【必見！】子どもが保育園に行きたがらない時の対処法
今までは元気に通っていた保育園に、急に「行きたくない！」とお子さんが言い出したことはありませんか？
お子さんの登園拒否は、多くの保護者の方が経験しているようです。
登園拒否にも理由があるの？いざ登園拒否を言い出したらどうすればいいの？など、今回はお子さんの登園拒否についてご紹介したいと思います。
目次
子供が登園拒否をする原因
お子さんの登園拒否には、さまざまな原因があると言われています。
単純に「お母さんお父さんと離れたくないから」という子もいるようです。連休明けに多いようですね。
「お友達とうまく遊べない」「喧嘩した」などの、お友達とのトラブルで登園拒否をする子も多いようです。
他に考えられるのは、食べるのが遅い・嫌いなものが多いなどの理由で給食が苦手な子や、一斉にみんなでするお昼寝が上手く寝つけなくて苦手で登園拒否をする子もいるようです。
子供が登園拒否するときの対処法
お子さんが登園拒否したときはどのように対処すれば良いのでしょうか。
まずは、熱がないか・具合が悪くないか体調をチェックしましょう。小さいお子さんは、体調を崩していてもうまく伝えられないこともあります。
体調は悪くないようであれば、なぜ登園したくないのか理由を聞き、「そうだったんだね、○○で行きたくなかったんだね」と気持ちに共感してあげましょう。また、「今日は保育園で○○があるよ！ 楽しみだね」とポジティブな声がけを心がけ、玄関で先生に預けたらすぐに離れましょう。
まとめ
お子さんの登園拒否、朝の忙しい時間帯に言い出されると困ってしまうこともありますよね。
けれど、登園拒否はいつまでも続くものではありません。進級や登園など環境に慣れないことが原因で登園拒否をしていても、いずれ慣れて落ち着きます。
担任の先生と連携を上手くとり、お子さんを信じて送り出すことも大事です。「保育園に行かせないほうがいいのでは……」と悩むこともあるかもしれませんが、大切なのはお子さんと過ごす時間を充実させ、保護者のかたも前向きに考えてお子さんと向き合ってあげることです。
いかがでしたか？今回は、お子さんの登園拒否についてご紹介しました。なぜ「行きたくない」と言っているのかが分かれば、対処もしやすくなりそうですね。
とっておきのお気に入りの写真を撮影したらPic-Do！でアクリルスタンドに♪
豊富なデザインを取り揃えております♡
