<最高の1枚をアクリルフィギュアに☆(撮影編)>入稿写真の基本の撮影方法
お子さまの大事な一瞬をうつした写真、ぜひおうちに飾って、いつでも眺めていたいと思いませんか?そんな時にぴったりなのが、額入りの記念写真より飾る場所を選ばないアクリルフィギュアです。
今回は、そんなアクリルフィギュアの入稿用写真の、撮影方法についてご紹介したいと思います!
目次
<基本撮影①>頭の先からつま先までの全身写真
記念写真などは、やっぱり全身が入った写真を写したいですよね。全身写真を上手に撮るには、カメラのレンズは、お子さんと水平になるように撮影しましょう。簡単ですが、レンズが少し傾いてることが多いので、カメラを手持ちで持つ時は気を付けましょう。
また、お子さんの身長の真ん中あたりでカメラを構えると、バランスが良く映ります。
<基本撮影②>子供の目線に合わせて真正面から撮影
お子さんの写真を見返したときに多いのが、なにかをしている時の写真ではありませんか? 遊んでいる写真、ごはんやおやつを食べている時の写真など、色んなお子さんの表情やしぐさを撮ったものが多いですよね。
そこでたまには、お子さんを真正面から撮った写真はいかがでしょうか。
真正面からとらえた目線で撮ると、普段と違う雰囲気や力があるような強い印象の写真になります。
思わず真剣な表情になるお子さんも多いらしいので、普段撮れない表情が撮れるかもしれませんね!
<基本撮影③>解像度は高く、ピントは合わせる
解像度というのは、簡単に言うと、画像の密度のことです。解像度が高ければ、写真の細かいところまで描写されるので、大きく引き伸ばしたときも、画質がそれほど荒れることがありません。
綺麗にプリントアウトしたい写真は、解像度を高くすると良いですが、あまり高すぎると処理に時間がかかる場合もあるので、グッズのサイトなどで推奨されている解像度を確認すると良いでしょう。
また、基本ですが、ピントを合わせることが大事です。特にスマホで撮る場合は、AFなどがきちんと設定されているか確認しましょう。
今回は、「Pic-do!for Kids」の注文時に入稿する写真の基本の撮影方法についてお話をいたしました。せっかくアクリルフィギュアを作製するなら、ブレやボケなどのないきれいで鮮明な写真を使いたいですよね。こちらをぜひ参考にして撮影してみてください^^