七五三男の子の衣装選びに。どちらも可愛い!衣装の選びかた
赤ちゃんの時期を過ぎ、七五三の日を迎えた男の子は、大人へと近づく成長が見え隠れ。男の子のお子さんを持つご両親は、どのような衣装を着せるべきか迷ってしまいますよね。
では、七五三のときの男の子の衣装はどうやって決めていけば良いのでしょうか。和と洋それぞれのおすすめポイントを紹介するので、ぜひ選び方の参考にしてみてくださいね。
目次
まずは和か洋かを決める
まずは、和装にするか洋装にするか、ざっくりと2択で考えてみましょう。日本の心を重んじて和装を選ぶのも良いですし、きりっと精悍な洋装を着用してもすてきです。
この2つは外観がまったく違うので、それぞれの写真を見せて「どちらがいい?」とお子さんに聞いてみるのも一つの方法です。もしかしたら、お子さんが「ぼくは絶対に袴にしたい!」なんてパッと決めてくれることもありますよ。
タキシードにするおすすめポイント
洋装の代表といえば、やはりタキシード。着用するだけで、なんだか大人びた表情に見えるから不思議です。
タキシードの特徴は、ある意味で「普段着と変わりがないこと」。もちろん外観は違いますが、「上半身に着る服と下半身に履くズボン」という点では同じです。
もたつかずに過ごせるということもあり、急なトイレのときも「どうやればいいの!?」とパニックにならずに済むでしょう。動きやすいので、元気なお子さんにもぴったりです。
袴にするおすすめポイント
日本男児なら一度は履いておきたい、袴。
けれどまだ幼い子どもでは、着用したときに違和感を覚えるかもしれません。
行動によっては裾も踏みやすいので、タキシードよりも転倒の危険は高まります。
もし聞き分けの良いお子さんなら「今日は走り回らないでね」と伝えれば、良い子に過ごしてくれることでしょう。そんなときには、袴でも充分に安全です。
家族で和装に身を包み、非日常感を味わうのも楽しいですね。
いかがでしたか?和装、洋装どちらも魅了的なので、迷ってしまうかもしれませんね。ご家族や本人の意見も踏まえながら、思い出に残るお参りにしてくださいね。
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