どう協力する?育児の分担
仕事や家事と違って、子ども相手の育児は思い通りにいかないことがたくさんありますよね。パートナーと話し合って育児のベストな分担をしたはずなのに、なぜかお互い不満が出てくる・・そんなご家庭もあるのではないでしょうか。
今回は、分担した育児をうまく進めていくポイントをご紹介します。パートナーと協力しながら貴重な育児の期間を楽しめたらいいですね!
目次
小さな情報でもシェアしよう
育児を分担する上で、日々の子どもに関する情報や自分の考えはしっかりシェアしておきましょう。
情報がシェアできていれば、ママが育児をしている時に「子どもを叱った」と聞いたら、後でパパがフォローをすることもできます。パパから「おやつを食べさせすぎた」と聞いていたら、子どもの夕食が進まなくても体調を心配することもないでしょう。
また「今、子どもが夢中になっている事」や「がんばっている事」「できるようになった事」も共有し、子どものがんばりを一緒に褒めてあげましょう。
感謝の言葉を掛け合おう
分担したがゆえに、「やって当たり前」の状態になっていませんか。分担をスムーズに行う上で、些細な事でもお互いに「やってくれてありがとう」という言葉を掛け合うことはとても大切です。
人は感謝をされると認めてもらえたと自分に自信が持てるようになり、前向きに取り組むことができるようになります。
パパの慣れない育児についダメ出しをしたくなっても、そこはちょっとガマン。まずは感謝の気持ちを伝えましょうね。
家事代行サービスを使ってみる手も
パートナーの労働環境や健康状態は各家庭によって様々なので、うまく分担できないこともあるかと思います。「私ばかり・・」と悩み、パートナーに不満をぶつけて関係がこじれてしまうことも・・。そんな時は思い切って家事代行サービスを使ってみるのもいいかもしれません。
育児と家事の両立は時間的にも身体的・精神的にも大きな負担となりますので、家事の部分を代行サービスにお任せするとかなり心にゆとりができます。少し費用はかかりますが育児に専念できる分、子どもとゆっくり向き合う時間を楽しめますよ。
いかがでしたか?今回は育児の分担についてご紹介しました。どちらかに負担が多くかかることなく、お互いに思いやりの心を持ち、家事・育児を分担していきたいですね♪
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