楽しく文字の練習をはじめよう!
おしゃべりが上手になってきた年齢のお子さんがいると、気になるのがひらがの読み書きですよね。
小学校に入ると、名前を自分で書いたり、勉強が始まるため就学前にひらがなの読み書きができるようになってほしいと思っている保護者のかたは多いようです。
今回は、お子さんが楽しんでひらがなの練習ができる方法などをご紹介したいと思います!
目次
子供の文字練習はいつから?
ひらがなの練習を始めるのは、具体的にいつぐらいからがいいのでしょうか。
実は特に「この時期がいい」と定められた年齢はありません。お子さんが興味を持ったときが、一番練習を始めるのに適しています。
あまり興味がなくて、無理やり覚えさせようとすると、勉強自体が嫌いになってしまうことがあるので、お子さんのタイミングに合わせて始めましょう。
鉛筆の持ち方から、ゆっくり練習しよう
まずは読む練習から初めて、読めるようになったら書く練習をするとスムーズです。
絵本は、お子さんが文字に興味を持つのにぴったりです。書いてあるものの名前を「○○だね」と読んでみるだけでもよいでしょう。
リビングなどにひらがなのポスターを貼ってみる、「これはいちごのいだね」など文字の練習を生活に取り入れるとよいでしょう。
描く練習を始める際、いきなりすらすら書けることはありませんので、徐々に練習を重ねましょう。まずは、えんぴつの持ち方から初めて、えんぴつの動かしかたを練習していきましょう。
まずは自分の名前で読み書きの練習
ひらがなの練習の際は、あいうえおの順で教える保護者の方もいると思いますが、順番にこだわらず、自分の名前から覚えてもかまいません。
自分の名前は普段から見慣れているため、興味を持ちやすい題材でもあります。
また、小学校に入学すると、宿題や持ち物など、自分で名前を書く機会も増えます。練習の意味も含めて、自分の名前も書けるようになっておくと安心ですね。
いかがでしたか?今回は、お子さんが楽しんでひらがなの練習ができる方法をご紹介しました。親子で楽しみながら就学前にひらがなの読み書きができるようになる工夫をしていきましょう♡
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