【幼児におすすめ】カラフルな色の絵本3選
絵本が好きなお子さんもたくさんいらっしゃいますが、どんな絵本にお子さんたちは興味を示すのでしょうか？
パッと見て色が鮮やかだと、目を引きやすいのではないでしょうか。
今回は、小さなお子さんにおすすめのカラフルな絵本をご紹介したいと思います！
目次
オノマトペが楽しい『カラフル』
「カラフル」には、たくさんの色、かたちが登場します。
にょきにょき、や、ころりんころりん、など、かたちに合わせて書かれた楽しいオノマトペと、赤や黄色、青などのカラフルな丸や三角たちが、ゼロ歳の赤ちゃんでも楽しめるようになっています。
色の名前はわからなくても、感覚で色を楽しむことができるので、赤ちゃんの好きな色を見つけて一緒に楽しめます。
「むぎゅーっ！」など、楽しそうなお母さんお父さんの声と一緒に読めば、好きになること間違いなしな一冊です。
童謡を絵本化『どんないろがすき』
「どんないろがすき？」から始まる、絵本と同じ名前の童謡があります。きっと、お子さんと一緒に歌ったことがあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
この絵本は、まさにその童謡を絵本にしたものです。
童謡に出てくる、あかいクレヨン、あおいクレヨン、たくさんの色がでてきます。はっきりとした色使いで、最初に色を覚えるのにぴったりの絵本です。
ぜひ、歌いながら読んであげてください。きっと、楽しく色の名前を覚えられるはずですよ♪
世界中で愛され続ける『あおくんときいろちゃん』
作者は、「スイミー」でも有名なレオ・レオニです。このレオ・レオニが描いた「あおくんときいろちゃん」は、世界中で愛される絵本です。
登場するのは、顔も手足のない、あおときいろの丸ですが、そのふたりが作るストーリーは、こどもたちの心を刺激し、想像力を育ててくれる、長年愛されるのがわかる素敵な絵本です。
色のもつ力を、たくさん味わえる、大人もこどもも楽しめる一冊です。
いかがでしたか？今回は、カラフルな絵本をご紹介しました。はっきりとした色づかいと、テンポよく読むことのできる文章で、小さなお子さんもたっぷりと楽しむことができますよ♪
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