工夫次第で子供も満足!雨の日のおうち遊び【3~4歳】
梅雨の時期を迎え、雨の日に子供とおうちで過ごす時間も多くなってきました。
引き続き、子供とのおうち遊びのアイデアをご紹介しています。
今回は3~4歳児編です。
幼稚園などに通い、集団生活を経験している子が多い3~4歳は、相手とのコミュニケーションをとりながら遊ぶことができるように。
また普段は家事に追われているママも、雨の日ならじっくり子どもに付き合えますよね。おうち遊びでも、親子の会話を楽しみながらできる遊びを取り入れてみてはいかがでしょうか?
目次
おままごと
小さい子のおままごととは違い、この年齢になると子どもやお母さんなど役割分担をして遊べるようになりバリエーションが広がります。
また、「幼稚園で習ったのかな?お友達が言ったセリフかな?」と子どもが発する言葉の面白さを感じたり、「あ、これは私の口癖だ」と反省したりすることも。
そしておままごとの流れで家事のお手伝いを経験させる、なんてこともできるかもしれません。
洗濯物をたたむ、掃除をする、下の子のお世話など、「ママお願いしまーす!」とお願いしちゃいましょう。
お菓子作り
おうちにいると「ママ、お菓子食べたい」なんて言葉がすぐ聞こえてきませんか?
折角時間もあるので、ここは市販のお菓子ではなく親子で作ってみてはいかがでしょう?
お料理よりもガスや包丁を使うことが少ないのでおススメです。
測りの数字を読んだり、材料を混ぜたり、簡単なお菓子でもたくさんのことを経験することができますよ。
作っている間に子供とたくさん会話もできるので、親子コミュニケーションにはぴったりですね。
段ボール工作
男の子は特に、工作が大好きという子は多いでしょう。
はさみやのりを使えるようになるので工作の幅も今までより広がりますね。
さらに特別な雨の日には、普段はできないような大きな段ボール工作なんてやってみませんか?
例え数が多くなくても、そこからすぐに遊びのアイデアを見つけてしまう子どもの発想力にきっと驚かされることでしょう。
もちろん工作が苦手な子のために、おうちにあるもので簡単に工作できるような本も出ているので、一冊準備しておくともっと親子で楽しめちゃいますよ。
いかがでしたか。今回は、雨の日のおうち遊び【3~4歳】についてお話をいたしました。お子さまの想像力が膨らんでくるこの年齢は、一緒に遊んでいても親御さんが驚く一面をたくさん見せてくれますね。雨の日を通じてお子さまとのかけがえのない時間を一緒に楽しんでください^^