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【遊びながら楽しく知育】おすすめ知育ゲーム3選

子どもの思考は柔らかく、スポンジのようにどんどん吸収していきます。幼少期に知育ゲームをすると、楽しく遊びながら記憶力や空間認識力を養えます。今回は低年齢でもできる、おすすめ知育ゲームをご紹介します。

36,057通りの組み合わせ【カタミノ】

フランスのパズルゲーム「KATAMINO(カタミノ)」は「ペンタミノ」と呼ばれる正方形を5つ組み合わせてできた様々な形のピースを使い、決められた空間を埋めていくゲームです。木製の横長のボックス内にはレベルに合わせて仕切りが設置でき、スライダーを動かすことで空間が増減し難易度も変化します。ピースの組み合わせは36057通り。問題集が付属していて、1つのレベルでA~Gまでの組み合わせがあります。難易度次第では就学前の小さなお子さんでも十分楽しめるパズルゲームです。

どれだけ長くできるかな【虹色のヘビ】

2歳から遊べる「虹色のヘビ」は、ルールがとても簡単なカードゲームです。カラフルなヘビの絵が分割して描かれている50枚のカードを、全部混ぜて裏向きに並べます。この山札から、引いたカードを並べていきます。上から引いていってもいいですし、ランダムに引いてもOKです。まず1枚だけ引き、場に表にして置きます。順番を決めたら、1人ずつ山札から引いて場に出ているカードに繋げていきます。この時、色が一致していなければ繋げられませんので、繋げられない場合は別のところに置きます。頭・胴・尻尾という最低でも3枚が繋がれば1匹完成です。複雑なルールがいらない、運だけのカードゲームです。

記憶力で勝負【イチゴリラ】

3歳からできる神経衰弱の進化版「イチゴリラ」は、同じ絵柄のカードを一番多く集められた人が勝つカードゲームです。通常の神経衰弱は同じ絵柄や数字が1ペアおよび2ペアずつですが、イチゴリラの場合は1つの絵柄が2枚とは限りません。絵柄に合わせた数字が振られていて、イチゴは1枚、にんじんは2枚・・・ゴリラは5枚、といったようにランダムです。そして、同じ絵柄を連続して出せたらそのカードを獲得できるルールですので、最大5枚のゴリラは5連続で出さなければなりません。運と記憶力がものを言うゲームは、子どもだけでなく大人も夢中になって楽しめること間違いなしです!

いかがでしたか?今回は遊びながら記憶力や空間認知力を養う知育ゲームについてご紹介しました。単純ながらもバリエーションのある知育ゲームに、ついつい大人もハマってしまうかもしれませんね♪

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