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メリットいっぱい!子どもの読書習慣

学校で朝の読書、という時間がありませんでしたか? 読書時間としては短いですが、子どもの頃に読書が習慣としてあるのは、勉強面や精神面にもとても良い影響を与えてくれます。小さな頃の絵本の読み聞かせにも同じように影響があると言われていて、読書は子どもにとってのメリットがたくさんあります。では、そのメリットとはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

集中力が養われる

本を読むと、集中力が養われます。それは、文章を読んで内容を理解するために「文章を読む」ということだけに集中しなければならないからです。目で文字を追い、頭で理解し、さらに情景を想像する。この一連の流れが「読書」の中にあります。どれかひとつでも集中力が欠けたり、文字を追っているだけになったりしてしまうと情報として成立しないため、読書中は他のことに気を取られないよう集中する必要があります。そのため、読書をすると集中力が身に付くと言われているのです。

コミュニケーションスキルが高くなる

本を読むと視覚や聴覚で得られる情報に比べ、より想像力が豊かになります。文脈を読んで登場人物の心情を理解したり、情景を思い浮かべたりすることで、物語への理解が深まります。そしてこの想像力というのは、実は現実でも対人スキルに応用できるんです。相手がいったいなにを考えているのか想像し、自分がどうするのが良いかなど想像し想定する能力が上がります。また、読書をすることで知見を広げることができ、話題にすることができます。初めての人とも、本や本で得た知識をきっかけにして会話が生まれます。

語彙力・知識量が増える

「読書」と言っても、物語を読むことに限りません。図鑑や歴史などの専門書など好きなジャンルの本を読むことで、自然と知識が増えていきます。漢字や正しい日本語の使い方も、読書をすることで脳がどんどん学習していきます。初めはたくさん読むことが難しくても、読書が習慣化すれば慣れていき、読めるページの量も冊数も比例して増えていきます。本を読めば読むほど語彙力・知識量が増え、読解力が向上し国語以外の教科でも役に立ちます。読書は学習面で良い影響をもたらすのです。

いかがでしたか?今回は、読書習慣がもたらすメリットについてご紹介しました。親子でそれぞれ好きな本を選んで、読書タイムをすごすのも楽しそうですね♪

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