<子どものお手伝い>を通じて育む、親子コミュニケーション
皆さんは子供のころ、お手伝いをしていましたか?
おうちの方に褒められて嬉しかった思い出のある人も多いことでしょう。
お手伝いは子どもとのコミュニケーションを育むのに最適です。
おうち時間の増えた昨今、子どもとの時間の使い方に悩むママも多いと思います。
「たくさん遊んだけどまだこんな時間…家事もやらないといけないし…」そんな時にぜひ、取り入れてみてください。
仕事をしていて子どもとの時間が取れないというママにもお勧めですよ!
今回はそのポイントを3つご紹介。
目次
説明するときは言葉でなく、お手本を。
特に小さい子の場合、言葉で説明してもなかなか伝わりませんよね。
まずはお手本を見せてあげましょう。子どもの好きなことを絡めてあげると楽しくできますよ!
小さな子には「お母さんのまねっこ」で。
ゲームが好きな子には「これができたら1点、2点」と。
歌が好きな子は一緒に歌いながらやってみましょう。
「やらなければいけないこと」ではなく「遊びの一環」として取り組んでみてくださいね。
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失敗しても怒らない。最後まで任せること。
「気を付けて」と言ったのにやっぱり失敗してしまう。
失敗しないように、つい口を出してしまう。あるあるですよね。
でも!ここはぐっと我慢。一息飲んでください。
もし失敗してしまっても、後から片付ければいいか。くらいの気持ちで見守るとうまくいきますよ!
子どもも頑張っているので、信じて怒らず、最後まで任せましょう。
子供の成長にも繋がります。
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「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える。
全部終わったら、ぜひ、ぎゅうっと抱きしめてあげてください。
そして感謝の気持ちを伝えましょう。
「すごい」「えらい」とつい言ってしまいがちですが、お母さんの具体的な気持ちの方が子どもには伝わりやすいようです。
「トマトのへたを全部取れてお母さんとっても嬉しい」だったり、「ハンカチがきれいにたためてすごく助かったよ」など具体的な内容を入れて「ありがとう」と伝えてあげるといいでしょう。
伝えた時の子どもの笑顔はきっと世界一!キラキラ輝いていると思います。
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いかがでしたか?
今回は、<子どものお手伝い>を通じて育む、親子コミュニケーションについてお話をいたしました。
最近はおうち時間が増えて、子どもとの時間の使い方に悩んだり、
思うように家事が進まずストレスを感じてる方も多いかと思います。
そんな時は思い切ってお子さんにお手伝いを頼んでみませんか?
お手伝いを頑張っている姿をカメラに収めて、アクリルフィギュアにしてあげるのもやる気につながっていいかもしれませんね♪