備をしておきたいところですよね。子犬を迎えるにあたって、どんな準備をすれば良いかいくつかのポイントを挙げてみました。

危険なものは移動させよう

子犬をお迎えするにあたり、部屋の中の危ないものをチェックしましょう。人にとってはなんでもない物でも、動物にとっては危な物はたくさんあります。たとえば観葉植物として人気のポトスは、犬にとっては毒のある植物です。葉を噛むと、口の中で炎症が起こり発熱・吐き気などの症状を引き起こします。どの植物が犬にとって悪影響か、調べて移動させておきましょう。また、誤飲や誤食がないよう口に入る大きさのものは床や犬が届く高さに置かないなど、徹底することも大切です。電気ポットのコードを引っ張るなどがないよう、キッチンにゲートを設けるなどもいいですね。



行動できる範囲を決めよう

新しい環境に早く馴らすために、まず家の中で行動できる範囲を教えてあげましょう。トイレの場所や子犬の寝床、それ以外に遊んでいい場所を教えてあげることで、子犬は自由に探索することができます。トイレトレーニングはこの探索の中で一緒に行うといいでしょう。また、飼い主さんはケージやクレートから子犬を出したら、目を離さずにしっかり見守ってあげてください。そうすることで、子犬は家の中が安全な場所であると覚え、飼い主さんとの信頼関係も育っていきます。



安心できる寝床を作ろう

縄張り意識の強い犬は、室内で飼う場合もケージなどが必要です。きちんと区切ることで子犬のパーソナルスペースが確保できるのはもちろん、飛び出しなどの事故を避けるためにも必ず用意してください。そして、寝床はその中に作るようにしましょう。まだトイレがしっかりとできないうちは、ベッドに排泄してしまうこともあるので、ペットベッドは不要です。トイレトレーニングがうまく進まなくなりますし、後処理が大変になります。洗いやすい毛布やフリースタオルを寝床用に置いてあげてください。冬の時期や寒い地域では、ペットヒーターを置いてその上に敷くようにしてあげてくださいね。



いかがでしたか?今回は、子犬をお迎えする日までにしておくべき準備についてご紹介しまし。お迎え初日に慌てないように、しっかり準備をしておきましょう♡

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