ペットの写真で作るアクリルフィギュア
「Pic-Do!(ピクドゥ)for Pets」

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2022.02.20

入っておいた方がいい?ペット保険とは

ワンちゃんや猫ちゃんを飼われているかたで、気になるところいえば、大事なペットが怪我したり病気になったりした時ですよね。人間と同じで、どれほど健康に気を使っていても、加齢で病気になる子もいます。

そこで、今回「そんなものがあるんだ」と知っていただきたいのが、ペット保険です。

ペット保険って?

ペット保険とはどういうものなのでしょうか?

ワンちゃんや猫ちゃんが病気や怪我をした場合、皆さんは動物病院に連れていきますよね? 既にペットを飼われているかたはご存じだと思いますが、ペットが怪我をしたり病気になったりした際に、動物病院で治療を受けると、国民保険がある人間と違い治療費は全額飼い主さんの負担になります。

ペット保険は、その怪我や病気の治療費、手術代などを補償してくれる保険です。



気になる補償内容は?

ペット保険は、どのような補償内容なのでしょうか?

一般的なペット保険の場合は、通院による診療代、お薬代や、入院になった場合の入院費用、また、手術が必要になった場合の手術代、それに伴う麻酔費用などです。保険会社の種類や、特約をつけることによって、他にも様々な補償を受けることができるものもあります。

ただし、保険の種類によっては、免責期間(支払いは開始しているが、一定の期間補償を受けられない期間)があったり、ペットの種類によっては入れない保険もありますので、きちんと確認しましょう。



ペット保険の加入率は?

ペットを飼われているかたの、どのくらいの人がペット保険に加入しているのか気になりますよね。

実は、日本でのペット保険の加入率は10%前後とそれほど高くないのが現状です。人の保険と違い、あまり知られていないのかもしれませんね。

ペット保険の加入は義務などはなく、ペットを飼うかたの自由です。加入していることで高額になりがちなペットの治療費を保障してくれるものですので、ご家庭の家計のバランスを見て、ペット保険の加入や貯蓄を考えてみてください。



いかがでしたか?今回は、ペットの保険について紹介しました。ペットの種類や健康状態、年齢によって保険に入れない場合や免責期間がある場合など、入る前にしっかりと確認が必要ですね。保険に加入されている方もそうでない方もこの機会に内容を確認してみてはいかがでしょうか。

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