どうしよう!イベント撮影前に子どもが顔に怪我
「よりによって今日!?」
『イベント前に子供が発熱や怪我をする。』
これは子育てをしていると本当によくあることだと思います。
特に写真撮影を予定しているイベント前に怪我をすると、子どもの心配はもちろんですが「折角の写真に怪我が写ってしまうなあ」という気持ちにもなってしまいますよね。
ですが、撮影をキャンセルするほどではない怪我の場合は工夫次第で怪我を目立たないようにもできますよ。以下の三つを参考にしてみてください。
目次
少しの傷ならファンデーション・コンシーラー
ちょっとした青あざや傷であれば、ママがなんとかできるかもしれません。
お手持ちのファンデーションやコンシーラーを使ってみましょう。
特に女の子であれば、ママと一緒なお化粧品が使えるので楽しんでやってくれそうですよね。
大人の化粧品の使用に抵抗があれば、肌に優しいタイプのものを選んでみてはいかがでしょうか。
ママのお肌は普段から子どもが触れる機会も多いですし、子どもにも刺激の少ないものを持っておくのもいいかもしれませんね。
怪我が隠れる素敵なポージングや小物を
写真に写らないようポージングや小物を使って隠すという手もありますよ。
例えば子どもが怪我をしやすい場所と言えばおでこですが、帽子をかぶってみたり、斜めや横向きで撮ってみたり、可愛くピースサインを当ててみたりと、目立たないようにすることは可能です。
子どもと一緒に「このポーズなら見えないんじゃない!?」なんて言いながらゲーム感覚で楽しく撮影できそうですよね。
画像修正をお願いする
スタジオ撮影をするのであれば、もちろんプロにお願いすることもできます。
怪我の修正や抜けた乳歯の修正などはよくあることらしいので、安心してお任せしてみましょう。
すべての写真を直してしまうこともできますし、例えばアップの写真は修正をお願いして、他はそのままで残すということもできるそうですので、お店に是非確認してみてくださいね。
怪我をしたことも我が子らしいと思えば、より思い入れのある写真に仕上がるかもしれませんね。
いかがでしたか?今回は、「イベント撮影前の子どもの顔の怪我」についてお話をいたしました。
「よりによって今日けがをしなくてもーー!」という日に限ってお子さまがけがをしてくることもありますよね!そんな時は慌てず、けがの度合いによって対応してあげてください^^
七五三のお参りで撮影されたお気に入りの写真はPic-Do!でアクリルスタンドに♪
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