2023.11.17
それ分かる!!ワンちゃんのあるある3選
ワンちゃんを飼っていたら思わず「わかる!」と言ってしまう、ワンちゃんのあるある行動3選を集めました。あなたはいくつ共感できますか?
人間の言葉を理解している!
犬は人間の言葉を89単語まで理解していると言われていて、お座りや待て、お手などのコマンド以外でも、人間の言葉に反応をする時があります。たとえば「今日は公園に遊びに行こうか」と話しかけるとしっぽを振って喜びを表したり、逆にいたずらをした時の飼い主さんの「誰がやった~???」という言葉に、そそくさと逃げたり『ごめんなさい』というような表情をしたりします。もちろん、飼い主さんの声のトーンや表情も関係していますが、それだけでは説明がつかない愛犬の反応を見ると、犬は言葉を理解しているというのも頷けますよね。
原因① 歯石ピンチのときは上目遣い?
愛犬を叱っている時に、上目遣いをされることはありませんか? あざとかわいいワンちゃんの上目遣いですが、傍目では反省しているように見えても、実は犬に反省という概念はありません。この時のワンちゃんは、叱られていることからの緊張感や、飼い主さんの様子を窺っていたり怯えたりしていることが多いそうです。中には『こうすれば許してもらえる』と学習し、上目遣いをすることで見逃してもらえると思っている確信犯もいるとか(笑) どの飼い主さんも愛犬の上目遣いには弱いと思いますが、そこはグッと我慢してしっかり躾けてあげたいところですね。
ドアの向こうで待っている
トイレや洗濯物を干しに行って戻ってきた時や、外出から帰ってきた時など、ワンちゃんからしばらく離れて戻ってきた時に、ドアの向こうでワンちゃんが待ち構えていたという経験はありませんか? これは飼い主さんから離れたくないという寂しさからだったり、トイレなどの自分が入れない部屋への興味からだったりします。犬の耳は人間の耳よりも何倍も優れていて遠くの音も聞き分けることができるため、飼い主さんの足音や車の音に反応して、いち早く出迎えることができます。愛犬の〝出待ち〟は、飼い主さんにとって嬉しい行動ですよね。
いかがでしたか?今回は、ワンちゃんのあるある行動についてご紹介しました。やっぱり、何をしてても可愛い我が子♪行動も仕草も可愛くてたまらないですよね?意外とワンちゃんは人間の言葉を理解しているので、毎日の会話を楽しんでくださいね♪