ペットの写真で作るアクリルフィギュア
「Pic-Do!(ピクドゥ)for Pets」

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2022.03.16

保護猫をお迎えしたら…初日の過ごし方について

猫ちゃんをこれから飼おうと思っているかたの中には、保護猫を迎え入れようと思っているかたも多いのではないでしょうか?

保護猫を飼う場合は、どのように接すればよいのか、ポイントやコツなど、今回は保護猫のお迎え初日について詳しく紹介していきたいと思います。

子猫を迎える準備を整えよう

ペットを飼う場合、保護猫に限らずまずはお迎えする環境を整えることが大事です。

ケージや寝床、トイレ、ご飯や水用の容器、おやつなどです。猫は環境が変わることに特に敏感なので、落ち着けるスペースがあることが重要です。ケージに布をかけたりするなど、暗くて狭い場所があるといいです。

また、おやつやご飯など、食べなれたもの、好きなものを用意しましょう。施設から保護する場合は、あらかじめ聞いておくのも良いと思います。



迎え入れ当日は1日中在宅できる日を選んで!

まずは、新しく訪れた環境と飼い主さんに慣れてもらうことがなにより優先です。

お迎え初日、保護猫をお迎えして仕事などで放置してしまうと、猫ちゃんも不安なまま一日過ごさなければならなくなります。後述しますが、初日は保護猫には構わないことが良いですが、突然誰もいない無人の場所に放置されてしまうと、その分環境に飼い主さんにもなれるのが遅くなってしまうので、お迎当日は一日いるようにしましょう。



初日は放置してあげよう

お迎えした当日、待っていた猫ちゃんを可愛がりたい気持ちはわかりますが、ここはぐっと我慢してください。お迎え初日は、構わないことが原則です。

お家や飼い主さんが安全であることを認識してもらうことが大事なので、ご飯をあげる、トイレを掃除するなど最低限のお世話にとどめて、警戒を解いた猫ちゃんが自分から近寄ってくるまでは構わないことが大事です。

お迎え初日は、覗き込んで目を合わせたり、大きな声で話しかける、無理に触ったり抱っこする、などの行動は避けましょう。



いかがでしたか?今回は、お家に保護猫を迎える時の過ごし方について紹介しました。まずは、迎え入れるための環境作りが一番大事です。初日は、最低限のお世話まで。猫の方から近寄らない限りは構うのを避けましょう。ずっと一緒に素敵な毎日を過ごしていけるといいですね。

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