【どうしてる?】子供のお絵かきの保管
子供の絵というのは、その年齢でしか出せない味があります。わが子が描いたものであれば、いつまでも取っておきたいと思うのが親心ではないでしょうか。でも、保管場所に限りもありますし、全部取っておく訳にはいきません。今回は、子供のお絵かきの保管方法について調べました。
目次
まずは作品を厳選しよう
全部を保管できるのが理想ですが、現実はなかなかそうもいきません。でも選ぶのも迷ってしまって進まないという時は、お子さんと一緒に選ぶと良いかもしれません。1年ごとに作品を分けて、その中で何枚と決めて選ぶ。お子さんの中では、特にお気に入りの1作があると思います。せっかくですし、お子さんと一緒に思い出も書き添えた厳選集にしてみたら、見返した時に色々な思い出が溢れて話が弾むのではないでしょうか♪
穴をあけてファイルに綴る
簡単な保管の方法として、作品自体に穴開けパンチで穴をあけてプラスチック製の留め具でまとめるという方法があります。どちらも100均で手に入ります。留め具でなくとも、お気に入りのリボンでまとめても素敵ですね。こまごましたものはクリアファイルに穴を開け、そこに収納すれば大丈夫。この方法の利点は、順番の入れ替えが楽なことです。1枚1枚収納していくファイリングとは違い、あとから「ここに挟みたい!」となった時でも簡単に順番を変えることが可能です。最後に厚紙で表紙を作れば、立派なわが子の作品集のできあがりです♡
思い切ってスクラップする
用紙の大きさのわりに絵が小さいなどの場合は、そのまま保存するのではなく切り抜いてスクラップしていくのも良いでしょう。お子さんと一緒にお気に入りのシールやマスキングテープでデコレーションして、1年ごとにスクラップブックを作っていくのも素敵ですね。シートを足していけるタイプにすれば、切り抜けない大きな作品も穴を開けることで一緒に収納できます。ただし、描いたばかりの作品を切るのに抵抗があったり、お子さんがイヤがったりする場合は、ある程度時間をおいてからすることをおすすめします。
いかがでしたか?今回はお絵描き作品の保管方法をご紹介しました。子供の成長とともに増える作品も、素敵に整理していつでも見返せられるようにしていきたいですね♪
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