<子どものお手伝い>週末チャレンジ!
親子クッキングを始めよう♪
キッチンに立っているとふと気づきませんか?
我が子が目を輝かせてこちらを覗いていることに。
彼らにとってキッチンはわくわくの宝庫です。
「危ないな」「まだ早いかも」と思うかもしれませんが、お手伝いをお願いしてみてはいかがでしょうか。
子供の成長にも繋がり、親子のコミュニケーションの時間にもぴったりです。
特にパパのいる週末はおすすめ!
時間に余裕もありますし、家族みんなで親子クッキングを楽しめますね。
今回は年齢別に3つのおすすめメニューをご紹介します。
対象年齢は目安なので、お子さんに合わせてあげてくださいね。
目次
2歳~3歳 好きなものを挟んでみよう!サンドイッチ
パンと具材を準備するだけのサンドイッチは親子クッキング初心者におすすめです。
小さい子ならレタス・ハム・チーズ・トマトを。
3歳以降ならマヨネーズやジャムを塗ってもらうなど。
お店屋さんごっこができる子なら、簡単なメニューを作ってパパとママが注文するという遊びもいかがでしょうか?
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3歳~4歳 丸めてこねて形を作ろう!おにぎり・ハンバーグ
工作や粘土遊びに興味を持ちだしたらおにぎりに挑戦してみましょう。
まずはラップの上にご飯を乗せて渡してあげます。
慣れてきたら具材を入れてもらったり、海苔を巻いたりとレベルアップ。
さらに得意な子はハンバーグのたねをこねたり、成型したりしてみてもいいですね。
ただし感染症の危険があるので、生のお肉を触る時は口に入れないことなど徹底してください。
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5歳~ 包丁デビュー!まずはざく切りから
年中さんくらいになると包丁を使える子もいます。
子ども用の包丁から始めると安全ですよ。
しっかり立って作業できるような場所で行いましょう。
簡単なざく切りで作れるカレーがおすすめです♪
野菜をあらかじめ電子レンジで加熱しておけば切りやすくなります。
煮込む間にトマトを切ったり、レタスを千切ったりすれば立派に簡単な献立の完成です!
子どもが大好きなカレーですが、自分で作ったものはいつも以上に美味しく感じるでしょう。
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いかがでしたか、今回は、週末に親子でチャレンジできるクッキングについてお話をいたしました。
どうしても危険だから…とお子さんを遠ざけていたキッチン。
2~3歳からでも挑戦できる簡単で安全なメニューもあるので、ぜひ時間のある週末に一緒に作ってみてはいかがでしょうか^^