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子どもが絶対賢くなる褒め方は?

こどもは褒めたほうが伸びるとはよく聞きますが、実際にどのようにほめたらいいかわからない保護者の方も多いのではないでしょうか?意外と難しいお子さんの褒めかたについて、今回はポイントをいくつかご紹介したいと思います! 実際に、ポイントを押さえてお子さんをほめてあげてみましょう

ほめるときのポイント

駄目なところを叱ってばかりで、良いところはほめてあげたいと思うけれど実際どのように声をかけたらよいか迷っていませんか?お子さんを褒めるときのポイントを、いくつかご紹介したいと思います。
お子さんを褒めてあげるときは、①結果よりその過程(努力したこと、それに向かう姿勢、その方法)をほめる、②具体的な単語や箇所をほめる、③もっとくわしく質問する、がポイントです。例えば、テストでお子さんがいい点数をとったときは、「そんなに勉強を頑張ってすごいね」と褒める、というやり方です。

上手な叱り方のポイント

逆に、叱るときもポイントがあります。実は、ほめるより叱るほうが難しいとも言われます。ついイライラして感情的に叱ってしまうこともあると思いますが、叱り方のポイントとしては、①ダメや違う、など否定的な言葉をなるべく使わない、②結果が良くなかったから叱るのではなく、その過程をみて次につながるようにする、③なぜそれがよくないのかの理由をきちんと説明する、④保護者の気持ちを誤魔化したり嘘をつかずに伝える、ことなどです。とは言っても、いきなりでは難しいですよね。普段から、こういうときはこう言ってみよう、と考えてみると良いかもしれません。

子育てに正解はありません

お子さんの個性がひとりひとり違うように、子育てに「これが正しい」という正解はありません。また、保護者の方も親ではありますが、ひとりの人間でもあります。全てを完璧にこなす必要はありません。保護者の方ご自身が、反省と成長を繰り返しながら、できることを無理なくやり、お子さんを愛してあげることが大事なのではないでしょうか。


いかがでしたか?今回は、子供の褒め方についてご紹介をしました。褒め方って意外と難しいですよね。上手く褒めてやる気が続いてくれると、親も嬉しくなります♪褒めるポイントを押さえていっぱい褒めてあげましょう!

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