かゆい！！そうなる前の虫対策
夏になると、皮膚トラブルが多くなってきます。特に肌が弱いお子さんに多いあせもと、暑くなると増えてくる虫さされです。
刺されてしまうとかゆくてかいてしまい、なかなか治らないですよね。
今回は、そんな虫さされについて、予防法などをご紹介したいと思います。
目次
子ども用の虫よけの選び方は？
小さいお子さんが虫に刺されると大変ですよね。かゆくて、かくのも我慢できず、特に赤ちゃんが虫に刺されると、刺された場所が赤く腫れあがることがあります。
そんな虫さされを防ぐために虫よけを使いたいパパ・ママも多いと思いますが、どんな虫よけを選べばよいのでしょうか。
小さなお子さんに使う虫よけは、舐めても安全で、肌に優しい成分が入っているものにしましょう。
また、シールタイプやクリップタイプも直接肌に触れないものもおすすめです。
虫よけが効いていない気がする…なぜ？
小さなお子さん向けの虫よけ商品や、刺激が少ないタイプのものは、その分効果が薄いものもあります。
また、肌に塗るタイプのものでも、汗で流れ落ちたり、タオルで拭いたあとなどは虫よけ成分が落ちて無防備になってしまします。２～３時間おきに塗りなすと良いでしょう。
また、草むらなど、虫が多い場所に行く場合は、少し暑くても長袖長ズボンを履くのも有効です。塗るタイプの虫よけと、シールタイプなどのものと合わせて使うのも良いでしょう。
複数の虫よけを同時に使ってもいいの？
例えば屋外と、屋内で違うものを使うのは構いませんが、室内で何種類も使用するのはあまりよくないでしょう。
各虫よけ製品の使用方法に従って、重複しないように使いましょう。
また、使用するシーンや場所によって、虫よけの種類を変えるのもおすすめです。「蚊にさされやすい夕方以降には、虫よけ剤を使う」「寝室の虫よけは、体に負担の少ない蚊帳を使う」など、工夫することで小さなお子さんがいても安全に虫よけを使用できますね！
いかがでしたか？今回は、虫よけについてご紹介しました。お祭りやキャンプや海水浴など、夏は外でのイベントがたくさんあります。虫よけをうまく使って、楽しく夏を過ごしましょう♪
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