どうやって決める?子どもの名前
名前は、お母さんお父さんから、お子さんに贈る一番最初の一番大切な贈り物です。
まだお子さんがお腹の中にいるときから、どんな名前にするか悩んでいるかたも多いのではないでしょうか?
今回はお子さんのお名前のことについて詳しくお話したいと思います!
目次
パパとママの願いを込める
例えば、優しい子になりますように、という「優」の字や、幸せな人生をおくってほしいという「幸」、まっすぐな人になってほしい「真」など、お子さんへの願いや思いを込めた字を入れたお名前にするのも素敵ですね。
将来お子さんに名前の由来を話したときに、込められた願いを知れば、きっと嬉しくなりますね。
素敵な願いがあるなら、その漢字を使うのもいいお名前になりそうです。
音の響きや呼び名で決める
例えば、優しい響きがある「ら、り、る、れ、ろ」の字を使った「りん」や「れん」、かわいらしい響きの「ま、み、む、め、も」を入れた「みくる」や「めい」など、音の響きからお名前を決めるかたも多いようです。
呼びやすいという点も、名前をつける際には重要なポイントです。呼びやすい名前だと、小さいお子さんが自分でも覚えやすく、周りの人も呼びやすくていいイメージを与えてくれます。
実際に声にだしてお子さんのお名前を呼んでみて、好きな響きでお名前を決めるのもいいかもしれませんね。
使いたい漢字から発想する
春・夏・秋・冬や、花・桜、青、雪など、お子さんが生まれた季節を連想させる漢字をお名前に取り入れたいと考えるかたも、多くいらっしゃるかもしれません。
蒼や凛、蓮、陽など、人気の字を名前に入れたり、お父さんやお母さんのお名前から一字とる、好きな偉人やスポーツ選手の名前と同じ漢字を使うなど、使いたい漢字を決めて、お名前を決めていく方法もあります。
いずれにしても、大事なのはお子さんを思う気持ちで、大事につけたお名前は、きっと素敵なものになるはずです^^
いかがでしたか?今回は、お子さんのお名前を決めるポイントをご紹介しました。どんな名前にするか悩んでいる時間も、とっても幸せですね♡
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