ペットの写真で作るアクリルフィギュア
「Pic-Do!(ピクドゥ)for Pets」

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2023.04.04

ペットのエンディングノートを作ろう

終活でエンディングノートを書く人が多くなってきた昨今、万一のことが起きてもいいようペットのエンディングノートを書く飼い主さんが増えています。何を書けばいいのか、そもそもなんのために必要なのか。今回は、ペットのエンディングノートについてまとめました。

ペットのエンディングノートとは

エンディングノートとは、亡くなった後にしてほしいことなどの希望や、連絡してほしい相手の連絡先を書いておくノートです。ペットのエンディングノートの場合は、飼い主さんにもしものことが起こった際、ペットのお世話について書き残しておく目的があります。また、エンディングノートを事前に書いておくことで、愛するペットが亡くなった時に気持ちの整理がつけやすくなります。



エンディングノートを作るべき理由

ペットのエンディングノートは当然飼い主さんが作成しますが、飼い主さんにもしものことが起きた時、別の方にどうして欲しいかなどを書いて託すことができます。エサやお散歩の時間、かかりつけの動物病院のことなどを書いておけば、ペットを引き取られた方がスムーズに引き継ぐことができますよね。飼い主さんに代わってお世話をする人のため、ペットが変わりなく日々を送れるようにするためにも、エンディングノートはおすすめです。



エンディングノートに書くこと

ペットの名前や種類、誕生日などのペットに関するパーソナルデータは最低限必要です。お世話を引き継ぐ人が困らないよう、性格や好きな遊び、食べ物も書いておきましょう。手作りフードなら作り方はマストです。アレルギーのある子ならNG食材、ペットの種によって食材や物質自体がNGな場合もあるのでそれも書き添えましょう。散歩の時間や回数、トイレ、入浴やトリミングのペースなど生活習慣に関する情報も必要です。かかりつけの動物病院や、予防接種をどこまでしているかも必要ですね。寂しいですが、いずれペットも亡くなります。そうなった場合、飼い主さんのお墓に入れてもらうかなどの埋葬についても、必ず書いておいてください。愛するペットの行く末が心配ないよう、ペットのエンディングノートの作成を一考してはいかがでしょうか。



いかがでしたか?今回は、ペットのエンディングノートについてご紹介しました♪ご自身もペットも健康な時に、これからについて考えてみてはいかがでしょうか。

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