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【実践したい!】絵本の読み聞かせのコツ


お子さんの寝かしつけや、遊びの一環として絵本の読み聞かせをしてあげる保護者のかたは多いのではないでしょうか?
一方、どういう風に読んであげればいいかわからない、などのお悩みをお持ちのかたも多いと思います。
今回は絵本の読み聞かせについて詳しくお話したいと思います!

[見せ方]なるべく動かさず、見やすい位置で

まずは、お子さんに絵がしっかり見えること、あまり本が動かないように持つのが大事です。
読んでいるときに絵が動くと、せっかくの集中が途切れてしまいます。絵本の下、中央あたりを片手でもち、片方の手で本がめくれるようにしましょう。また、お子さんと並んで読み聞かせるときは、自分の体の横に本をもち、絵がお子さんにきちんと見える場所にキープしましょう。

 

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[読み方]声色は無理に変えなくても大丈夫

こどもたちに絵本に親しんでもらうために、わざと声色を変えて読むかたもいますよね。でも、実は声色は無理に変える必要はないと言われています。絵本の主役はあくまで絵本です。登場人物によって声色を変えたり、過剰におしばいをつけると、かえって声に興味をもってしまい、絵本よりもそちらに集中してしまうことがあります。
もし読み方にメリハリをつけたいのであれば、ある程度、読むスピードを変えたり、声の高さや大きさを変えるなどの抑揚をつけるのは効果的です。

 

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[読み終わり]感想は聞かない

絵本の読み聞かせをすると、ついお子さんに「どうだった?」や「面白かった?」と聞いてしまいがちですが、これは実はNGだと言われています。読み終わったあと余韻にひたったり、お子さんの自由な想像を邪魔してしまう恐れがあるからだそうです。
絵本は、基本的に読みっぱなしでよいとされています。けれど、楽しい絵本を一緒に読んだあとは、お子さんとお話したいときもありますよね。
そんなときは、「このあとどうなると思う?」と聞いてみましょう。
お話のそのあとを考えることで想像力の成長を促してくれます。

 

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いかがでしたか?今回は、絵本の読み聞かせのコツについてご紹介しました。読み聞かせには特別な技術は必要ありません。ぜひ気軽に、お子さんと絵本の世界を楽しんでくださいね♪

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