【おうち時間】に！ スマホで子供写真の撮り方をマスターしよう[その２]
新型肺炎による緊急事態宣言が全国的に発表され、お子さまとご自宅で過ごされている方も多いと思います。
そこで、今回も前回に引き続き、おうちにいる時間が長い今だからこそできる、スマホでお子さまを上手に撮影する方法をご紹介したいと思います！
目次
子供と同じように動き躍動感のあるショットを
子どもって常に動き回っていて、いざ写真を撮ろうとした時もぶれて大変！ そう思いませんか？ そのお子さまの動きを活かして、躍動感のある写真を撮りましょう！
やり方は簡単です！ 動くお子さまの手や足をブレたまま撮るだけ！
撮影するかたが一緒に動いてあげると、さらに躍動感溢れる写真になるかもしれません。
もしブレすぎてうまく撮れない場合は、スマホカメラのシャッタースピードを遅く設定したり、連写機能を使ってみましょう。
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背景をぼかす
中心の人物だけがくっきりと写り、背景はぼんやりとしている写真をよく見かけませんか？ 実はスマホでも撮れちゃうんです！
スマホカメラに、「接写機能（マクロ機能）」がついていれば、それをカメラモードで選択するだけです。もしくは、カメラの撮影画面を長押し、タップするだけで、簡単にピントを合わせられるスマホもあります。
スマホ付属のカメラだとこれらが出来ない場合は、無料のカメラアプリをダウンロードして撮る方法もありますよ！
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大胆アングルで視点を変えてみよう
なんだか、いつも同じような写真ばかり撮ってる……。同じようなアングルでつまらない……。お子さまの写真を見てそう感じたことはありませんか？ そう思った方は、ぜひアングルを普段と変えて写真を撮ってみましょう！
おうちの中だからできるアングルとしては、汚れを気にすることのない、ぐっと下から撮ったアングルで撮ってみましょう。床にはいつくばって撮ると、臨場感のある写真になります。
また、お昼寝や寝転んでいる写真を撮る時は、逆さまから撮ると、少し上目づかい風になり、いつもと違う表情が撮れるかもしれません。
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今回も前回に引き続きスマホでの上手な撮影方法についてお話いたしました。大胆にいつもと違うアングルで撮影をすると、新たなお子さまの一面が見れそうですね！また、子供たちの動き回っている写真や背景をぼかす写真を撮影する際は、連写機能やアプリをフル活用して撮ってみましょう♪
