【鉛筆デビュー】おすすめの三角鉛筆
もうすぐピカピカの一年生が、胸をドキドキさせて小学校に入学します。親御さんはお子さんたちのために、必要な文房具を揃える頃だと思います。中でも鉛筆は毎日使う大切な文房具です。初めての鉛筆は、お子さんが使いやすいものを与えてあげたいですよね。今回は、人気の三角鉛筆についてご紹介します。
目次
三角鉛筆って?
三角鉛筆とはその名のとおり、三角形になっている鉛筆です。鉛筆を持つ時、必ず親指、人差し指、中指を使います。通常鉛筆に六角形が多いのは、この3本指で持ちやすいようになっているからです。三角鉛筆は、この3本指のおさまりが良い形となっていて、より正しく鉛筆を持てる設計になっています。また、小さなお子さんでも持ちやすく書きやすいため、鉛筆デビュー時に三角鉛筆を選ぶ親御さんが多いようです。
おすすめ① 【くもんのこどもえんぴつ】
「くもんのこどもえんぴつ」は、まだ小さな子どもでも持ちやすい、9mmと太めの三角鉛筆です。芯の柔らかさは2B、4B、6Bから選べます。幼児は特に筆圧が弱く、撫でるように書くので6Bから始めて段々と数字を下げていくといいでしょう。小学生には2Bや4Bが推奨されていますが、初めて使う場合はお子さんの筆圧に合わせるといいでしょう。また、長さは種類によって異なり、2Bは17cm、4Bは15cm、6Bは12cmになっています。一般的な鉛筆の長さが18cmなので、6Bは6cmも短いことになります。メーカーが初めての鉛筆として推奨している6Bは、幼児の小さな手にはちょうど良い長さになっていて、それもまた書きやすさに繋がっています。
おすすめ② 【トンボのYo-iおけいこえんぴつ】
「トンボのYo-iおけいこえんぴつ」は、おにいさん、おとうさん、おかあさんの絵が指を添える部分に印刷されていて、どこにどの指を置けばいいのかがわかるようになっています。また、削る側によって右利き、左利きどちらででも使える配慮がなされているので、左利きのお子さんでも使えます。芯は6Bで柔らかく、約12cmの長さで握りやすくなっています。太さは9.6mmと三角鉛筆の中でも太めで、それもまた持ちやすい理由のひとつです。
いかがでしたか?今回は、鉛筆デビューにおすすめの三角鉛筆をご紹介しました。使いやすく持ちやすい鉛筆で、お勉強も楽しく頑張れそうですね♪
とっておきのお気に入りの写真を撮影したらPic-Do!でアクリルスタンドに♪
豊富なデザインを取り揃えております♡