子供のアクリル立体フィギュア・グッズ専門店「Pic-Do! forKids(ピクドゥ)」

【どう育てる?】子供の集中力

子供の集中力はそう長い時間もつものではありません。年齢が低くなるにつれ、子供が集中できる時間も短くなります。しかし、集中力は幼少期の遊びの中で育てることができるんです。では、どうやって育んでいけばいいのか、見ていきましょう!

子供の集中できる平均時間は?

幼児期の集中できる平均時間は、年齢+1分ほどです。就学前の5歳児でしたら、6分が限度となります。小学生では学年×10分と言われていて、4年生くらいになってからやっと授業1コマ分の集中力が継続されるかどうかとなります。幼児期~低学年の集中力は、大人からするとかなり短く見えますね。それでも自分の好きな物事に対しては、この平均時間よりもずっと長い時間集中することができるわけですから、年齢問わず少しの工夫で集中力を伸ばすことはできそうですね!

遊びで楽しく集中力アップ《折り紙》

子供の集中力は、幼少期から鍛えていくのが肝心です。小さな子であれば、遊びの中で集中することを覚えるのが良いでしょう。折り紙は、指先を使って折るという細かい動作が必要です。手指の運動は大脳を刺激し、影響を与えると言われています。折り紙の「端を揃える」「紙を押さえながら折る」「折り方を見て真似をする」などの複数の工程は脳の運動として、とても良いのです。チューリップなどの簡単な折り方でしたら小さな子供でも真似ができるので、集中力と脳トレに折り紙をぜひ取り入れてみてください。

遊びで楽しく集中力アップ《パズル》

年齢問わずパズルは誰でも集中できる遊びです。ピースのサイズを変えれば小さな子でもできますし、木製の型はめパズルは0歳からでもできます。指先を使うことで脳を刺激し、最後までやりきる忍耐力と集中力が育めるパズルは、宇宙飛行士の試験にも採用されているほどです。形や絵の一部を見て、はまらなければ別のピースを探す。これはかなりの根気と集中力が必要となります。始めは6ピースくらいの大きなものから、段々と小さなものへ変えていくと、飽きずに続けられるでしょう。同じサイズでも、制限時間内に完成させるようなゲーム性を持たせてみてもいいですね♪

いかがでしたか?今回は子供の集中力の育て方についてご紹介しました。おうち遊びを楽しみながら、子供の集中力を伸ばしていきましょう♪

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