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すぐに実践!子どもへの褒め方でやる気アップ!

「子どもは褒めて伸ばす」とはよく聞く言葉ですが、褒めることが苦手な人も多いのではないでしょうか?
なんだか気恥ずかしい、子どもの弱点のほうが目に付くなど理由は様々だと思います。

しかし、「褒めること」で子どもの可能性はどんどん広がっていくんです。
褒められると自己肯定感が高まり、前向きに挑戦しようとする意思が育ちます。
物事に対するやる気がアップするので子どもがどんどん成長できちゃうんです!

今回のポイントを読んで、ぜひ「褒めて伸ばす」を実践してみてくださいね。

後回しはNG。すぐに褒める。

「ママ見て!」「すごいでしょ!」という時の子ども目は輝いていますよね。
そんな時はすぐに褒めてあげましょう。
家事で忙しかったり、疲れていたりすると、「ちょっと待って~」「後でね~」と言いたいことも多いと思います。
しかし時間が経つにつれて子どもの折角のキラキラした気持ちはしぼんでしまいます。

「今見てほしい!今褒めてほしい!」という時に、すぐに褒めてあげることで子どもの喜びは何倍にも膨れれ上がり、さらなる挑戦へと繋がります。

褒める前に質問をしてみる。

子どもを褒める前には、ぜひママから質問をしてあげてください。
自分が何を頑張ったのか、どこを見てほしいのかを子どもに聞いてみましょう。
そうすることで、親は子どもの結果だけでなく頑張った過程も知ることができます。

さらに子どもにとっても「ママはたくさん自分の話を聞いてくれる」という安心感と自己肯定感が高まります。「自分の一番頑張ったと思うところをママが褒めてくれた。だから次はもっと頑張る!」
というポジティヴな連鎖が起きるのです。

具体的に気持ちをこめて褒める

褒めるときは具体的な言葉で、「気持ち」をたくさん込めて褒めましょう。
工作が完成したら「ハサミとノリを上手に使えたね。とってもかっこいいなぁ!」
鉄棒が回れたら「たくさん練習していたのを見ていたから、出来るようになってママも嬉しい!」
テストでいい点を取ったら「こんなにいい点が取れるくらい毎日勉強を頑張ったんだね。自分で計画してやってたんだね!すごいね!」

<頑張ったら喜んでもらえて嬉しい!>と子どもも理解がしやすく自分の行動への自信を持ちやすくなりますよ。

いかがでしたか?今回は、「子どもへの褒め方」についてお話をいたしました。
褒めるのが苦手な方も①すぐに褒める②どこを頑張ったのかを質問する③自身の言葉で褒める のできるところから実践してみてください。お父さん、お母さんのほめ言葉が子どもの自信と安心に繋がり、「もっとチャレンジしてみよう!」という気持ちの原動力となりますよ^^

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