子どもと一緒に楽しむ♪葉っぱ切り絵にチャレンジ！
SNSで話題の葉っぱ切り絵。葉っぱ切り絵アーティストのリトさんがテレビ番組でも取り上げられるなどし、ご存じの方も多いかもしれませんね。
可愛い葉っぱ切り絵を空にかざして撮られた写真は、不思議な世界観にあふれ思わず見入ってしまいます。
今回はそんな葉っぱ切り絵をご紹介します。緑がきれいなこの季節にチェレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
目次
葉っぱ切り絵ってなに？
葉っぱ切り絵とは、葉っぱで切り絵を作る葉っぱのアートです。新緑の緑、紅葉の赤や黄色、落ち葉の茶色・・一年を通して表情が変わる葉っぱは切り絵の中の物語を引き立ててくれます。
紙の切り絵と違い、生きている葉っぱの切り絵は切った部分から痛み始めますのでスピーディーに仕上げなければなりません。大変なイメージもあるかもしれませんが、葉っぱならではの葉脈や唯一無二の形はとっても魅力的なアート要素です。
親子で葉っぱ探しに出かけてみるのも楽しいですね。
どうやって作るの？
用意するものは紙と水性ペン、デザインナイフ、マットそしてお好みの葉っぱです。
まず紙に下絵を描きます。次に葉っぱの裏に水性ペンで下書きをし、あとはそれを切り込んでいくだけです。切り込む際は、まず内側の切り抜く部分から進めていきましょう。次に余分な部分を切り落とし、絵のアウトラインを切っていきます。表から見て、微調整をしたら出来上がりです！ナイフを垂直に持つのもポイントですよ。
子どもが葉っぱに描いた下書きをママが切り絵に仕上げてあげるのも素敵ですね。
簡単なキャラクター等から始めてみよう♪
SNSで紹介されているリトさんの作品はとても美しくて憧れてしまいますが、最初からリトさんのような細かい絵にチャレンジするのは難しいかもしれませんね。
初めはシンプルな形を切る練習から始めるのがおすすめです。簡単なキャラクターなどを切ってみるのもいいでしょう。角と角が揃っていなくても大丈夫。楽しく取り組めることが大切です！
慣れてきたら、子どもが好きなキャラクターや子どもが描いた下書きを切ってみましょう。世界に一枚の葉っぱのアートを楽しんでくださいね。
いかがでしたか？今回は葉っぱ切り絵についてご紹介しました。
近くの公園で拾った葉っぱでスグに始めることが出来ますよ^^
まずは、丸やハートや星といったシンプルな形を切るところから始めるのがお勧めです☆是非、挑戦してみて下さい♪
とっておきのお気に入りの写真を撮影したらPic-Do！でアクリルスタンドに♪
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