いつから使える？子どもの日焼け止め
春の暖かい日差しを感じる季節になりましたね。子どもとのお出かけが楽しみになる一方、強くなる紫外線を気にされている方も多いのではないでしょうか。
紫外線対策はしたいけど日焼け止めはいつから使えるの？・・不安なママやパパも多いはず。
今回は日焼け止めを使う際のポイントをご紹介します。紫外線対策バッチリで春のお出かけを楽しんでくださいね！
目次
ほんとに必要？いつから使える？
子どもの肌は大人より薄く、水分量も少なくとても敏感。特に赤ちゃんの皮膚は薄いため、紫外線の影響を受けやすいと言われています。赤ちゃんにとっても日焼け止めは紫外線対策の必須アイテムなんです。お出かけする時は赤ちゃんにも日焼け止めを塗ることをおすすめします。
しかし日焼け止めの成分は、赤ちゃんの敏感な肌には刺激が強いのも事実。生後３ヶ月未満の赤ちゃんは肌が特にデリケートなので、日焼け止めの使用は生後３ヶ月くらいを過ぎるまではなるべく控えた方がよいでしょう。
どんなものを選べばいいの？
小さな子どもにも使える低刺激性の日焼け止めが発売されています。「ベビー用」「低刺激」と表記されているものを選ぶようにしましょう。防腐剤やアルコール無添加なものも多く、子どもでも安心して使えます。ノンケミカルやオーガニックなど、より肌に優しい日焼け止めもありますよ。
またお湯や石けんで簡単に洗い落とせるタイプは、洗う際の肌への負担が少なくなる点でおすすめです！
お散歩にはSPF10～20、PA++、レジャーにはSPF30～50、PA+++などと使い分けるのもいいでしょう。
日焼け止め以外の紫外線対策
4月～9月の10時～14時は紫外線がピークになる時期です。この時期はできるだけ日焼け止めを使用することをおすすめします。
紫外線のピーク時期以外の短時間のお出かけであれば、帽子やＵＶカットパーカーなど日焼け止めに代わる対策をするのも一つの方法です。ベビーカー用のサンシェードやＵＶカットブランケットなど、ベビーカーでのお出かけに便利なアイテムもありますよ！
いかがでしたか？今回は、赤ちゃんの日焼け止めについて紹介しました。生まれたての赤ちゃんの肌は、とても敏感なので紫外線からしっかり守ってあげましょう。塗る日焼け止めにも低刺激のものやベビー用と書かれているものを購入しましょうね。
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